忍者ブログ

本物の愛国政治家・官僚は国民とその生活を守る

水木しげるの「劇画ヒトラー」は読んだことがあり、実にいい漫画だと思っているが、この場面は記憶にない。私の読解能力のレベルはそんなものだ。改めて、これが「事実だった」と聞くと、驚いてしまう。ヒトラー(独裁者)の命令に敢然と背いて、国土と人民を守った、まさに官僚の鑑である。これは死を覚悟しての「命令違反」だっただろう。今のドイツが存在するのは、この軍需相のおかげと言っていいが、ドイツですらこの人物はさほど知られていないのではないか。私は銅像というのは嫌いだが、こういう人物なら銅像にして永遠に称える意義がある。まさに、「国を救った人間」なのだから。「国」とは政府という「野心家の神殿」ではなく、生きている国民たちである。

(以下引用)


加藤80kg
@kato80kg
水木版ヒトラーは焦土政策を実行しなかった軍需相に敬意を表します。 水木氏が、自分の漫画キャラクターとしてのヒトラーに一片の情をかけた名場面でした。 後年、映画「ヒトラー最期の12日間」でも、ヒトラーは握手を拒否するものの、静かな別離の場面でした。 だからどう、という事も無いのですが。
画像
画像
画像
画像
引用ツイート
唐沢なをき
@nawokikarasawa
·
画像
『劇画ヒットラー』を前半読み進めたアシさんがウケたという場面

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
4
23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析