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今回の災害の重大さが一目で分かる写真

ニュース記事よりも、下の写真一枚のほうが雄弁に今回の豪雨災害の状況を伝えている。
なお、私の場合だけかもしれないが、災害状況を伝える記事をコピーして拡散することが困難なようだ。容量問題だとされているが、短い字数で画像も少ない記事なので、信じがたい。写真1枚だとどうなるか、試してみる。岡山の倉敷市の状況らしい。



(以下引用)



大雨の影響で屋根まで冠水した倉敷市内=7日午前8時51分、岡山県、朝日新聞社ヘリから、加藤諒撮影






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大雨災害は人災

私はずっと前から降雨災害(大雨災害)は人災であり、行政の過失だと言っている。たとえば、沖縄など毎年のように大型台風に見舞われるが、台風で死者が出たり建物が倒壊したりするようなことは滅多にない。それだけ住民が台風に配慮した生活をしてきたからだ。
だが、北九州(中国地方もだろうか)など、毎年のように大雨被害が出るというのは、これは行政の怠慢以外の何物でもないだろう。
雨が降るから被害が出るのではない。備えをしないから被害が出るのである。
ただし、行政のせいにばかりもできない。
京都の嵐山の桂川周辺などでも、あんな場所に家や商店を作れば、大雨で河川増水があれば水没するのは当然の話である。最初からその覚悟の上で川の周辺に住んでいる(店を営んでいる)なら、外野の人間が何も言う必要もないことだ。


(以下引用)




高知県がこんなにも雨降ってるのに、岡山県倉敷市のように家が浸水していない理由は、毎年梅雨時期に大雨が降るので水の逃げ道を上手く作っているからだということを秘書時代に学んだ(まだ確保されていない地域あり)この雨量が他県だとしたらもう浸水どころじゃなく津波レベルになっていたことでしょう




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面倒だからまとめて殺せってか

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
長い記事なので後半を割愛。酔いどれ氏の言うように、これは大失態なのではないか。


再審請求中の 死刑確定者 に対する死刑執行は、

刑の確定者に対する再審請求権を奪うものであり、

また本来、死刑にされなくともよい者までも

国家が死に至らせることにもなります。


と弁護士が言うのも当然で、死刑相当かどうか判定するのに必要な事実確認作業が進行中である最中に死刑を執行するという、「法治国家」としてありえない蛮行を行ったのである。


(以下引用)


これは大失態では? 法務大臣辞職どころか議員辞職だな、

◆http://www.kadotaryusho.com/blog/2018/07/post_840.html
門田隆将  2018.07.06
オウム死刑囚7人執行で 法務省は何を隠したのか


「慎重にも慎重な検討を重ねたうえで(死刑を)命令した」。

7月6日午後0時45分、法務省で記者会見した上川陽子法相は、

麻原彰晃をはじめとする7人のオウム死刑囚の刑を執行したことに対して、
そう述べた。

私にとっては、驚くべきコメントだった。

それは、上川法相が「慎重にも慎重な検討を重ねた」とは、

とても思えなかったからだ。

7人の中には「事実認定がまだ決着がついていない」死刑囚も

いたからである。

“アーナンダ”こと井上嘉浩死刑囚(48)である。

私は、会見を聞きながら、「あなたは、ただ法務当局が上げてきた書類に

判を捺(お)しただけでしょ?」と呟くしかなかった。

記者会見の冒頭、上川法相は7人の氏名を読み上げ、

13におよぶ事件の概要を説明し、

「過去に例を見ない、今後二度と起きてはならない凶悪な事件は

社会を震撼させ、世界にも衝撃を与えた」

「教団は、とめどない暴走を進め、犯行に及んだ」

「被害者の苦しみは 想像を絶するものがある」と述べた。

おっしゃるとおりである。

しかし、その“先”はどうなのか。

上川法相は、本当に一人一人に対して「慎重にも慎重な検討を重ねた」

というのか。 ならば、なぜ「7人」なのか。


井上嘉浩死刑囚は、オウム事件の計「13人」の死刑確定者の中で、

一審で「無期懲役」、二審で「死刑」と、

唯一、判断が分かれた者である。

4年3か月に及んだ一審で、井上弘通裁判長は、

彼に「無期懲役」を言い渡している。

井上が、地下鉄サリン事件では「連絡調整役」、あるいは「後方支援」

にとどまり、假谷さん拉致事件では「逮捕監禁」にとどまる

ことが 一審では認定されていた。

しかし、二審では、新たな証拠も出ないまま、

地下鉄サリン事件で井上は「総合調整役」であり、

假谷さん拉致事件では「逮捕監禁致死」にあたるとして一審判決を覆し、

死刑判決を下したのだ。

一審と二審、果たしてどちらが正しいのか。

それはジャーナリズムとしても実に興味深い問題である。

私は、一審と二審の判決文を読み比べてみたが、

説得力は 圧倒的に一審がまさっていた。


最高裁で上告棄却により井上の死刑が確定したあと登場したのが

刑事弁護で著名な伊達俊二弁護士(東京第二弁護士会所属)である。

伊達弁護士は、裁判員裁判第1号事件を手がけたことでも知られている。

一審と二審の判決文を読み込んだ伊達弁護士は、

すぐに二審以降の事実認定がおかしいことに気づいている。

そして、井上の弁護人に選任されて、

確定判決の事実認定は おかしいと再審請求をおこなったのである。

なんということはない。

伊達弁護士が気づいたのは、1995年3月1日が大雪だったことだ

前日、假谷さんを拉致したオウムは、その日のうちに 假谷さんを

上九一色村のサティアンに 運び込むことに成功する。

井上は、このとき假谷さんを拉致した車に 置いてきぼりを食い、

遅れて上九一色村に帰ったが、すぐ東京にとって返した。

しかし、そこで 雪が降り始めるのだ。

検察側の事件の立証は、

假谷さんにチオペンタールを打ちつづけた中川智正死刑囚(55)の

証言に基づいている。

東京にいた井上は、中川から電話を受け、ある信者を

上九一色村に連れてくるよう命令されている。

問題は、その電話の時間だ。

中川は、「井上に電話をかけにいったのは午前11時前で、

その目を離した15分ほどの間に假谷さんが死亡していた」と証言した。

假谷さんの偶然の死を強調するために、死亡時間をそう語ったのだ。


しかし、井上の証言は異なる。

「中川さんからの電話は午前8時台のもので、

だから信者を呼び出して合流し、午後に上九一色村に戻ることができた。

ものすごい渋滞だったので中央高速を使わず、東名高速を使って行った」

と証言したのだ。

もし、午前11時前に電話を受けていたら、とても大雪の中、

上九一色村に戻れるはずがなかった。

検察も弁護人も、あの日が「大雪」であり、

中央高速道も渋滞で車がほとんど動かなかったことを「見逃して」おり、

井上証言のほうが正しかったことが説得力を持つ可能性」があった



假谷さん事件は、一貫して午前11時前後の「死亡」であり、

それが「中川が 井上に電話した時間」をもとに弾き出されていた。

しかし、事実については井上の側に分があった。

井上は、サティアンに到着した際、中川から

「どうせ(假谷さんを)ポアさせることになる と思っていたので、

この際、殺害できる薬物の効果を確かめてみようと思った。

めったにできることではないので、

薬物を打ったら假谷さんが急に光り出して亡くなってしまった」

と聞いたことを証言する。

一方、中川はこの井上証言を 真っ向から否定する。


假谷さんの死は、果たして「逮捕監禁致死」なのか、

それとも「殺人」によるものなのか。

これは、事件の真相解明のみならず、井上の量刑に大きく影響する問題であり、

伊達弁護士は、事実関係を正面から争う再審請求を、

当の井上を説得してまで 今年3月14日におこなったのである


この異例の再審請求は、東京高裁を揺り動かした。

5月8日には、早くも伊達弁護士が 東京高裁に呼び出され、

実際に進行協議が始まったのだ。

そして、今週の7月3日には 二度目の協議がおこなわれた。

二度目の協議では、

「ならば、中川と井上との間の 交信記録(電話の受発信記録)を

今月中に検察に提出させましょう」ということが決まったのである。

この交信記録が証拠提出されれば、これまで中川証言に拠って立っていた

假谷さんの「逮捕監禁致死」が、当の中川の殺人罪へと変わっていく

可能性も出てきたのだ。

だが、それが 検察にとって“不都合なもの”である ことは言うまでもない。

上川法相によって、井上も中川も両方、死刑が執行されるのは、

その高裁での協議のわずか3日後」のことである。


伊達弁護士はこう語る。「今月公開される交信記録とは、

假谷さん事件における 中川元信者の証言を覆す重要な証拠でした。

しかし、その前にいきなり二人の死刑を同時に執行してしまったために、

假谷さん事件の真相が解明されなくなりました」

さらにこの判断の問題点をこう指摘した。

再審請求中の 死刑確定者 に対する死刑執行は、

刑の確定者に対する再審請求権を奪うものであり、

また本来、死刑にされなくともよい者までも

国家が死に至らせることにもなります。


今回の死刑執行は、国際的にも非難は免れません。

私は、井上嘉浩氏のご遺族と協議し、

今後も再審請求をつづける所存です」


伊達弁護士の「本来、死刑にされなくともよい者までも

国家が死に至らせる」という意味をどう考えるべきだろうか。

刑事裁判とは、細かな事実認定が「命」であることは言うまでもない。

これが蔑(ないがし)ろにされれば、

司法への「国民の信頼」が成り立つはずがないからだ。

たしかに井上は、オウム犯罪に数多くかかわっていた。

しかし、その一方で「殺人」を ことごとく「避けて」いた

ことが一審で明らかになっている。


なぜか井上は、直接、手を下す犯罪からは「逃げている」

ことを伊達弁護士は指摘する。


オウム犯罪の死刑執行は当然であろうと思う。

だが、事実認定に関する主張がまだつづいているその時に、

いや、検察にとって極めて不都合な 新証拠が開示されるその時に、

有無を言わせず「刑を執行する」のは、

果たして法治国家として 許されることなのだろうか。

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学校というキチガイ法権空間

実話か作り話か知らないが、事実だとしたら頭も良く勇気もある生徒である。
そもそも頭髪の規則とか、勝手に学校側が決めて、それを問答無用に生徒に強制すること自体おかしいのだが、世間では校則とはそういうものだと放置している。(生徒は入る前にはふつう校則など知らないものだ。)つまり、学校が一種の治外法権空間になっている。教師たちはそういう状態の異常さに気づきもしない。
会社のような営利企業であれば、制服とか身だしなみとかのルールはあってもいいが、それも法律を逸脱するルールであってはいけないのは当然である。何よりも、そういう「私的ルール」が従順な奴隷を作るのに利用されている面があるのは大きな問題だろう。
そのうち、甲子園に長髪の(花形満みたいな)選手だらけの学校が出てきたら、この国も少しはマシになった証拠かもしれない。
ちなみに、私は髪が不自由な年齢だが、それでも長く伸びると鬱陶しいのでいつもスポーツ刈りか丸刈りである。丸刈りしたての時は囚人みたいだ。まあ、昔は(今でもだいたいはそうだろうが)大工や板前は頭髪を短くしていたものであり、髪が邪魔だと仕事に差し支えたからだろう。だが、若い男の場合は、顔が不細工でも髪を前に垂らせば当世風の雰囲気イケメンになれる可能性があるので、全員丸刈り強制はキツイと思う。

(以下引用)




 (1コメント)

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494: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/12(日) 17:03:24 ID:Ua2r0bqY
高校生の時の話し。 

どこの学校にもあるように頭髪の規制があったんだが、当時あまりにも無頓着だったオレは髪を伸ばしていたのではなく、ただたんに切ってなかったんだが、生活指導に先生にしてみれば、ファッションで伸ばしている奴等も、ただ切ってないのも同じ。 
ある時突然呼び出され、職員室の床に正座させられて、「いいか!今からお前らの髪を切るからな!」っと言いながらデカイ洋裁鋏をチャキチャキならし始めた。 
そこで思わず「先生は理容師の資格はありますか?」と聞いたら「そんなのは関係ない!」とキレ気味に怒鳴ってきたから「資格のない人が嫌がる相手の人体の一部を刃物で切除するんですか?」って聞いたら「だからなんだ!」って怒鳴られたから 
そのまま立ち上がって先生の机の上にあった電話の受話器を取ったら「どこにかけるんだ?」って別の先生が聞いてきたから「110番です。たとえ教師でも免許も無いのに他人の髪を勝手に切ったら傷害ですよ。」って言ってダイヤル回そうとしたらその先生が電話線抜いた。 

その後先生の机の上にあった別の鋏で自分の髪を切って、「これでオレの自尊心を傷つけたくらい満足しましたか?」って言ってそのまま帰った。 
髪型ムチャクチャになってたけど直すのが悔しくて1週間位そのまま学校通った。 
そしてそれ以降オレは卒業まで頭髪の事で文句を言われなくなった。 

終り

508: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/12(日) 17:56:32 ID:Ua2r0bqY
ちょっと目を離した隙にレスがいっぱい、、、 

ちょっと補足。 

この数日前に沖縄の高校の野球部員が先生に無理やりバリカンで坊主頭にされたのを、訴えたら傷害事件扱いで生徒側が勝ったって話しを新聞で読んだのさ。 
だからスゲー強気で本当に110番かけるつもりだった。 

床屋が好きじゃなくって年に2回か3回位しか行かなかった。 
切る時は五分狩りにして、夏は暑くなると切って、冬はヘルメットがきつくなったら切ってた。 

これより前だったか後だったか覚えて無いんだが、喘息か気管支炎の奴の薬を大量に飲んでヤバイ事になったやつがいて、 
マジでヤバそうだったから学校の公衆電話から119番かけて救急車呼んだら、先生達が救急隊員に「生徒の悪戯です」って言って追い返しちまって、 
その後どこからか誰かの私服を持ってきて着替えさせて先生が自分の車で病院に連れてってた。 
もちろん私服を用意するまでの間その倒れた奴は放置。 
オレは家に「悪戯で救急車呼んだ」って電話されて怒られた。 
そんな日大系の中ではお坊ちゃまな学校。 

因みに20年くらい前な。

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こんなことに驚く人間に驚く

これ、驚くようなことか? 
「指示されたほうがいい」と言っている人は、発言内容から見て、当然、組織の下っ端の人間である。つまり、失敗したら叱責され責任を取らされ、場合によっては懲罰される立場だ。上から明確な指示が無い場合、自分の判断で行動するしかないが、失敗した場合、明確な指示をしなかった上役は「絶対に責任を取らない」ものだ。むしろ、責任を取らないで済むようにわざと指示を曖昧にし、明確な指示を求めると、「それくらい自分で考えろ」と言う。失敗の責任を取らない人間こそが組織では上位に行き、上位に行くと、上の人間の明白な失敗でもますます責任を取らなくて済むようになる。それが日本型組織である。日大の殺人タックル事件はその象徴のようなものだ。
ならば、下の人間が「指示されたほうがいい」と思うのは当然だろう。






最近知ってびっくりしたのは、「指示された方が、気持ちよく動ける人」という人の存在。結構多いみたい。変に判断を委ねられるより、「こうしてください」と最初から「正解」を明示したほうが、「間違えるかも……」とびくびくしながら動くよりずっと良いのだそうで。そうなのか……。


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オウム事件の参考諸説

「ギャラリー酔いどれ」から転載。酔いどれ氏も言うように真偽不明の話だが、オウム事件という謎を解くための思考材料のひとつにはなるだろう。とにかく、警察から、逮捕後のオウム幹部の発言内容がまったく出てこないのだから、憶測するしかない。


(以下引用)



真偽不明ですが、

◆http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/228.html
投稿者: ブッシュ親子の自作自演テロの11
日時: 2004 年 5 月 16 日  08:56:00:XUSllUZ/d1uKA
オウム事件の再考察 .....
 日本も世界も見事に騙されましたね。
 もう一度やるんですか? 黒幕さん。



「オウム事件はアサハラによる マインドコントロールの結果であり、

多くの若者がアサハラに盲従して罪を犯した。アサハラは大罪人だ。」..

というのが、世間一般の理解であると思います。

そのように、メディアによって誘導され思い込まされてきました。

しかし、アサハラは、世間の目を集中させ、

「アサハラ」以外の要素に 注意が行かないようにする目的で、

最初から祭り上げられた「象徴」に過ぎない と解します。

オウムとは、現実にはオウムではなかったのです。

我々が想像するより、はるかに大きな謀略の一部を担う組織だった。

突き詰めていくと911とオウム事件は同根だと解ります。

黒幕は同じ
でした。


オウム事件には、いたるところで、他の在日宗教の臭いが付き纏う。


オウムと統一教会を結ぶ線

 http://www.club-kamikaze.net/yamato_ishin/sothutaku/aum02.html

 ○「文鮮明が池田大作にたのんで 五〇億円を出させ、
  そのうちの三〇億円を オウムに渡したといわれる。
  なぜオウムにカネを渡したのか--
  それは、創価学会の最大の敵を 
  オウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」

 ○オウム真理教麻原彰晃をロシア政府に紹介した政治家とは、
  創価学会員であり、朝鮮と密接な関係を持つ男だった!

 ○創価学会と統一教会が密約を交わした関係にあることは
  明々白々である。この両者の接点にオウム・麻原がおり、
  オウムはサリン作成を実験し実行に移した可能性がある。

 ○創価学会あるいは統一教会から出資があったと推測されるし、
  さらにオウムの武装化について、
  創価学会・統一教会が理解していなかったとは、考えられない。

 ○オウムが作ろうとしたサリンは、
  ほんらいは大石寺の日蓮正宗信徒を狙ったもの。
  大石寺を叩く、といって
  統一教会経由で創価学会からカネを受け取ったのだ」(事情通の話)


創価学会とオウム

 ○オウムの準軍事的構造は、秘密ボディーガード隊、内外情報機構、
  敵に対して筋肉を誇示するために使われた いわゆる「青年」部など、
  創価学会内部の警備機関とほぼ同一であった。
  オウムの軍部は、創価学会の秘密軍 で鍛えられた信者
  によって作られたと噂されている。

 ○上祐は、諜報省がオウム防衛組織の背景を調べた結果、
  少なくとも27人は元創価学会員であったと公表した。
  この部門は、噂によれば、教団の諜報省とともに、
  オウム施設への強制捜査を導いた仮谷拉致殺人疑惑を含む、
  拉致者の殺害、殺人、肉体的懲罰の 責任があるという。

 ○オウムの元創価学会員の多くは、犯行後、なぜか消えた、
  と上祐はつけ加えた。
  そして、創価学会準軍事的軍隊は、東京地下鉄毒ガス事件を、
  おそらくは朝鮮半島で訓練されたテロリストといっしょに組織し、
  着手したことがわかるし、

 ○(創価学会は北京・クレムリンと強力に結びついており、
  在日朝鮮半島人会員が 上層部から下部に至るまで
  広くその教団に浸透している)


「オウム=創価+統一ではないのか? を議論していた」
 2チャンネルのスレッドに書き込まれた元オウム信者の述懐です。

  2チャンネル 続・告発します
  927 名前:エレンサテギデドール投稿日:2001/03/28(水) 14:31

  こんちわ。はやいね・・あの事件から、、
  そっかー 気づいてる人いてくれたというだけで・・・
  嬉 創価学会員の人はたくさんおりました。
  確かに 統一教会の信者さん? は、おりませんでした。 
  そうです。騙されたとしかね、今は・・・。
  日本は 間違い無く 近い将来、創価さんに汚染される事でしょー 
  創価さんをなめてたら怖いですよ。
  おあと、業界では有名な話ですけど、創価さんは法の華とも 
  つながっております。 どうでも、いいですけど・・・
  村山さん(←あえてこういう言い方します。)すみません。は、
  創価さんの指示の元 殺された・・・ 
  海外に永住したくてもマークされてるかもしれないので、
  怖くて申請もできません。
  ちなみに富士で作ってた覚せい剤は、注射用ではありません。


「4 years after sarin attack」HPより
  http://www.tbwt.com/views/feat/feat981.asp
  Inter-sect relations.
  Four other new religions were deeply linked to Aum, i
  ncluding a sect that boasts support from a
  former U.S. president and
  another that has channeled funds to Harvard.

  オウムには別の4つの新宗教が深く関わっていた。
  うちひとつは、米元大統領から支持を受けているセクト(統一)、
  もうひとつはハーバードに資金提供しているセクト(創価)だった。


日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画も 
 オウム松本被告の公判で明らかに


  http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/article1120518.html

  オウム真理教が、日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画を
  立てていたことが新たに明らかになった。
  これは、東京地方裁判所で行われた松本智津夫被告の公判に
  証人として出廷した元教団幹部、中川智正被告の証言でわかったもの。
  証言によると、中川被告は、松本サリン事件の前の1994年6月、
  遠藤誠一被告、新実智光被告とともに、
  静岡・富士宮市にある日蓮正宗大石寺に
  サリンをまくための下見に行ったという。
  中川被告はこれについて、「サリンをまくための候補地だった
  と聞いた記憶があるが、なぜ大石寺を襲撃しようとしたかは
  わからない」と述べた。


オウムも創価も統一も在日宗教です。

  この3つの宗教が、オウムに流れ込み、
  北朝鮮がらみの悪事を実行しようとしてたんですね。
  要するにひとつの勢力だった。
  日本には、「日本名」で生活している半島系譜人、
  日本に帰化はしたが、心は半島人のままの人たちがたくさんいます。
  外見は日本人にしか見えません。
  彼らの宗主国のひとつは、北朝鮮です。

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オウム真理教事件の真相はまったく分かっていない

「逝きし世の面影」から部分転載。
私はオウム真理教事件はあまり興味も無かったし、仄聞する情報を元に考えても、彼らが何をしたかったのか、さっぱり分からない。幸福の科学などのように明らかに金儲けしか目指していないものや、創価学会のように政治権力を握って旨い汁を吸いたいという連中とも違う気がする。
そもそも、毒ガスなどを製造して何をするつもりだったのか。革命思想を持っていたとも思えないし、やったことも単に無力な個人を数十人殺しただけだ。意味の無い殺人である。
逆に言えば、訳が分からないということは、何か別の政治組織に利用されて世間を騒がすことを計画していたのかもしれないが、今まで警察が本気で取り調べをしていたのなら、今回の死刑囚の誰かが「オウム真理教の意図」を語っていたのは確かだと思う。警察上層部には最初からオウムの存在とその存在意義は明らかだからこそ、取り調べ内容が外部にまったく出てこないのではないか。
オウムと警察の結託というのは宗純氏が推定していることだが、その蓋然性は非常に高い気がする。あと20年くらいしてからオウム事件の真相を語る警察関係者が出てくるのではないか。


(以下引用)





『日本列島の記録的な集中豪雨の真っ最中に、・・・まさか森友加計隠しの解散総選挙(去年10月の二番煎じ)でもあるまいが、?』

マスコミが大騒ぎするドサクサに『何が起きるのか』、考えるだけでも無気味である。
『菊とギロチン』の公開日に7名という執行人数からリアルタイムの報道と、異例づくめのオウム死刑執行。特に問題なのは、法務省が執行手続等の情報を故意にリークして生放送を仕向けていること。
ワイドショー開始に合わせてリーク。複数の同時、死刑執行は、日本が先進国であることを放棄したと思われる。イスラム教原理主義(ワッハーブ派)であるサウジアラビアの唯一の娯楽である公開処刑の日本版。
アメリカだけは例外だが、先進国で今も死刑執行が続いているのは日本だけ。(韓国は現在、死刑のモラトリアムを続けている)今回同時に7人も処刑すれば、あのBBCが世界に放送した安倍お友達強姦もみ消し事件よりも、日本のイメージダウンは比較できないほど大きい。
日本国にとっては想像できないほどマイナスだが、そこまでして安倍晋三はオウムの死刑騒動で何を隠す心算なのだろうか。?

菅野完事務所☆彡さんがリツイート
野比野蒜孤‏ @DeathWithering
つーか、フジテレビは死刑執行のたびに顔写真の上に執行シール貼るの止めなよ。選挙の当確マークでもあるまいし。死刑囚とはいえ人が死ぬのがそんなに楽しいか?なんか日本人の倫理観ってここ数年で急激に劣化してきてる

菅野完事務所☆彡‏ @officeSugano
狂ってんな。

ジョン‏ @fareast1212
@officeSuganoさん
ここで切り札(?)の麻原死刑を持ってくるのって、
相当追い込まれてるって感触はありませんか?

Hideyuki Hirakawa‏ @hirakawah
今朝、松本智津夫死刑執行のニュース見て、真っ先に思ったのは「今度はどの悪事を安倍は誤魔化そうとしてるんだ!?」ということ。水道民営化にモリカケその他諸々。安倍首相なら7人の死刑囚の命も利用しかねない。

kentarotakahashi‏ @kentarotakahash
サッカーが勝ち進んでたら、やらなかったことだけは確かだろうな


『オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行』2018年7月6日  NHKニュース

オウム真理教代表の麻原彰晃、本名 松本智津夫死刑囚(63)に死刑が執行された。一連の事件では13人の死刑が確定していたが、執行されたのは初めて。
松本智津夫死刑囚は、平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こした。
平成16年2月、1審は、「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑。2審で弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定した。
オウム真理教による一連の事件では、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭い、松本死刑囚など教団の幹部ら13人の死刑が確定。ことし3月に13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所へ移送され、執行の時期が焦点となっていた。
松本智津夫
麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚(63)は昭和59年ごろに宗教やヨガのサークル「オウム神仙の会」を開いた、昭和62年に「オウム真理教」を名乗り、最終戦争が近づいているとして信者の危機感をあおって武装化を進める。
平成7年3月の地下鉄サリン事件の後、警察の強制捜査を受け、2か月後に教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕された。
裁判では地下鉄サリン事件をはじめ、松本サリン事件や坂本弁護士一家殺害事件など合わせて13の事件で殺人などの罪に問われた。一連の事件で死亡した人の数は29人。松本死刑囚が公の場に姿を現したのは平成16年の1審判決の時が最後。
オウム真理教
オウム真理教は、昭和59年に麻原彰晃、本名・松本智津夫が東京で開いたヨガサークル、「オウム神仙の会」から始まり、昭和62年には「オウム真理教」と名乗るようになり、神秘体験などを通じて信者を急速に増やしていき、平成元年に東京都が宗教法人と認めた。
教団は信者の財産をお布施として納めて出家するよう強く勧め、施設で共同生活を送らせてて、信者の親との間でトラブルが相次ぐ。平成元年11月、親たちの相談に応じていた坂本堤弁護士の一家全員が行方不明に。平成2年には松本死刑囚らが衆議院選挙に立候補し惨敗、この直後からハルマゲドン、最終戦争が近づいていると強調し、信者の危機感をあおっていく。
その後、山梨県の旧上九一色村のサティアンで急速に武装化を進め、ひそかにサリンを製造。平成6年6月、最初の無差別殺人となる松本サリン事件を起こし、8人が死亡、140人以上が被害が出る。平成7年2月には、東京の公証役場の事務長だった假谷清志さん(当時68)を拉致する。(★注、ところが、オウム教団への強制捜査を警察が一切行わない)
平成7年の3月20日、地下鉄サリン事件で13人が死亡、負傷者はおよそ6300人にのぼる未曽有のテロ事件の2日後、全国の教団施設に一斉に警察の強制捜査が入る。
2か月後、松本死刑囚は教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕され、幹部らも次々と逮捕され、教団による一連の事件は終わりましたが、一部の信者は逃亡を続けた。
7月6日  NHK
(抜粋)

被害者の訴えを全部無視した警察『尼崎市での連続不審死事件と類似していたオウムの犯罪』

今回のNHKニュースですが『坂本堤弁護士一家全員皆殺し』は行方不明と書いている。同じく『公証役場の假谷清志さん殺害』も拉致と書いていて、何とも変である。
オウム事件では全部で29人も殺されたが、1995年に地下鉄サリン事件(13人死亡)を引き起こすまで、警察はオウムの犯罪を16人も殺されているのに一切『見て見ぬふり』で押し通していた。
★注、当たり前ですが死ななかった被害者はもっと多数。ほぼオウムと警察の二人三脚の犯罪なのである。(プロレス興行のインチキなレフェリーと同じ仕組み)
坂本堤弁護士一家殺害事件は、オウム幹部の岡﨑一明の神奈川県警への自首によりオウム教団の犯行だと分かったが、それでも教団への強制捜査は無し。地下鉄サリンの1年前の松本サリンでは山梨県の旧上九一色村のサティアン周辺でのでサリン被害は有名だったのに矢張り強制捜査は無し。オウム幹部の岡﨑一明は自首したのに『口封じ』で死刑になるなど、オウムとつるんでいた公安警察の闇は深い。

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