「右足切断したら助かるかも」致死率30%“人食いバクテリア”壮絶な症状とは 患者数941人に…調査開始以降で最多 1/26(金)
大きく腫れ、内出血したふくらはぎ。60代の女性が感染したのは、手足などの壊死(えし)を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」です。30%という高い致死率から、“人食いバクテリア”とも呼ばれています。
国立感染症研究所によりますと2023年、国内の患者数が941人となり、1999年の調査開始以降過去最多となりました。
*************************************************
引用以上
上は数日前の記事だが、実は、もうかなり前から日本で人食いバクテリアが激増しているとの医療機関からの指摘があった。以下は、7年前の2017年、徳州会からのもの。
2017年(平成29年)7月31日 月曜日 徳洲新聞 NO.1093
人食いバクテリアの恐怖 国内の感染者数が過去最多 発症者30%が死亡との報告も
埼玉西武ライオンズの森慎二投手コーチが今年6月、毒性の強い溶血性レンサ球菌(溶連菌)の感染による敗血症で亡くなった。体調の不調を訴えたのは、亡くなるわずか3日前だった。
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症は“人食いバクテリア”とも呼ばれ、手足の壊死(えし)を引き起こして死に至ることもあります。国立感染症研究所(感染研)は手足の腫れなど感染が疑われる症状が出た場合、すみやかに医療機関の受診を呼びかけているほどです」と湘南鎌倉総合病院(神奈川県)感染管理対策室の佐藤守彦医長。
感染研のデータによると、感染者数は2014年が273人だったのに対し、15年は8月9日までで279人に上り、調査を始めた1999年以降、最多となった。都道府県別に見ると東京都が44人と最も多い。東京都感染症情報センターは17年7月23日までの都の感染者数は48人と発表。
「風邪によく似た病気ですが、劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、レンサ球菌という風邪のウイルスとは異なる細菌による病気です。細菌とはウイルスと違って自己複製能力をもち、抗生物質が有効なものを指します。通常はレンサ球菌に感染してものどの痛みや皮膚の感染症程度にとどまりますが、森コーチのように急激に症状が進行する重篤な疾患となることもあります」(佐藤医長)
発症すると数日以内に血管や神経などが壊死し、あちこちの臓器に障害を起こして、ショック症状になり死亡することが多い。日本でも毎年、発症者が報告され、このうち約30%が死亡。きわめて致死率の高い感染症と言える。子どもから大人まで広範囲の年齢層に発症し、とくに30歳以上の大人に多いのが特徴のひとつ。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の原因のひとつとなるのは「A群溶血性レンサ球菌」で、しばしばのどや皮膚に見られる細菌。のどや皮膚に、この菌をもっていても、何の症状もない場合もある。
「この病気は急速に進行します。白血球毒素が白血球を減少させるので、抵抗力が弱ってしまいます。健康な人でも、まれに劇症型を発症することがありますが、発症リスクが高いのは、がん、糖尿病、慢性心疾患、慢性呼吸器疾患のような基礎疾患をもつ人などです」(佐藤医長)
初期症状は発熱、突然発症する激痛、めまい、インフルエンザのような症状、錯乱状態、体に広い範囲で出る紅斑など。時間との勝負になるので、体調を崩したら早期の受診が必要だ。
*********************************************************
引用以上
「人食いバクテリア」報告数が最多 50歳未満の死者増 国が解析へ 2024年1月17日
上に書かれていることは、数日前にニュースになった内容とほぼ同じである。しかし、国内で、「人食いバクテリア」が深刻な問題になったのは、私の記憶では、2011年以降だと思う。それ以前に、ニュースで見た記憶がない。
この病気は、「劇症型溶血性連鎖球菌」によって引き起こされるとされているが、最初に1987年にアメリカで報告され、大きなニュースになった。
日本では、1992年に最初に報告され、毎年100~200人の患者が出ているとされる。
以下は川崎市多摩区の例だが、2011年フクイチ事故以降、翌年は下がって2013年から明らかな激増傾向が見える。
検索して出てくる全国の推移傾向は、おおむね、このグラフに似ている。
「劇症型溶血性連鎖球菌」というのは、実は特別なパンデミックでもなんでもなく、身近にありふれた日和見菌の一種で、何らかの理由で免疫が下がった人だけに増殖して、三割の患者を殺してしまう。
例えば、加熱したゴマ油などを過剰摂取すると、脂漏性脱毛症になることがあるが、その原因菌となっているマラセチア真菌は、ごくありふれた皮膚常在菌であって、普段は何もしないが、ゴマ油・エゴマ油を加熱して、たくさん摂取するとリノール酸がヒドロキシネナールという有毒物質に変化して、脳や皮膚などに悪影響を及ぼし、皮膚常在菌にすぎないマラセチアが、大増殖して頭髪の脱毛を引き起こす。また認知症の原因にもなる。
(脱毛治療はマラセチア真菌対策軟膏=ケトラルを一日2回頭皮にすり込めば十日ほどで治癒、三ヶ月後には脱毛も元通り回復する)
普段は体を守ってくれている常在菌が、なんらかの理由で、体に敵対する病原体に変化するのだ。溶血連鎖球菌も、この世でもっともありふれた常在菌の一種なのだが、怪我をしたときや咽頭炎を起こしたとき、免疫が落ちていると化膿悪化することが知られている。
免疫力の強い人なら創傷を放置しても、溶血連鎖球菌を免疫力がやっつけてくれる。
それなのに、死亡率30%を超えるような劇症化を引き起こす理由は、特別な理由で免疫が下がったことを意味している。
以下の動画は、クリニックを営む医師が、劇症溶血性連鎖球菌症について詳しく語っている。
人食いバクテリアとは何のことか
この医師も、溶連菌による炎症はありふれたもので、容易に治療可能だと指摘している。それなのに劇症化すると3割が死亡する恐ろしい病原体に変貌する理由は、病原体の特異な毒性ではなく、感染した人間の免疫力の問題であると指摘している。
「免疫低下」と聞いて最初に思い浮かぶのは、新型コロナワクチンの副作用(副反応というのはごまかし)である。
EUでさえも、ワクチンのブースター接種について一昨年、警鐘を鳴らしている。
EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも 2022年1月12日
2023.03.13 新型コロナワクチンはもう打たないほうがいい?3回以上は免疫力が低下との報告も
長尾和宏医師が本音で解説。「ワクチンによる免疫力低下」と「ターボ癌」について言えること、町医者として今考えていること 2023.01.31
長尾医師は、免疫力が低下するとガンのプロモーションにターボ作用が加わると指摘している。これは恐ろしいことだ。
人食いバクテリアなる「ありふれた溶連菌」で死亡してしまう人は、特別な事情で、免疫力を大きく低下させているのである。
同じように、免疫低下で起きる病気としては、「帯状疱疹=ヘルペス」が知られている。帯状疱疹を発症する人は、何か特別に免疫力が低下している事情があるというわけだ。こちらも帯状疱疹とガンの増殖に関係があるといわれている。
実は私も一昨年末に帯状疱疹を発症し、未だに後遺症の痛みに苦しんでいる。免疫力に注意していた私が発症した理由は、何か特別な問題がありそうだが、まだ原因不明のままだ。(私の発症している肺線維症が免疫低下をもたらすという記事を見つけたが)
日本では、人食いバクテリアと同様に、2011年以降、帯状疱疹の発症率が激増している。
ワクチンは2021年後半からだから、これは、2011年に起きた、あの凄まじいイベント、福島第一原発事故が関係していると容易に想像がつく。
上の方に紹介した、川崎市の人食いバクテリア症も、同じようにフクイチ事故以降、激増が始まっている。
放射能内部被曝が免疫低下を引き起こす。このことは、世界中で無数に語られてきた。
免疫系に及ぼす影響 放射線影響研究所
上のデータは、米軍ABCCの後継機関が発表していて、核兵器や原発の推進勢力が言っていることだ。
低線量被ばくの最大の影響は免疫システムの低下
被曝は免疫力が低下する、全身衰弱病
2011-10-06 被曝から老化し免疫力低下して症状が出るまでのメカニズム
実は、似たような内容を、私も数十のブログで公開してきた。だが、私には公的機関の裏付けによる権威が存在しないため、世間の大半の人々は相手にしなかった。
ほとんどの日本国民が、放射能やワクチンが免疫低下を招いている真実を知らないし、信じようともしない。
それは、多くの人々が、メディア報道を無条件に信用しているからでもある。
放射能やワクチンが、相乗作用によって人々の免疫力を低下させ、ガン、白血病、帯状疱疹、人食いバクテリアなどを激増させてきたことは、最初からわかりきっていた。
だが、公的機関やメディアは、そうした既成事実をほとんど報道せず、原子力産業の忖度に終始している。
原子力産業を推進することは、日本国民が、ガンや帯状疱疹や、人食いバクテリアに苦しむことよりも、はるかに価値が高いことで、負の報道を抑制しなければならないという使命感さえ感じるのだ。
だから人食いバクテリアが激増していると報道しても、その原因が、ワクチン接種やフクイチ事故による放射能被曝であることは一切報道しないアンタッチャブルなのである。
メディアが、こうして原子力産業に忖度を続ける理由は、原子力産業の広告費、年間600億円、総額で3兆円近い広告費が、電通を通じてメディアを支えてきたからだ。
世界のトヨタを上回る2兆4000億円、原発再稼働の流れに乗って行きを吹き返す「原発広告」の特殊すぎる実態 2016年6月7日
【本間 いわゆる電力9社(原発がない沖縄電力を除く)が過去約40年で原発推進のために使った「普及開発関係費」と呼ぶ広告宣伝費の総額は、約2兆4千億円といわれています。 これを1年当たりに換算すると約600億円。】
原発広告の8割以上を電通が担当しているので、メディア各社は、電通に逆らえば、息の根を止められることになる。だから、原発に関する負の情報は決して報道できないのだ。
これが、フクイチ事故以降、激増している人食いバクテリア症や帯状疱疹の原因が、原発事故と結びついていない本当の理由である。そして、政府が強引な正当化を続ける新型コロナワクチン副作用と免疫低下の関係が報道されない理由である。
大きく腫れ、内出血したふくらはぎ。60代の女性が感染したのは、手足などの壊死(えし)を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」です。30%という高い致死率から、“人食いバクテリア”とも呼ばれています。
国立感染症研究所によりますと2023年、国内の患者数が941人となり、1999年の調査開始以降過去最多となりました。
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引用以上
上は数日前の記事だが、実は、もうかなり前から日本で人食いバクテリアが激増しているとの医療機関からの指摘があった。以下は、7年前の2017年、徳州会からのもの。
2017年(平成29年)7月31日 月曜日 徳洲新聞 NO.1093
人食いバクテリアの恐怖 国内の感染者数が過去最多 発症者30%が死亡との報告も
埼玉西武ライオンズの森慎二投手コーチが今年6月、毒性の強い溶血性レンサ球菌(溶連菌)の感染による敗血症で亡くなった。体調の不調を訴えたのは、亡くなるわずか3日前だった。
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症は“人食いバクテリア”とも呼ばれ、手足の壊死(えし)を引き起こして死に至ることもあります。国立感染症研究所(感染研)は手足の腫れなど感染が疑われる症状が出た場合、すみやかに医療機関の受診を呼びかけているほどです」と湘南鎌倉総合病院(神奈川県)感染管理対策室の佐藤守彦医長。
感染研のデータによると、感染者数は2014年が273人だったのに対し、15年は8月9日までで279人に上り、調査を始めた1999年以降、最多となった。都道府県別に見ると東京都が44人と最も多い。東京都感染症情報センターは17年7月23日までの都の感染者数は48人と発表。
「風邪によく似た病気ですが、劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、レンサ球菌という風邪のウイルスとは異なる細菌による病気です。細菌とはウイルスと違って自己複製能力をもち、抗生物質が有効なものを指します。通常はレンサ球菌に感染してものどの痛みや皮膚の感染症程度にとどまりますが、森コーチのように急激に症状が進行する重篤な疾患となることもあります」(佐藤医長)
発症すると数日以内に血管や神経などが壊死し、あちこちの臓器に障害を起こして、ショック症状になり死亡することが多い。日本でも毎年、発症者が報告され、このうち約30%が死亡。きわめて致死率の高い感染症と言える。子どもから大人まで広範囲の年齢層に発症し、とくに30歳以上の大人に多いのが特徴のひとつ。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の原因のひとつとなるのは「A群溶血性レンサ球菌」で、しばしばのどや皮膚に見られる細菌。のどや皮膚に、この菌をもっていても、何の症状もない場合もある。
「この病気は急速に進行します。白血球毒素が白血球を減少させるので、抵抗力が弱ってしまいます。健康な人でも、まれに劇症型を発症することがありますが、発症リスクが高いのは、がん、糖尿病、慢性心疾患、慢性呼吸器疾患のような基礎疾患をもつ人などです」(佐藤医長)
初期症状は発熱、突然発症する激痛、めまい、インフルエンザのような症状、錯乱状態、体に広い範囲で出る紅斑など。時間との勝負になるので、体調を崩したら早期の受診が必要だ。
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引用以上
「人食いバクテリア」報告数が最多 50歳未満の死者増 国が解析へ 2024年1月17日
上に書かれていることは、数日前にニュースになった内容とほぼ同じである。しかし、国内で、「人食いバクテリア」が深刻な問題になったのは、私の記憶では、2011年以降だと思う。それ以前に、ニュースで見た記憶がない。
この病気は、「劇症型溶血性連鎖球菌」によって引き起こされるとされているが、最初に1987年にアメリカで報告され、大きなニュースになった。
日本では、1992年に最初に報告され、毎年100~200人の患者が出ているとされる。
以下は川崎市多摩区の例だが、2011年フクイチ事故以降、翌年は下がって2013年から明らかな激増傾向が見える。
検索して出てくる全国の推移傾向は、おおむね、このグラフに似ている。
「劇症型溶血性連鎖球菌」というのは、実は特別なパンデミックでもなんでもなく、身近にありふれた日和見菌の一種で、何らかの理由で免疫が下がった人だけに増殖して、三割の患者を殺してしまう。
例えば、加熱したゴマ油などを過剰摂取すると、脂漏性脱毛症になることがあるが、その原因菌となっているマラセチア真菌は、ごくありふれた皮膚常在菌であって、普段は何もしないが、ゴマ油・エゴマ油を加熱して、たくさん摂取するとリノール酸がヒドロキシネナールという有毒物質に変化して、脳や皮膚などに悪影響を及ぼし、皮膚常在菌にすぎないマラセチアが、大増殖して頭髪の脱毛を引き起こす。また認知症の原因にもなる。
(脱毛治療はマラセチア真菌対策軟膏=ケトラルを一日2回頭皮にすり込めば十日ほどで治癒、三ヶ月後には脱毛も元通り回復する)
普段は体を守ってくれている常在菌が、なんらかの理由で、体に敵対する病原体に変化するのだ。溶血連鎖球菌も、この世でもっともありふれた常在菌の一種なのだが、怪我をしたときや咽頭炎を起こしたとき、免疫が落ちていると化膿悪化することが知られている。
免疫力の強い人なら創傷を放置しても、溶血連鎖球菌を免疫力がやっつけてくれる。
それなのに、死亡率30%を超えるような劇症化を引き起こす理由は、特別な理由で免疫が下がったことを意味している。
以下の動画は、クリニックを営む医師が、劇症溶血性連鎖球菌症について詳しく語っている。
人食いバクテリアとは何のことか
この医師も、溶連菌による炎症はありふれたもので、容易に治療可能だと指摘している。それなのに劇症化すると3割が死亡する恐ろしい病原体に変貌する理由は、病原体の特異な毒性ではなく、感染した人間の免疫力の問題であると指摘している。
「免疫低下」と聞いて最初に思い浮かぶのは、新型コロナワクチンの副作用(副反応というのはごまかし)である。
EUでさえも、ワクチンのブースター接種について一昨年、警鐘を鳴らしている。
EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも 2022年1月12日
2023.03.13 新型コロナワクチンはもう打たないほうがいい?3回以上は免疫力が低下との報告も
長尾和宏医師が本音で解説。「ワクチンによる免疫力低下」と「ターボ癌」について言えること、町医者として今考えていること 2023.01.31
長尾医師は、免疫力が低下するとガンのプロモーションにターボ作用が加わると指摘している。これは恐ろしいことだ。
人食いバクテリアなる「ありふれた溶連菌」で死亡してしまう人は、特別な事情で、免疫力を大きく低下させているのである。
同じように、免疫低下で起きる病気としては、「帯状疱疹=ヘルペス」が知られている。帯状疱疹を発症する人は、何か特別に免疫力が低下している事情があるというわけだ。こちらも帯状疱疹とガンの増殖に関係があるといわれている。
実は私も一昨年末に帯状疱疹を発症し、未だに後遺症の痛みに苦しんでいる。免疫力に注意していた私が発症した理由は、何か特別な問題がありそうだが、まだ原因不明のままだ。(私の発症している肺線維症が免疫低下をもたらすという記事を見つけたが)
日本では、人食いバクテリアと同様に、2011年以降、帯状疱疹の発症率が激増している。
ワクチンは2021年後半からだから、これは、2011年に起きた、あの凄まじいイベント、福島第一原発事故が関係していると容易に想像がつく。
上の方に紹介した、川崎市の人食いバクテリア症も、同じようにフクイチ事故以降、激増が始まっている。
放射能内部被曝が免疫低下を引き起こす。このことは、世界中で無数に語られてきた。
免疫系に及ぼす影響 放射線影響研究所
上のデータは、米軍ABCCの後継機関が発表していて、核兵器や原発の推進勢力が言っていることだ。
低線量被ばくの最大の影響は免疫システムの低下
被曝は免疫力が低下する、全身衰弱病
2011-10-06 被曝から老化し免疫力低下して症状が出るまでのメカニズム
実は、似たような内容を、私も数十のブログで公開してきた。だが、私には公的機関の裏付けによる権威が存在しないため、世間の大半の人々は相手にしなかった。
ほとんどの日本国民が、放射能やワクチンが免疫低下を招いている真実を知らないし、信じようともしない。
それは、多くの人々が、メディア報道を無条件に信用しているからでもある。
放射能やワクチンが、相乗作用によって人々の免疫力を低下させ、ガン、白血病、帯状疱疹、人食いバクテリアなどを激増させてきたことは、最初からわかりきっていた。
だが、公的機関やメディアは、そうした既成事実をほとんど報道せず、原子力産業の忖度に終始している。
原子力産業を推進することは、日本国民が、ガンや帯状疱疹や、人食いバクテリアに苦しむことよりも、はるかに価値が高いことで、負の報道を抑制しなければならないという使命感さえ感じるのだ。
だから人食いバクテリアが激増していると報道しても、その原因が、ワクチン接種やフクイチ事故による放射能被曝であることは一切報道しないアンタッチャブルなのである。
メディアが、こうして原子力産業に忖度を続ける理由は、原子力産業の広告費、年間600億円、総額で3兆円近い広告費が、電通を通じてメディアを支えてきたからだ。
世界のトヨタを上回る2兆4000億円、原発再稼働の流れに乗って行きを吹き返す「原発広告」の特殊すぎる実態 2016年6月7日
【本間 いわゆる電力9社(原発がない沖縄電力を除く)が過去約40年で原発推進のために使った「普及開発関係費」と呼ぶ広告宣伝費の総額は、約2兆4千億円といわれています。 これを1年当たりに換算すると約600億円。】
原発広告の8割以上を電通が担当しているので、メディア各社は、電通に逆らえば、息の根を止められることになる。だから、原発に関する負の情報は決して報道できないのだ。
これが、フクイチ事故以降、激増している人食いバクテリア症や帯状疱疹の原因が、原発事故と結びついていない本当の理由である。そして、政府が強引な正当化を続ける新型コロナワクチン副作用と免疫低下の関係が報道されない理由である。