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気の赴くままにつれづれと。
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そして、本当に異様だなと思えるのは、現在は夏である日本で、「冬の感染症も夏の感染症も共に流行している」ということかもしれません。
日本では、沖縄が子どもの感染症の流行で最も大変な状況となっていますが、同じような地域が次第に拡大しているようです。
以下は、愛媛県の感染状況のグラフで、「冬風邪の RSウイルスと、夏風邪のヘルパンギーナが、ほぼ同じ曲線を描いて増加している」ことが示されています。
過去10年の平均との比較です。
今年のRSウイルス(青)とヘルパンギーナ(黒)感染報告数の推移
愛媛新聞
・愛媛県のRSウイルス感染が過去10年比で14倍 (2023/07/02)
南米では、かなりの地域で、今後「各地で非常に寒い冬が見込まれている」と報じられていまして、その中で、現在のような子どもの感染症の危機が拡大するのではないかという懸念が当局から発せられています。
では、秋以降の日本はどうなると予測するのが妥当でしょうか。
今現在すでに通常の流行を超えるような子どもの感染症が爆発している日本で、「冬になったら、それが治まる」というように考えられるかどうかということです。
私はどうしてもそうは考えられないのですが、それには、壊れた免疫が回復するしかないとは思いますが、原因が原因だけに、秋からの季節はさらに厳しい結果を伴うのではないでしょうか(免役が壊れた原因の推定はここでは書きません)。
秋には以下のような事態が迫っています。
[記事]実験場と化した日本 : 世界で唯一、生後6ヵ月からの赤ちゃんに「本物のBNT162b2」を接種する方針が決定した日本…
In Deep 2023年6月21日
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