「ネットゲリラ」のtanuki氏のコメントの中で言及されていた「薬のチェック」記事の一部である。
まあ、日本史の暗記事項と同様に、医者が学生時代に習ったことも今では「定説が変わっている」ことはたくさんあるだろうから、医者の言うことが「現代の定説」と同じかどうか分かったものではないし、「現代の定説」も、後で「あれは間違いでした、テヘ」となるかもしれない。
もちろん、素人判断をするのは当人の自己責任になる。ここで私が書いたりしていることも、それを信じる必要などまったく無いのであり、「ご参考までに」という話である。
(以下引用)赤字部分は夢人による強調。
まあ、日本史の暗記事項と同様に、医者が学生時代に習ったことも今では「定説が変わっている」ことはたくさんあるだろうから、医者の言うことが「現代の定説」と同じかどうか分かったものではないし、「現代の定説」も、後で「あれは間違いでした、テヘ」となるかもしれない。
もちろん、素人判断をするのは当人の自己責任になる。ここで私が書いたりしていることも、それを信じる必要などまったく無いのであり、「ご参考までに」という話である。
(以下引用)赤字部分は夢人による強調。
やってはいけないこと(まとめ)
- 解熱剤で熱を下げてはいけない。重い病気のない人はふつう 40~41°C台の熱に耐えられる。ウイルスは熱に弱いので、解熱するとウイルスが再増殖する。特に非ステロイド抗炎症剤は使ってはいけない。アセトアミノフェンも、基本的には害がある。
- ステロイド剤は、もちろん使ってはいけない。理由は解熱剤と同じ。
- 発熱にタミフルやゾフルーザを使ってはいけない。これらは免疫を落とす。
- その他、免疫を低下させる薬剤は多数ある。必須のもの以外は、使わないほうがよい。身近なものでは、ある種の降圧剤(特に ARB,カルシウム拮抗剤)、睡眠剤・安定剤、抗がん剤、ステロイド剤、コレステロール低下剤、PPI などなど)
- 睡眠不足・夜ふかしをしない。睡眠不足は最大のストレス、免疫力低下の元凶。
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