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「私作る人、あなた食べる人」感覚はまだまだ健在か

まあ、基本的におせちというのは保存食だよな。正月三が日くらいは主婦が料理を作ることから解放されるためのものであるわけだ。お雑煮なんて、汁を大量に作れば、3日どころか5、6日は餅を入れるだけでいいわけだ。ただし、おせちを前以て準備する大変さは想像できる。
下のツィートでは「祖父が食べていた」と、祖父が主体になっているが、なぜ作り手(祖母か?)ではなく、食う方が主体なのだろうか。食う人間のほうが偉いのかwww その辺りに昭和臭(封建時代臭)を感じるのは私だけか。まあ、祖父が作って祖父が食っていたのだ、というなら話も分かる。



さんがリツイート

うちのおせちは祖父が食べてたままのメニューなので、たぶん明治時代のそのままです。












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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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