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地獄の中でも気楽に生きる方法

ネット上ではネット民というかネトウヨや工作員から(つまり日本批判、体制批判が大嫌いな連中から)嵐のような罵声を浴びている漫画だが、ここに書かれていることの何が間違っているのだろうか。いや、何も間違ってはいない。ここに書かれたことはすべて現実であり、ただ、それを直視するかどうか、そしてそれをどう受け止めるかというだけの個別的な違いしかないだろう。(批判があればこそ現実は改良されるわけで、彼女のような「あえてバッシング覚悟で声を上げる」存在は貴重である。声を上げない人々は、そうした声を上げる人々の足を引っ張るか無視するくせに、その犠牲によって生じた恩恵は黙って享受する。)
つまり、我々の生活とは、「板子一枚下は地獄」という現実の中でも漁師は平気で生きて行っている、というようなものだ。まあ、アフリカの一部の人々のように、家族が警官に殺されるようなことが日常、というところで生きていたら、何も考えないことが生きるためには必須となる。案外、日本も、政治的な関心を持つと生きるのに障碍になる、と多くの人が感じているのではないだろうか。社会改良の犠牲になるのは「馬鹿な」他人がやればいいという精神であるww



(以下引用)






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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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