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共謀罪とはかくのごとし

「花水木法律事務所HP」より転載。
私は30代以降は日本のポップスをほとんど聴かないので、今ひとつ理解が及ばないのだが、この「密室での謀議(笑)」は、何となく分かる。「今からそいつを殴りに行こうか」云々のフレーズもどこかで聞いたことがある。ジャパンポップスに疎い私でも知っているくらい有名な歌なのだろう。
「盗んだバイクで走りだす」とか何とかも、「犯罪を自認している」ということで、逮捕対象になるから、これからは歌えないwww まあ、今時そんな古い歌など歌う人はいないだろうし、単独犯は共謀罪にはならないか。
これからは、集団テロは禁止。やるなら、1人1殺の個人テロがお勧め。犀の角のごとく一人で歩めwww

なお、性犯罪厳罰化の成立によって、これからは男女が二人きりで密室にいることは、どんな状況でも(たとえお互いの合意が成り立っていても)やめたほうがいい。いや、男同士、女同志でもやめたほうがいいwww 教師が生徒を居残りさせるとか、家庭教師とか、言語道断である。密室でなく、青姦なら大丈夫というわけでもない。
そのうち、視線を交わしただけ、いや、他人をちらりと見ただけでも「性犯罪準備行為」として処罰されるようになるwww 


(以下引用)

2017年6月14日 (水)

テロ等準備罪で初の逮捕者


警視庁は14日、新設された共謀罪(テロ等準備罪)の容疑で、58歳の男性二名と、数人の男女を逮捕したと発表した。


発表によれば、男性二名と数人の男女は、雑居ビルの一室において、傷害の謀議を行っていた。一人が集団による暴行を提案したところ、他のメンバーが鋭利な刃物で傷つけた方がよいと提案し、全員が了承したため、共謀罪の成立を認めて逮捕したという。


当時隣室にいて逮捕までの一部始終を目撃した女性(18歳)によると、男女6名のうち一人の男が「今からそいつを 殴りに行こうか」と提案すると、他の男が「いっそ激しく切ればいい」と応じ、そして部屋の全員が賛同して「やあ やあ やあ」と叫ぶ声を聞いたという。


 


テロ等準備罪に詳しい小林正啓弁護士(大阪弁護士会)のコメント「JASRACさん、許してください」


 


このエントリはフィクションです。実在の個人や団体、歌曲とは何の関係もありません。



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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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