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気の赴くままにつれづれと。
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宇多丸と言っても桂歌丸師匠じゃないよwww ネット界の一部では有名な映画通(映画評論家と言うべきか)らしい。岡田斗司男は「オタキング」を自称するオタクの帝王、らしい。町山智浩は、これも映画についてはきびしい評論家、らしい。こうしたうるさ方の面々が、この映画に関しては手放しで絶賛しているわけである。映画会社に媚びて甘々の映画評を書いているのとはまったく違う、「信じられる評価」であることがわかるかと思う。まあ、あまりに誰もが絶賛するから、それだけで「大政翼賛会的だ」と臍を曲げて観に行かないつむじ曲がりもいるかもしれないが、同じ時代に生きて、こういう傑作を見ることができた、という幸運をそれでは取り逃がしてしまいます。そういう、同時代に生まれ合わせることの幸運、というのもある。
たとえば、「七人の侍」のデジタルリマスター版を今見ることと、その映画が初公開された時に、他の人々と共に映画館でそれを観た経験とでは、異なる、ということだ。
別のツィートだが、同じ映画館でちばてつや氏らしい人物がこの映画を観ているのを目撃したというツィートもあり、それもなかなか羨ましい偶然だが、そういう偶然の出会いも、ある場所に出かけることでしか起こらない。何もかも手近なところで間に合う時代だが、少し足を延ばすことで得られる小さな幸運(それが一生の心の財産だったりする。)もある。
(以下引用)
片渕須直 この世界の片隅に 上映中さんがリツイート
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