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コロナ完全防護服の問題

現場の医師らしいが、「もう限界だ」と言っているその理由が、「完全防護服着用」の義務化にあるらしい。つまり、下のような事情だ。
赤字部分は私が強調したものだが、これはほとんどの国民が知らないことで、コロナ医療論争における盲点となっているのではないか。もちろん、私も初耳であった。下のツィートは「完全防護服」の在庫の問題も重要だが、防護服の話に続けて「1人の患者さんの対応に時間がかかる」とは、おそらく着脱にかかる時間のことで、重要な話だと思う。
別のネット情報だと、欧米の医師や看護師の一部は、防護服のその着脱の問題から、オムツをして一日中垂れ流しで医療に携わっている、ということのようだ。なぜ、医療関係者がそういう目に遭わないといけないのか、を思うと、欧米で今、看護師の月給に五十万円相当のカネを出している、というのも頷ける。


(以下引用)


できる限り出歩かない鼓膜
@incident_girl
それはどういうことか。別の患者さんが来ても、その対応ができないということです。完全防護服は在庫が多いわけではありませんし、一度着用したものはウイルスの感染源として捉えます。1人の患者さんの対応に時間がかかった場合、他の患者の受け入れができないんです。→

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世界中の人間を家畜人(ゴイム)と見る思想

「東海アマ」ブログから転載。
私の場合はユダヤ人とイスラエル人とユダ金とを区別する考えだが、東海アマ氏は「ユダヤ人」の一言で片づける。そもそも「ユダヤ人」の定義は「ユダヤ教を信じる者」というものだから、人種や民族とは異なる概念で、そこが厄介なのである。しかも、親がユダヤ教徒だったが子供は違う、という例も多いらしく、現代で古代ユダヤ人のような思想(つまり選民思想)を持っているのは一部の富裕層と上級国民の一部だけだろう。それを私は「ユダ金」と言っているのである。第二次大戦などで大量に殺された「ユダヤ人」はユダ金とはまったく別の層であり、むしろユダ金は第二次大戦で大金儲けをした、と私は思っている。いや、世界の戦争やトラブルのほとんどはユダ金が背後で操っていると思っている。ビル・ゲイツが数年も前に「予言」していたコロナパンデミックもそのひとつかもしれない。


(以下引用)


トランプはオバマケアを廃止すると表明してきた

カテゴリ : 未分類

オバマケア全面廃止を訴え、トランプ政権が姿勢硬化ー民主党に朗報か 2019年3月27日
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-26/POZA426TTDS001

 米NY市の死者、一気に3700人増え1万人超に なにが起きた? 2020年4月16日
 https://www.bbc.com/japanese/52305121

 米国全土では2万人を超える死者、NY州では、1万人を超える死者によって、棺桶も火葬能力も不足し、遺体が病院の倉庫に山積みになっている。
 https://www.youtube.com/watch?v=RYGHOYTKtXc

 こうした、世界一の医療先進国アメリカの惨状は、何が原因なのか?
 その最大の理由は、世界一高額な医療体制によって、庶民の生活が医療の恩恵から切り離されてきた長い歴史があるからだ。

 アメリカの、凄まじい医療マフィアの実態 2020年01月08日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-990.html

 上のリンクに、アメリカで骨折して治療を受けたら2000万円請求されたとの記事をリンクしてあるが、アメリカの自由診療医療費は、「法外」なんて言葉をはるかに超えて、日本中のぼったくりバーが束になって逆立ちしても敵わない。
 2月段階で、風邪を引いた人が、コロナを疑って病院で検査を受けたら数百万円請求されて、結局、交渉で35万円まで値引きしてもらったとの記事もあった。

 「救急車を呼ぶと訴訟」、「ケガを自分で縫う」アメリカの医療保険ってどうなってるの? オバマケア廃案と次の標的「日本の医療」  2017年4月4日
 https://manetatsu.com/2017/04/90418/

 アメリカの一般的な労働者は、まず風邪を引いたとか、調子が悪い程度では病院に行かない。例え、任意健康保険に入っていても、支払額は莫大になる可能性があるからだ。事情は上のリンクに詳細に書かれている。
 労働者が、もし熱を出して咳が止まらなくとも(新型コロナの初期症状が出ても)仕事を休まない。
 アメリカでは、タフでガッツを見せることが、労働者としての評価の基本なのだ。

 アメリカの労働者階級にとって、医療体制はないに等しい。どんなに苦しくとも、我慢して仕事をすることが米国流の正義であり美徳である。
 このことが、アメリカの新型コロナウイルス肺炎を世界最悪に押し上げた基本的な理由である。
 症状が出たくらいで仕事を休む労働者はいないから、もの凄い感染スプレッダーになるわけだ。

  多くのアメリカ下層大衆は、怪我をしても病気にかかっても、保険がないため医療を利用できないか、保険があっても自己負担額が驚くほど高額なため、医療サービスを利用できない状態で、治療を受けないまま死んでゆく人が非常に多い。

 このため、世界最高度の医療設備と体制の整備されたアメリカ社会における平均寿命は、日本に比べて5歳以上低い。

 1人当たりGDP世界最高水準の国であるにもかかわらず米国の平均寿命は日本よりも5歳も短いが、特に黒人男性の平均寿命は21世紀に入っても60歳代である。
 これは、1990年に国家崩壊を来したソ連邦の最悪の平均寿命に匹敵する。日本では1950年代の寿命であった。

 アメリカの共和党支持者、リバタリアンは、黒人やメキシコ人など低所得者層の医療体制や生活水準を上げる福祉政策に強く反対してきた。
 日本のネトウヨと同じく、新自由主義による「自己責任思想」がリバタリアンの思想的骨格になっているからだ。つまり「貧乏人は死ね!」だ。

 これに対して、オバマが大統領に就任すると、最初に改革しようとしたのが、中産階級以下の米国国民の生活福祉水準に寄与するためのオバマケアであった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E9%99%BA%E5%88%B6%E5%BA%A6%E6%94%B9%E9%9D%A9_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB)

 トランプは、選挙公約として、「メキシコの壁建設」と並んで「オバマケア廃止」を掲げてきた。
 アメリカでは何もかも自己責任であり、オバマケアを実現すれば、大金持ちが自分の財産を貧乏人に分け与えることになるから、絶対に許さない……というのが、アメリカンリバタリアンのホンネである。

 共和党リバタリアンの思想は、シオニズム=グレーターイスラエル計画を信奉するという意味で、キリスト教福音派と重なっていて、さらにユダヤ教戒律派(長老派)とも重なっている。
 エホバやモルモン教なども同じ旧約聖書を重視する分派だ。
 つまり、新自由主義思想が、ユダヤ人フリードマンによって作られたように、この徹底した自己責任主義はユダヤ教タルムードの思想と考えるべきだ。
 つまり、ユダヤ人だけが神に選ばれた特権的民族であり、他のすべての民族は、ユダヤ人に奉仕するためだけに存在しているとする思想である。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 トランプは、まさにユダヤ人である。彼は大統領就任前に正式なユダヤ教徒に改宗し、娘婿のクシュナーは、ネタニヤフと家族同様の戒律派(長老派)幹部である。
 つまり、トランプがオバマケア廃止を叫ぶのは、リバタリアンでありユダヤタルムード思想から来ていることを理解していないと、いろいろな誤解が生じる。

 この意味で、トランプが新型コロナウイルスの蔓延拡大に懸念を示すのは、大統領選を控えた人気取りのポーズにすぎない。本心では「貧乏人は、どんどん死ね!」と叫んでいることだろう。

 だから、私は、新型コロナウイルスパンデミックが、そうしたタルムードを信奉する勢力が、意図的に蔓延させたような気がしてならない。
 これは、明らかな人工ウイルス生物兵器である。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html

 こんな恐ろしいことができる組織は、911テロを実行したモサド以外に存在しないと私は確信している。最大の理由は、イスラエルが3年かかるワクチン開発を数ヶ月で実現すると豪語したことである。
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92692.php

 あと数ヶ月で完成するなら、少なくとも3年以上前から開発していた証拠である。
 ワクチン開発には、一定の手順と時間が必要で、短期間に開発できるような能力は、いかにイスラエルとて存在しない。
 モサドなら、やりかねない。動機がある。それは、グレーターイスラエル計画にとって、最大の難敵であるイランを潰すこと。イラン最大の支援国である中国を潰すことである。

 世界は、旧約聖書を信奉する勢力によって動いている。
 私は45年前に、岡村昭彦から、それを教えられた。旧約聖書の預言を実現する義務を負っていると信じているのが、ユダヤ教徒なのだ。
 それは、人類最大、最悪、最長のカルト集団である。

 冒頭のトランプのオバマケア潰しの発想は、まさに反キリストを地で行くものだ。
 ユダヤ教徒は、キリスト教信者を敵対視している。キリスト教国家を破壊しようとしている。同時に、イスラム教とその信者もだ。人類で生き残る資格があるのは、神に選ばれたユダヤ教徒だけと信じいているのである。
 ユダヤ人が契約した神は、ルシファー(サタンともいう)であった。

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鳥の捕らえ方

まあ、このブログは基本的にどうでもいい話が中心なのだが、これもそのひとつ。
アメリカンジョークのひとつ(だと思う。おそらく、作者不詳で人口に膾炙している冗談だろう。)に、「鳥を捕らえるには、その尻尾に塩をかけることだ」というのがあって、私が最初にそれを知ったのはシュルツの漫画「ピーナッツ(ピーナッツブックスと言ったか。チャーリー・ブラウンとスヌーピーのあれだ)」の中でだったが、長い間、その意味が分からなかった。先ほど、その解釈が突然ひらめいたので、書いておく。その時見ていたのが、昔のハリウッド映画「フィラデルフィア物語」で、たぶんその中にこのジョークが出てきたのだと思う。ちなみに、主演はケーリー・グラント、キャサリン・ヘップバーン、ジェームス・スチュアートのラブコメディで、監督はジョージ・キューカーである。その後、グレース・ケリーと誰かの主演でミュージカル映画「上流階級(上流社会)」という題名でリメイクされている。どちらも傑作である。
で、本題の「鳥の捕らえ方」だが、実は「塩」には意味はない。
要するに、鳥の尻尾に塩をかけることができるくらいに、鳥に気づかれずに接近できれば、手掴みにだってできる、ということなのである(と思う。)。
私は、「隠れた物事が一番大事だ」というのを人生のモットーにしている(もちろん、サン・テグジュペリの「星の王子様」で学んだ思想だ。)のだが、このジョークで隠されているのは、「物理的な接近状態」であり、それが「塩をかける」という表面の出来事で隠されたわけである。
ジョークの作り方、という面でも、ひとつの手法になるのではないか。
実にどうでもいい事柄だが、長年分からなかった事柄が分かるというのは(もちろん、これはひとつの「解釈」であって、正解かどうかは分からないが)気持ちがいいことなので、書いた次第である。


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ネトウヨ的言説が顔を出したら、以後そのツィートは読む必要なし

「董卓(不燃ごみ)」とツィッター上で名乗っている人のツィートだが、名前ごとコピーできないので、うろ覚えの記憶で漢字は書いた。董卓は「三国志」の最初のほうに出てくる人物で、国盗りに失敗して殺されたか何かするのだが、とんでもないデブで、その死体の臍にロウソクを差し込んで火を点けたら、三日三晩だったか一週間以上だったか燃え続けた(つまり、腹の脂肪が燃料となったわけだ。)ことで非常に印象的な人物だ。このツィート主が董卓と名乗っているのはおそらく肥満体ゆえの親近感からだと思うが、「不燃ごみ」とわざわざ注釈しているのは、たとえ自分が死んでも董卓みたいに燃やしてくれるなという願いだろうか。
名前はともかく、この人が書いているツィートは、わりと鋭い。

EARLというのはコロナ問題でしきりにツィートしている人物で、わざわざ「医学ツィート」と名乗っているところが胡散臭いが、検証された限りでは本物の医者ではあるらしい。しかし、随所にネトウヨ的な姿勢が見られる人物である。つまり、安倍政権を盲目的に支持し、その御先棒をかついでいる。デマを何度も書き込んでいるのは董卓氏がきちんと追跡している。

もっとも、社会的に比較的高いポジションにある人間が自民党を支持したりネトウヨ的思想を持つのはよく見られることで、それは自民党が現在「恒久的支配政党」である以上当然だとも言える。つまり、自分の現在の地位を保全してくれるのは与党なのだ、という考えで、その与党がどんなに国民全般にとって迷惑な(国家破壊的、売国的、国民いじめ的な)政策を取ろうが、自分の利益保護の前には目にも入らないのである。つまり、上級国民にとって下層民は邪魔で無駄な存在だと思っているのだろう。
まあ、毎度言うが、「保守とは所有に伴う傾向である」というのは常に保守派の発言の背後にあるわけだ。つまり、「愛国的発言」を含めすべてが自分の地位を守り政府から利益を得るためのポジショントークであるわけで、逆に持たざる者が保守思想を持つことほど滑稽なことはない。そして、現実的には全国民の六割以上は「持たざる者」だろう。コロナ騒動が一か月二か月続いた程度で倒産したり破産したりする人間が「持てる者」であるはずはない。大半は自転車操業なのである。自民党議員の中には、そうした「体力の無い中小企業」はむしろ潰れるべきだ、と偉そうに発言している者もいるらしい。

(以下引用)


「コロナウィルスに関するマスメディアのデマ」を批判しながら、一方で私が例示した"EARLの医学ツイート”のデマを拡散したり鵜呑みにしている人はたくさんいます。それではリテラシーが働いていないのと同じです。

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あなたのその「治療」は逆効果かもしれない

「ネットゲリラ」のtanuki氏のコメントの中で言及されていた「薬のチェック」記事の一部である。
まあ、日本史の暗記事項と同様に、医者が学生時代に習ったことも今では「定説が変わっている」ことはたくさんあるだろうから、医者の言うことが「現代の定説」と同じかどうか分かったものではないし、「現代の定説」も、後で「あれは間違いでした、テヘ」となるかもしれない。
もちろん、素人判断をするのは当人の自己責任になる。ここで私が書いたりしていることも、それを信じる必要などまったく無いのであり、「ご参考までに」という話である。


(以下引用)赤字部分は夢人による強調。

やってはいけないこと(まとめ)

  1. 解熱剤で熱を下げてはいけない。重い病気のない人はふつう 40~41°C台の熱に耐えられる。ウイルスは熱に弱いので、解熱するとウイルスが再増殖する。特に非ステロイド抗炎症剤は使ってはいけない。アセトアミノフェンも、基本的には害がある。
  2. ステロイド剤は、もちろん使ってはいけない。理由は解熱剤と同じ。
  3. 発熱にタミフルやゾフルーザを使ってはいけない。これらは免疫を落とす。
  4. その他、免疫を低下させる薬剤は多数ある。必須のもの以外は、使わないほうがよい。身近なものでは、ある種の降圧剤(特に ARB,カルシウム拮抗剤)、睡眠剤・安定剤、抗がん剤、ステロイド剤、コレステロール低下剤、PPI などなど)
  5. 睡眠不足・夜ふかしをしない。睡眠不足は最大のストレス、免疫力低下の元凶。

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発熱への過剰反応

書いている人は鍼灸師らしいから医学の専門家ではないが、通常の人よりは詳しいだろう。
と言う以前に、風邪に治療薬が無いのは常識であり、あるのは解熱剤や咳止め鼻水止めの「対症療法」の薬だけだ。しかも、発熱は風邪に対し体が免疫活動をしている最適状態なのだから、解熱というのは有害行為であると言っていい。風邪は汗をかいたら治る、というのは発熱の意義を自然が教えているわけだ。ただし、四十度を超える高熱の場合は話が別。FFT(ファイナルファンタジータクティクスというRPG)での「脳がちょっと変色した!」になる可能性があるww
下のツィートの若林氏も解熱剤を安易に使うな、と、この後のツィートで書いている。
確か漢方薬では、風邪の薬として逆に体温を上げて免疫機能を活性化する物もあったと思う。葛根湯などがそれではなかったか。私も風邪やインフルエンザにかかったら、厚着してベッドに入り、目が醒める度にポカリスエットを飲むだけである。とにかく、体を冷やすのは万病の元。

(以下引用)


若林理砂
@asilliza
……医療関係の話はTwitterでは、もうしないつもりだったんだけどねえ。

意外なくらいみんな、発熱で「何かいい治療」してもらえると思ってるみたいだから。

解熱剤しかないよ。普通の風邪でも、今回の疫病でも。






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MMTとコロナ

徽宗皇帝のブログに載せるつもりだったが、接続不調なので、こちらに載せておく。


先ほどまで「ダイヤモンドオンライン」の記事を読んでいたのだが、MMTの話が非常に分かりやすく説明されていて、コピーしてここに貼りたかったがその記事は妙な妨害がされているらしく、コピーはできなかった。
そこで、簡単に記憶で書くと、「自国通貨発行が可能な国家では自国通貨建ての国債をいくら発行してもデフォルトする(支払い不能になる)ことはない」というようなものである。その理由を書いてある部分を読む前にパソコンがフリーズしたので、私が推測して後を続けると、「国債の償却(というのか、購入者への現金支払いだ)を求められたら、(政府が中央銀行に命令して)現金を印刷して渡せばいいだけだからだ」ということかと思う。つまり、一億円の国債(政府借金)には「一億円札」を印刷して渡せばいいし、一兆円の国債には「一兆円札」を印刷して渡せばいいwww まあ、普通に一万円札を一万枚とか一億枚とか印刷してもいいが、受け取るほうが大変だろうから、視覚的イメージとして「一億円札」とか「一兆円札」と書いただけだ。ただし、そういう国債が買われるというのは、その国に一億円なり一兆円なりで買うに値する資源なり産物なり労働者などが存在するという前提になる。
ギリシャなどのデフォルトは、ギリシャがEUに属していてユーロ発行権を持たず、国債償却ができなかったからだ、というわけだ。アルゼンチンのデフォルトは、その国債が外貨建てで、国債償却に必要な外貨を手元に持っていなかったからだ、ということのようだ。外貨を持っていないということは、その国の経済的安定性や信頼性が無い、ということになるのだろう。日本の場合は米国債を天文学的に所有しており、いざとなれば米国債を外貨、つまりドルとして扱うことも可能なのではないか。
まあ、中学生頭脳での理解だからいい加減な部分はあるかと思うが、日本の場合はいくらでも国債発行が可能だ、ということは、国難時(災害時)に政府支出(財政出動)を求める庶民の声に対して官僚を代弁するかのような「財源ガー」の合唱はまったくのナンセンスだ、ということになる。
つまり、ここで強引に現在のコロナ問題の話をすると、全国民に一律三十万円どころか百万円給付しても、財源など考慮する必要はまったく無い、ということだ。そもそも政府のカネは国民が出した税金である。政治家や官僚が会食したり女を買うためのカネではない。

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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