なかなか面白いスレッドなので紹介する。
なぜ大学に行くのか、と聞かれたら、「何の才能も無い奴は、とりあえず大学に行け」、と答えるのがいいとは思うが、今の時代、学歴だけで一生生きていける時代ではない。学歴と言うに値するのは東大の法学部、それに全大学の医学部だけではないか。東大医学部となると、何のために目指すのか、私には分からない。ただ、最難関に挑みたい、という、山登りのような気持ちではないか。東大にしても、たとえば文学部(今でもあるのか?)などに行く意味など無いだろう。せいぜい、大手予備校などに採用されやすいという程度ではないか。採用されても人気がなければ首である。生徒の人気を得る能力は学力や学歴とは別である。
さて、下のスレッドは、大学進学どころか、高校にすら進学せず社会に出た旧友が全員成功(中には、まだ成功と言えるかどうかは分からない者もいるが)している、という面白い話である。
ある意味、これは当然かもしれない。
つまり、学歴などに頼らず、自分の人生を自分の力で切り開く気概を持った人々なのだから、成功する最大の条件を持っているわけだ。
ただし、DQNなために中卒であるという連中とは別の話である。
コメント34の赤字は、私(夢人)が強調したものだが、これは1(大学中退か?)だけでなく高校に進まなかった旧友全員に言えることだろう。1には、その認識が無かったが、他の連中は、中卒で生きていく、と決めた時点でいわば「背水の陣」を敷いた意識があり、そこが1と他の人々の違いになったかと思う。
(以下引用)
高校進学せず、社会に旅だった友人たちの今現在wwwwww
PR