「神戸だいすき」記事で、私は何度も言っているように、神戸だいすきさんは軽薄で軽信だと言っているが、彼女の意見は無視して、記事に書かれた「弔問外交」の記事はどこが出どころか分からないので、転載させてもらう。
ただ、弔問外交を実現するための「安倍暗殺」だというのは、飛躍がすぎるだろう。ウクライナはゼレンスキーが敗北を認めれば即座に終結する話で、世界中の要人が相談するような問題ではない。いまさら相談ができる間柄でもないだろう。ただ、「喧嘩はつづけたまま」葬儀の立ち話の間に「OK,終戦で行こう」と合意することはありうるかと思う。まあ、西郷と勝海舟の江戸開城会談のようなものだ。西郷が勝に「すべてお任せします」で終わりである。
葬儀の場だから殴り合いや怒鳴り合いの演技をする必要もない。実際はプーチンもバイデンも、ウクライナ戦争は「事実上終わっている」ことを熟知しているはずである。後は、今後の予定、つまり「欧州とロシアのガス供給問題、穀物供給問題」などを欧州の首脳がプーチンに頼むだけだろう。
仮に、安倍暗殺がアメリカの陰謀ではなく、山上義士の単独犯行だったとしたら、その行動が世界平和を導いたということになり、山上氏は「世界の救世主」となるwww
宗教も言論もまったく世界を平和にできないが、たったひとりのテロが世界を救うことになるわけだ。仮にそうなったら、これは山上事件の映画化確定であるwww
(以下引用)
安倍元首相「国葬」が前代未聞の弔問外交に プーチン氏やバイデン氏、トランプ氏も参列!?「ロシアとウクライナの停戦、きっかけ担える可能性」
世界中から要人が集結すれば、日本は大規模な弔問外交の舞台になる。国際政治に詳しい福井県立大学の島田洋一氏は「岸田首相はG7(先進7カ国)首脳会議に続き、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議にも参加した。自由主義圏という輪のもとで欧米諸国とアジア諸国が軍事的にも連携を強めており、その舞台が日本での弔問外交となるという見方もできる」と解説する。 ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領も安倍氏との親交が知られる。プーチン氏は安倍氏が死去した8日のうちに弔電を送っている。島田氏は「一部では安倍氏の国葬を機にロシアとウクライナの停戦を日本が仲介できるという予想もあるが、戦況次第だろう。両国にとって停戦に移ってもいいタイミングであれば1つのきっかけを担える可能性はある」とみる。 米国からはバイデン大統領の弔問が予想されるほか、海外メディアによると安倍氏と関係が深いトランプ前大統領も葬儀への参列を検討しているという。
(転載おわり)
トランプさんが来るという話は、かなり前から言われていました。
やっぱりね、そういう話だったんだ。
これは、思ったより、早くにできていた話なのよね。
手回しが良すぎる。
8月末、ウクライナの戦闘がロシアの勝利で終わり・・・弔問外交。
DSの終わりは、どんどん目に見える形になっていく。
そうか、このために、3年死を秘密にしたんだ。

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