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我々は日常的にウィルスや病原菌混じりの大気の中で生きている?

「神戸だいすき」記事の一部だが、「in deep」でも同じようなことが書いてあった。そちらでは、人から人への感染を「水平感染」という妙な言い方をしていたので、その言葉が私は気に入らず、そのため、特にその記事は気に留めなかったが、「感染は人から人へのもの(だけ)ではなく、大気全体にウィルスや病原菌が存在しているのだ」という主張は案外的を射ているのかもしれない。
つまり、完全密閉空間にひとりで閉じこもるという、「すべてがFになる」みたいな状況でもないと、感染症から完全に逃れるすべはない、というわけである。その代わり、ウィルスには自己増殖能力は無く、宿主に寄生するだけだから、宿主集団に広く寄生し終わると自然終息する、ということではないか。感染症はウィルスによるものだけではないが、そもそも感染することがその病原体の生命維持手段なのだから、自己増殖はほとんどしないのではないかと思う。それに、ウィルスという存在自体を疑う説もあったと思う。
科学というのは、案外薄弱な根拠で世間に強引な「命令行為」をしていると私は思っている。精神病を治すのにロボトミー手術をする(過去にした)などもそれだ。現代で言えば、アメリカなどで子供の学校不適応を「治療する」のに向精神薬を大量に使用する、などの例もあるらしい。もっと身近な例で言えば、抗癌剤なども私は怪しんでいる。癌だけ退治し、他の部分に無害な薬などあるはずはないし、実際、有害なはずだが、「背に腹は代えられぬ」という理由で使用するのだろう。それより、「ある地域では癌の発生率が異常に低い(高い)」なら、その理由は何か、というような「予防に役立つ医学研究」をやってほしいものだが、そうすると医者がおマンマの食い上げになるから、予防医学は発達しないwww
なお、沖縄の離島に住む私の兄が「自分の知っている人間で癌になった人の話を聞いたことがない」と自分のブログに書いていたが、これは研究する価値がある話だと思う。私は、その離島の水質に原因があるか、あるいは、非常に奇妙に聞こえるだろうが、同じ血液型の人間がほとんどなのではないか、と思っている。アメリカインディアンが全員B型だったらしいが、その血液型特有の医学的特徴というのも、無いとは限らないだろう。ある血液型は「高血圧になりやすいが癌になりにくい」とか、その反対とか、である。まあ、単なる妄想だが、大発見というのはほとんど最初は妄想である。

(以下引用)

感染というものは、1か月半から3か月で、ともかく、急激に終息する。それが「感染」というものの、パターンなんだから。

確かに、不思議ね。

終息するときは、まるで、申し合わせたように、すっと、消えるんだって。

しかも、広がるときも、バーッと広がる。

人から人へ、なんて悠長な広がり方じゃない。


(夢人追記)抗癌剤のお値段www



ちばにゃん@社会復帰リハビリ中
@cmy_rl
経口の抗がん剤紛失したという人から連絡きて処方し直そうとしたら、医事課から「紛失は全額本人負担になります」と言われて、計算したら紛失した五日分で薬価10万円。 本人に言ったら、それなら要らないとのこと。 どうか抗がん剤は紛失しないで



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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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