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今後は「馬鹿」も「畜生」も「変態」も愛称と定義する?

「ガースー」は愛称どころか蔑称なのだが、電通(必ず背後にいる)の入れ知恵で、「これは愛称である」とすることに菅総理以下が同意したのだろう。まあ、「解釈改憲」みたいな詐欺行為で、菅政権にふさわしい。


(以下引用)



デジタル庁準備室、スローガンは“ガースー” 30日に立ち上げ


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産経新聞

平井卓也デジタル改革担当相=29日午前、首相官邸(春名中撮影)


 平井卓也デジタル改革担当相は29日の閣議後会見で、行政サービスのデジタル化を一元的に担う「デジタル庁」の発足に向けた準備室を30日に立ち上げると発表した。平井氏が室長に就く。準備室には内閣府や財務省、総務省、経産省など各省庁から集まった約50人のほか、10人の民間有識者が加わる。 【図でみる】菅義偉首相はどのタイプ?  平井氏は「小さく産んで、大きく育てるスタートアップ企業の考え方に近い組織にしたい」と述べ、「スローガンはガバメント・アズ・ア・スタートアップ。(頭文字をとると)結果的に(菅義偉首相の愛称と同じ)GaaSu(ガースー)となる」と笑いを誘った。





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新コロ問題は政府権力を拡大し、人権や民主主義の喪失につながる

「大摩邇」所載の記事から転載。
勇気のある政治家である。

(以下引用)長いので、主旨部分だけ転載。

大田区議会議員
奈須りえ  
フェアな民主主義を大田区から!
 
誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか「無症状感染者がうつすエビデンスも、新型コロナウイルスの論文も無い」
新型コロナウイルスで日本の形を変えようとしている動きが急速に進んでいるのはご存知でしょうか。                            
議会にいると、国、東京都、大田区が、コロナだから、もう変わらなければならないと、人と人との交流から、意思決定、経済のしくみといった、伝統、文化、社会、政治、経済、あらゆる日本のしくみを根幹からかえようとしています。

これに対して、おかしいと言う力が、極めて少数という、非常に恐ろしいことが起きています。

一方、新型コロナについて、この半年で出てきた10万人当たり死亡率は、インフルエンザよりも極めて低い状況です。
              
社会をここまで抜本的に変えて良いでしょうか。
社会をここまで変えなければならないほど深刻な感染症でしょうか。
            
誰が、何が、新型コロナを深刻化させてきたのか、議会質問で明らかにしました

質問により、以下のことがわかりました。

得た答弁は赤字アンダーラインです

新型コロナの死亡率は、10マン人当たり1.17。
悪性新生物300.7、心疾患167.6、結核1.8、インフルエンザ2.7に比べても、ひじょうに低い。
未知のウイルスだから感染したら重症化し、命を落とすかも知れないと言われてきたし、たくさんの人がかかっている。
そう見えた一つが、PCRと結果の陽性者の扱い。
陽性になると、感染者、患者と扱われてきた。
PCRは約1億倍にまで増幅し、たとえ、微量のウイルスのRNAでもが見つかったら、陽性になる。
しかも、陽性者の大半(厚労省の新型コロナ診断役の承認検査結果では97.3%)が極めて少ないウイルス量。

それでも、心配されてきたのが、無症状感染者うつして広がる。という話だが、無症状感染者がウイルスを排出し、うつしているというデータは無いことが保健所の答弁で明らかになった。

マスコミが広げた心配だったという事。

政治と状況報道がここまで、深刻なウイルスだという事をひろげてきたことで、コロナだからと高齢福祉の現場では、高齢者の外出を禁じたり、家族との面会を制限し、電話やテレビ電話だけでになっている。

経済活動も、三密をさけると言われ、卸売業、情報通信業、サービス業などでは深刻な営業不振に陥っている。

しかも、新型コロナは論文で証明されているかと議会質問したが、論文は見つからなかった。

半年国民に制限をかけ続けてきた新型コロナだが、ウイルスの根拠すら論文にはないことが明らかになった。

そこで、心配なのが、指定感染症の見直しにおける国の姿勢です。

厚労大臣は、指定感染症の指定の見直しをすると言うが、1~5類に指定するのではなく、指定感染症のままにする。
なぜなら、法律を変えず、政令で、軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人への措置ができるから。

軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人は、法的強制をする必要が無いにも関らず、ここを、指定感染症に指定すれば、政令で具体的な対応をすることができるから、引き続き指定感染症に指定していくと言っている。

国は、コロナが論文で証明されていないことを知って、指定感染症に指定し、今回指定を続けると言っているのではないか。
以下、質問に準備した原稿です。

実際には、時間も無く、質問していない項目もありますし、発言できなかった部分もあります。

動画が公表されたら、ここに、掲載しますが、雰囲気をお伝えするために、掲載します。

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自己言及的な命題は成立しない、というのが論理学の常識

どうでもいい話だが、最近の「ネットゲリラ」常連欄のメンバーの発言内容が下劣下品すぎて私はほとんど読み飛ばしている。で、その中には明らかに「反ネットゲリラ」のネトウヨも時々現れたりするが、それよりも気持ち悪いのが下に引用する「東北美人」氏で、この内容を見てこれが女性の発言、発想と思えるだろうか。いわゆる「ネカマ」だろうと私は推定している。いや、私の知らない地方の風習で男性を「美人」というところもあるのかもしれないが、このような発言内容で「東北美人」を名乗るのは東北地方にも女性にも迷惑だろう。まともなハンドルネームに変えることをお勧めする。読む気はまったく無いが。なお、私は基本的に自分のブログ以外には投稿しない方針なので、本来なら「ネットゲリラ」常連投稿欄に投稿すべき内容だが、不快感を解消するだけの意図でこの文章をここに書いている。
もちろん、杉田水脈というネトウヨ女への批判自体には大いに賛同する。単に文章内容の品の問題だ。常連投稿欄にはちゃんと「女は嘘をつくと女が言った」は「クレタ人は嘘つきだとクレタ人が言ったら、その言葉は真か偽か」という、論理学の有名な問題と同じだ、と指摘している人もいる。まあ、それほど杉田水脈は物知らずだ、ということだ。
私は絶対に嘘をつかない、と言う人間がたいてい大嘘つきであるように、「自己言及的な命題(真偽判断の対象となる言葉)」は成立しないのである。

(以下引用)

というわけで今日は東証クラッシュを日中ずっと推察していて、いくつかの結論が出てきて脳みその中は大変な1日でした。で、杉田整形枕営業水脈が何言おうが所詮は杉田整形枕営業なのでどうでもいいかな?でも比例第1位なんだよね、杉田整形枕営業水脈って。やはり日本の政治は5爺のチ〇コを平気で尺八出来ないと出世しないという結論で。


それにしても今日の情報番組は東証クラッシュのみを扱うべきなくらい、重要な事件なんですが、全くと言っていいくらい取り上げず強盗トラブルばっかですな。事件って書いてるのはもちろん意図的にクラッシュさせたわけですが、その意図的な部分に気付く人が増えると日本経済即沈没事態なので意図的に強盗トラブルばかりにしてるわけです。尚、意図的を繰り返してるのはわざとです。


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学校は「託児所」でいい

これは冗談でも暴論でも何でもなく、まともな考え方だと私は思っている。ただし、最低限の教育は前提にしないと、「学校」、つまり「学ぶ場所」ではなくなるだろう。その上で、授業内容や部活を見直し、子供たちが自由に楽しく有意義に時間を過ごせる場所にする、というのはさほど難しいことではないはずだ。
難関校に進みたい人は独学するか、それ専門の予備校や塾に行けばいいだけだ。平均的な頭脳なら、赤本さえ揃えれば、受験勉強など独学で十分なはずである。
親世代が子供の面倒を見る余裕が今の日本社会には無いし、子供にとっては学校以外に同世代の人間と出会える場が少ない。学校に行って、授業を受けずに下校まで図書館で本を読んでもいいし、登校から下校まで何かスポーツをやってもいい。そして、最終的に「卒業試験」に合格しさえすれば、中学校あるいは高校卒業資格を得られる、という形でいいのではないか。
子供自身の幸福のためにも、校則と拘束で脳梗塞状態の今の学校より「託児所」としての学校のほうがはるかにマシだろう。
学校内犯罪(いじめなど)については、派遣警官を常駐させるだけでほとんど無くなると思う。


(以下引用)

学校組織不思議教員
@wonderhope923
もう学校は学力向上を求められてない。 昼間に子供を預かれば良いんだ。 だから教員の質低下は無問題。 という政策になってる。 誰もはっきり言わないけど、そうなってる。 と、職員室で言ったら、みんな分かってるからそんなにはっきり言うな、と怒られちゃった。

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民営化国葬

中曽根康弘の葬儀(死んで既に1年近くなるらしいが)に1億円近く税金から出すという話を聞いたので、同じ新自由主義の魁(さきがけ)であるサッチャーの死に関するこのツィートを転載する。

(以下引用)

長野県民医連労働組合連合会
@BReeuQTj2f0G8hI
新自由主義者のサッチャー元首相が亡くなった時、ケン・ローチ監督は言った。「彼女の葬儀は民営化しよう。競争入札にして一番安い入札者に決めよう。彼女もそれを望んだだろう。」
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竹中平蔵と「国際金融資本」

この発言は安倍晋三自身のものだと思われるが、政府からはっきりとこう言われたという事実は大きい。まあ、竹中のこれまでの行動のすべては売国政策への関与であり、日本国民からカネを奪う政策への関与だったのは明白だが、その背後に「国際金融資本」がいると確認できたわけだ。

(以下引用)

竹熊健太郎《地球人》
@kentaro666
三橋貴明が安倍晋三に会ったとき、竹中平蔵の役割について訊いたら、「竹中さんは政府と国際金融資本とをつなぐ窓口だから、政府にとっては大事な人物」だと説明があったという。国際金融資本ってあれだろ、ロックフェラーとかロスチャイルドとかそのあたりのことだろ。

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「無投票当選」の実態

日本でも、現職無投票当選の土地は無数にあるが、そういう場所では対立候補として出馬すること自体、村八分の対象になるのではないか。同じ人物が何期も務める自治会会長職なども似たようなものだろう。
引用した記事はまさに喜劇だが、どの国で起こっても不思議ではない話である。

(以下引用)

ロシア村長選で役場の清掃係が当選 無投票回避するため現職に出馬頼まれ


サラ・レインズフォード、BBCニュース(モスクワ)



Povalikhino council building

画像説明,

ウドゴズカヤ氏が掃除し続けてきたポヴァリヒノ村役場




ロシア田園地帯にあるポヴァリヒノ村で過去4年間、役場の床掃除を続けてきた女性が、使い慣れたモップを片付け、役場トップに当選した。



女性はマリナ・ウドゴズカヤ氏(35)。9月にあった村長選挙で、現職を再選させる目的で候補者リストに名前を載せたところ、なんと当選してしまった。



村には元警官で、与党・統一ロシア所属のニコライ・ロクテフ村長(58)という現職がいる。しかし、選挙が迫っても対立候補が出なかった。



そのままでは選挙にならないため、ロクテフ氏はウドゴズカヤ氏を説得。自分の「ライバル」候補者として届け出をさせた。



そうして投票日を迎えたが、ふたを開けるとウドゴズカヤ氏が62%近くの票を獲得。わずか34%の現職に圧勝したのだった。


当選に仰天


「ニコライ・ロクテフは誰も彼女に投票しないだろうと思っていた。そのまま自分が再選されると。しかし住民は彼にうんざりしていて、マリナ・ウドゴズカヤを選んだ」。地元選挙管理委員会のメンバーで匿名希望の女性は、BBCの電話取材で話した。



「ロクテフはびっくりしていたし、ウドゴズカヤは仰天していた!」と、匿名を希望したこの女性は笑いながら話した。



この女性は、ロクテフ氏がウドゴズカヤ氏に立候補を依頼したやりとりを、直接耳にしていたという。



File pic of a cleaner in a Moscow polling station

画像説明,

現職で落選したロクテフ氏は、掃除人に職を奪われたことを恨んではいないと話している(写真はモスクワの投票所を掃除する人の資料写真)




ウドゴズカヤ氏の当選が全国的なニュースになると、同氏の電話は鳴り止まなくなったという。


「何もしなかった」


それ以来、ウドゴズカヤ氏は電話に出るのをやめた。そして、今週後半の就任まで、できるだけ目立たないように心がけている。



当選後まもないインタビューでは、自らを「フェイク(偽の)」候補だったと言い、急に村長になる「準備はできていない」と語った。



テレビ取材には、「住民が私に投票するとは思わなかった」、「私はまったく何もしなかったのに!」と話した。



まともな選挙運動をしなかったのは、現職も同じだった。ポスターやビラは作らず、有権者との集会も開かなかった。住民らは、どうせ全員が知り合いなのだから、選挙運動には意味がないとしている。



ウドゴズカヤ氏は今後、人口242人のポヴァリヒノ村の村長として、周辺のさらに小さな30村も併せて治めることになる。



一方のロクテフ氏はBBCに、「村長としてやるべきことはすべてやってきた。村には何の問題もなかった」と、落選を信じられない様子で語った。



「住民は明らかに変化を求めていた」


「村全体が応援する」


今回の選挙結果については、統一ロシア党への抗議の表明だとの見方が出ている。同党は全国的に支持率を落としており、ポヴァリヒノ村があるコストロマ州の議会選でも、得票率は32%にとどまった。



一方で、ウドゴズカヤ氏が当選したのは、職責を果たさなくなった現職への不満が高まったためとの声も聞かれる。



「彼女はやっていけると思う。村全体が応援する。もちろん、たくさん学んでもらう必要があるけど」と商店主のイリナは話した。



ウドゴズカヤ氏が村長就任を辞退できるかというと、容易ではない。彼女を支援したロシア年金党によると、もし就任を辞退した場合、再選挙の全費用を彼女が負担しなくてはならないという。



同党はウドゴズカヤ氏を、アクシデントで生まれた勝者ではなく、シンデレラのような人物として描き出そうとしている。



「彼女は役場で掃除人として働き、物事がどのように進められるのかを見てきた。もちろん彼女の内心では、政治に参加しようという気持ちがあった」と同党の広報は話し、経験不足は問題ではないとした。



「(ベラルーシ大統領選に立候補した)スヴェトラーナ・チハノフスカヤも主婦で、何も知らなかった! それが今や大人気だ」と、この広報は話した。



村長就任まで、ウドゴズカヤ氏は掃除人の仕事を続けると言われている。その間に、現職のロクテフ氏は村長室の荷物をまとめる。



「動転はしていない」とロクテフ氏は強調する。「住民は彼女に投票した。彼女に仕事をやらせるまでだ」。



「彼女がこれまで掃除していた場所の責任者となることに、何も悪いことはない。役場の何がどうなっているか、よく知っているのだし」


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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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