
うちは男3兄弟に旦那と私で圧倒的に男が多い。
便座を上げっぱなしにして叱られてる男たちが反旗をひるがえしてきて多数決で負けた。
マナーのことを説いても「よそはよそ、うちはうち。」
いつもの私の口癖を逆に使ってきて完全な敗北だ。
ちなみにトイレの電気つけっぱし法案も通ってしまった。
これから我が家はどうなってしまうのだろう。
気の赴くままにつれづれと。
【青いバラ】 自然界に青いバラは存在せず、作製することは不可能と言われていましたが、パンジーの青色遺伝子を組み込むことで作製することが可能となりました。 花言葉は『奇跡』pic.twitter.com/h3xSU32oo0
過去の絵がリツイートされているのでまとめて見ました。 これでドラえもんをウマく描くのもヘタに描くのも自由自在!! 必要なシーンに合わせて使い分けよう! #ヘタドラpic.twitter.com/OELuY126N4
アニメーターの給料が悲惨なほど安いという話はよく聞くが、その理由が下のシステム。
電通と博報堂はクソである。テレビ局もけっこうひどい。
その下の「気分はもう戦争」は、「教育勅語」のことをひとつ前の記事で書いたから、その流れで転載する。まあ、現代人の「教育勅語」の知識はこんなものだろう。せめて、世の中を少し倫理的にするために、皇国思想の部分をカットした「安全版教育勅語」を作ったらどうかww もっとも、天皇の名で出さないと「勅語」にはならないから無理か。
唐沢なをきさんがリツイート
返 照 返 照 杜 甫
楚王宮北正黄昏 楚王宮北そおうきゅうほく 正まさに黄昏こうこん
白帝城西過雨痕 白帝城西はくていじょうせい 過雨かうの痕あと
返照入江翻石壁 返照へんしょうは江に入って石壁せきへきに翻り
帰雲擁樹失山村 帰雲きうんは樹きを擁ようして山村を失う
衰年病肺惟高枕 衰年すいねん 肺を病んで惟ただ枕を高くし
絶塞愁時早閉門 絶塞ぜつさい 時を愁えて早く門を閉ず
不可久留豺虎乱 久しく豺虎さいこの乱に留まる可からず
南方実有未招魂 南方 実まことに招かれざる魂こん有り
私は小田嶋師の大ファンだが、「教育勅語」が一定の人気がある理由は必ずしもそれが「集団への帰属」を美化し、集団と自分の一体化の幻想を与えるから、というだけではないと思う。
イギリスのある詩人だったと思うが、「聖書を文学として読むなかれ」みたいなことを言っていたが、実は「教育勅語」にも一種の文学性、と言って悪ければ「詩的リズム」があるのだ。
「チンオモウニ ワガコーソコーソ クニヲハジムルコトコーエンニ」という冒頭の眠くなるようなリズムの心地よさを感じるのは私だけではないと思う。森友学園で教育勅語を幼児に暗唱させていたが、暗唱できるような音調を持っているのが教育勅語の特徴なのである。現代日本語の文章には、文語文のこのリズムは無い。私の愛する日本国憲法も、それを「暗記し、暗唱しろ」と言われたら、私には絶対に無理である。
まあ、「教育勅語」の問題点は「国家(皇室)に急がある時は、皇室(国)を守るために国民(臣民)は奉仕しろ」という「皇国思想」すなわち「日本とは皇室のことだ」という皇室絶対思想にあるのであり、いかに「尊皇主義者」の私でも、それは絶対に認めるわけにはいかない。皇室のために国民がある(国民は天皇の臣下であるという思想)のではなく、国民の象徴や模範として天皇と皇室はあるべきだ、というのが私の考えで、それは現行の日本国憲法がまさに定めていることなのである。
要するに、このグダグダした一文で何が言いたいかというと、「言葉の文学性や魔力を軽視してはいけない」ということである。人はひとつの言葉の力によって死ぬことすらあるのである。家康を恐れさせた三河一揆集団の死を恐れぬ戦闘力は「厭離穢土欣求浄土」のスローガンの力であった。アメリカ独立戦争を勝利に導いた力のひとつは兵士たちを鼓舞した「我に自由を与えよ。しからずんば死を与えよ」という言葉だった。
とすれば、「教育勅語」もまた人々を大東亜戦争に導いた大きな力のひとつであったとは言えるだろう。それがリベラル陣営からは「悪魔の書」扱いされるのも故無しとしない。
忘れてはいけないことだが、教育勅語には「道徳規範」の面も大きく、現代日本の見苦しい風俗が「戦後民主主義」のせいだ、と思う層が、道徳の規範を教育勅語などに求めている、ということも重視すべきだろう。だからこそ森友学園に子供を入れる親もいるのである。
(以下引用)
小田嶋隆 @tako_ashi 7時間前
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