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癌治療の怖さ

私がブログを書き始めた最初のころから、私は「癌治療のほうが癌そのものより危険だ」ということを何度も書いているが、それは、昔の仕事の同僚が、癌治療を始めてひと月かそこらでみるみる衰弱して死んだことがあったからだ。病名は「喉頭がん」であり、手術ではなく、おそらく抗癌剤治療か放射線治療だったと思う。最後に見た時は、棒につかまらないと歩けない状態で会社に(何かの都合で)来たが、会話はできたから、切除手術ではなかったと思う。まあ、治療法が何であれ、癌というのは治療のほうが怖いと心から思わされた。

(以下引用)

「このままでは確実に死ぬな」立てない、食べられない、水も飲めない…“余命4ヶ月の森永卓郎(67)”が直面した「がん治療トラブル」の正体


配信

文春オンライン

森永卓郎さんにいったい何が… ©時事通信社



史上最悪のお正月


#137 癌について(付・二種類の読書)



 



岡田節人と南伸坊の共著「生物学個人授業」も、学問を娯楽として楽しんでいる好著だが、その中に癌という病気は種としての人間にとってはたいした問題ではないという趣旨の、岡田先生(もと京都大学教授)の発言がある。というのは、癌は基本的に生殖年齢を過ぎた個体に発生するものであるから、種の存続には影響がないからだ。これを私が誤解を恐れずに言えば、「お前は生物としての使命は終わったから、もう死んでもいいよ」という自然のシグナルだとも言える。もちろん若年性の癌もあるが、それは若年性の高血圧や糖尿病と同様、例外に属する。



(私の読書には二つの傾向があって、純粋な娯楽のための読書と、多少は知識や考えのヒントを得ようとしての読書がある。後者の場合でも、娯楽性の無いものはとても読む気にはなれないのだが、公立図書館という奴は、探せば面白い本はいくらでもあるものだ。「生物学個人授業」も南伸坊という人間の知的咀嚼力によって、難しい生物学の話題が楽しく分かりやすく語られている。)



さて、癌とは実は成長細胞である。つまり、本来なら有用な細胞であるはずだが、成長期を過ぎて行き場を失った成長細胞が、大脳の誤作動によって(あるいは細胞のオートマティックな反応によって)無駄な肉腫となってしまったものだろう。だから癌になったからと言って大騒ぎをせず、さっさと切ってしまえばいい。しかし、放射線治療や薬物治療は癌そのものよりも大きな害を人体に与えるのである。というのが私の考えだ。



 



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古い「メモ日記」から

いつ、ネットから完全に切断され、再起(再帰)不能になるか分からないので、昔書いた文章(「メモ日記」)の中で、自分で再読しても面白いものを、古いフラッシュメモリーから幾つか転載しておく。まあ、飛び飛びだと面倒なので、まとまりのいい部分を丸ごと掲載する。
「メモ日記」自体は別項目としても載せてあるが、すべて載せたかどうか記憶がないので、わりと「社会的重要性」が高そうな部分を選んだ。

(以下自己引用)



 #103  バルザックの名言二つ


 


 バルザックは非常に現代性を持った作家で、「ゴリオ爺さん」のラスティニャックのテーマ、つまり、貧しい若者が、いかにして社会でのし上がるかというテーマは、封建社会以後の各時代の、多くの若者が抱えているテーマである。もちろん、これはスタンダールの「赤と黒」のテーマでもあるが、バルザックは個人的な心理分析よりも社会の仕組みを大局的に描き出した点で、より現代的だと言える。バルザックを読めば、社会についての正しいパースペクティブ(遠近感)が持てるというのが、私の持論である。


 たとえば、次のような言葉。


「女は、誰も欲しがらないものは欲しがらないものよ」


 これはある貴族の夫人がラスティニャックに教える言葉だが、この言葉を良く考えれば、なぜ一部の男だけが女を独占し、残りのほとんどの男はもてないのかがわかるだろう。つまり、もてる男は、そのもてるという評判によって、女性たちの興味を引きつけ、いっそうもてるようになるのである。だから、もてたければ……。


 もう一つ。前にも一度書いたのだが、これは悪党ヴォートランの言葉だからこそ面白い。


「美徳ってものは切り売りできないんだぜ」


 これは凄い言葉である。世の多くの人はその場の気分で善行をしたり悪行をしたりしているが、一貫しない善行は美徳と呼ぶには値しない。世の善人たち、以て如何と為す。


 


 


 #104  冒険と反省


 


 リンドバーグの大西洋無着陸横断飛行がアメリカを熱狂させ、彼が一躍アメリカのヒーローになったことは良く知られているが、私はこのことにいつも一種の違和感を持っていた。なぜこの程度のことが、世紀の偉業とされたのか。燃料計算さえしっかりしていれば、後は命を賭けてそれを実行すれば良いだけのことで、それもわずか1、2日程度の辛抱である。その程度の命知らずはこの世には無数にいるだろう。おそらく、現代と同様に、ここにはマスコミの営業方針が働いていたのだろうが、それだけではないかもしれない。それは、冒険というものに対するアメリカの国民性という問題である。彼らは我々よりもはるかに冒険を愛し、高く評価する。たとえば、日本の冒険家である堀江健一や植村直巳などへの熱狂が日本では一過性のものに終わっていることを考えれば、日本人は冒険好きの性格ではないとわかる。日本人はそうした行動を子供らしいものとみなし、縁側でお茶を飲みながら俳句でもひねっているほうを好むのである。


 しかし、個々人の生活における冒険は、人生の可能性を広げる重大な要素である。我々は冒険しない限り、自分に何ができるか本当にはわからないのだ。そして、大事なことは、冒険が失敗に終わっても後悔はせず、反省せよ、ということだ。反省は未来につながるが、後悔は人から活力を奪うだけだ。つまり生産性の面から判断するのが人生の要諦だ。宮本武蔵だって、「我、事に於いて後悔せず」とは言っているが、反省なしであれほどの剣豪になったわけではあるまい。


 


#105 少数者による多数者の支配


 


 「哲学的な目で人間社会を眺めたとき、もっとも驚くべくことは、少数者による多数者の支配が容易に行われていることである」というのは、デビッド・ヒュームの言葉らしいが、同じ疑問は多くの人が感じているだろう。たとえば、現代社会は、明らかに権力と癒着した大金持ちが、「合法的」ではあるが不正な手段を使って他企業を倒し、雇用者や消費者を搾取し、甘い汁を吸っているが、その状態を変えることができないのはなぜか。それは、権力に逆らえば、自らの生存が不可能になるという一般庶民の恐怖のためである。


 権力による支配の基本にあるのは暴力である。社会の初期の段階では、武器や軍隊といった暴力手段を握ることが権力への道であった。あるいは、神の懲罰を背景として、宗教で人々を支配することも行われた。後者は暴力ではないが、暴力を匂わせた威嚇である。その暴力の主体が人間ではなく、神であるというだけのことだ。


 暴力および、暴力を背景とした威嚇が権力の基本であり、やがてそれに法律とマスコミが加わってくる。法律とは、人民の権利を守る存在でもあるが、権力への反抗を封じ込める手段でもある。ほとんどの国で、警察や軍隊は、国民を守る存在ではなく、国民の反抗から権力者を守る存在である。そして、暴力行使の権利はすべて国家に握られ、国民が私的に暴力を行使すると、法律で処罰される。たとえば、高校生が決闘(ルールを決めて行う喧嘩)をしたということで警察に逮捕された事件があったが、これなどは、法の本質が国家(権力者)による暴力の独占であることを良く示した事件ではなかろうか。


 


 


#106  奴隷の作り方


 


 ジョン・スタインベックの「アメリカとアメリカ人」の中に、奴隷の作り方について要を得た言葉があるので、紹介しよう。奴隷の作り方とは、奴隷を統制・支配する方法のことである。それには、奴隷自身に、奴隷制度を嫌わせないように仕向けることか、奴隷制度に抵抗しても無駄だと思わせることが一番である。


 その第一の方法は、奴隷に、子供の頃から、お前たちは劣等で、愚かで弱く、無責任だと思い込ませるように洗脳を施すこと。第二は、抵抗を芽のうちに摘み取り、容赦なく罰すること。第三は、家族、友人を分散させ、同族が集まったり同族を作ったりさせないこと。第四は、(これがもっとも重要だとスタインベックは述べている。)けっして奴隷に教育を施さないこと。


 この第四の点は、第一の点と結びついている。つまり、(これもスタインベックの言葉だが)教育によって必然的に質問と意思伝達が起きてくるからである。


 質問とは、現状への疑問であり、意思伝達は、彼らが徒党を組んで反抗に立ち上がる契機だと考えれば、スタインベックが述べたこの四つのポイントは、権力が民衆を支配する手段として簡にして要を得た説明だと言えるだろう。これを「教育による洗脳」と、「マスコミによる洗脳」に置き換えれば、そのままで現代における人民支配の方法である。我々が奴隷でないなどと、誰が言えようか?


 


 #107  道義と経済


 


 あまり人の気がつきにくいことだが、世の中の出来事のほとんどは、経済的理由から起こっている。ところが、そこに「大義名分」が宣伝文句として加わると、本当の原因である経済問題は見えなくなってしまい、しまいには教科書や歴史書までも勝者の大義名分のオンパレードとなってしまうのである。人は、(特に集団としての人間は)自分の損になることは絶対にやらないものである。まして、権力者や金持ちというのは、何よりも権力や金を愛しているのだから、彼らが利他的行為をするというのは、それが何らかの意味で自分の利益となってはねかえる場合だけである。


 たとえば、アメリカの南北戦争を奴隷解放のための「人道的戦争」だと思い込んでいる小中学生は多い。いや、大人でも大半の人はそう思っている。だが、あれは南部と北部の経済問題上の対立から生じた戦争なのである。それを奴隷解放のための戦争にすり替えたのがリンカーンで、いわば、太平洋戦争で日本が途中から「アジアの解放」を言い出したようなものである。戦争なんて、勝者の言い分しか残りはしない。先の大戦でドイツや日本が勝っていたら、ヒトラーや東条英機こそが英雄で、英米のチャーチルやルーズヴェルトは極悪政治家、悪魔、鬼畜として断罪されていたに決まっている。


 というわけで、アメリカが奴隷制度をやめたのも、欧米諸国が植民地制度をやめたのも、実はそれが経済システムとしてメリットが少なかったからだけの話である。


 


 


 #108 経済システムとしての奴隷制度と植民地制度


 


 奴隷制度や植民地制度は経済システムとしてメリットが少ないということを説明しよう。


 まず、奴隷制度も植民地制度も、本質は同じである。つまり、他人を働かせて、自分は遊んで暮らそうという制度だ。そう言えば、資本主義だって同じではあるが、資本家は、「いや、自分は頭脳労働をしている。労働者百万人よりも私のほうが働いている!」と言うだろう。まあ、法の抜け穴を探すことだって立派な「労働」と言えないことはないし、他人の物を合法的に盗むことだって、「労働」かもしれないから、この点は追及しない。


 奴隷制度や植民地制度は、制度の非人道性がより目立つという点で、資本主義よりは劣ったシステムである。つまり、遅かれ早かれ、死滅するシステムだったのだ。むしろ、奴隷制度が無くなるまで何千年もかかったことのほうが珍しいが、それはその不経済性を権力者に納得させるのに何千年もかかったということなのである。


 第一に、奴隷には単純労働しかさせることはできない。奴隷に教育を与えてはいけないとは前回に書いた通りであるから。第二に、奴隷を監督し、労働を指示するのに専従する人間が必要である。第三に、奴隷には賃金を与える必要はないが、飯を食わせないわけにはいかない。子供の奴隷は労働年齢まで育てる必要もある。結局は、奴隷でない人間を安い賃金で働かす資本主義と、費用的にはそれほどの違いはないのである。


 植民地制度は奴隷が国全体に置き換わったものと見ればよい。いずれにしても近代社会には合わないし、何より不経済なシステムなのである。


 


 #109 語源的推理


 


 日常生活の中でふと言葉の意味について迷うことがあるが、そうした場合にヒントとなるのが、語源的に考えてみることである。もしくは、言葉を分解してみることである。これは英語でも漢字熟語でも使える方法だ。


 たとえば、サスペンスとミステリーの相違は何か、咄嗟に答えられる人間は少ないと思うが、これを語源的に考えてみよう。もちろん、私は学者でも何でもないから、素人が分析と推理を楽しむというだけのことである。(ついでに言えば、分析や推理は大きな楽しみの一つであり、手元に何もなくても、金がなくても楽しめる、この世でもっとも安価な娯楽である。)


 ここで、サスペンスという言葉の語源を考えてみると、「サスペンド」という動詞が考えられる。サスペンドとは、延期することだが、ズボン吊りをサスペンダーと言うように、物事を宙吊りにすることでもある。つまり、サスペンスとは、「宙吊り状態」にあることから生ずる不安な感覚なのである。何か事件が起こって、その正体や先行きが分からないところに感じる気持ちがサスペンスなのである。要するに、観客や読者が宙吊りにされること、これがサスペンスである。謎自体より、宙吊り感がサスペンスの本質だ。


 一方、ミステリーの語源は「myth」つまり、神話だろう。つまり、神話や伝説などに我々が感じる神秘感がミステリー本来の要素である。という解釈はどうだろうか。


 


 


 #110 夜はやさしいのか


 


 デイヴィッド・ロッジの「小説の技法」は、本物の本である。つまり、作家になろうという人間が読んで、本当に役立つ稀有な本である。まあ、作家にならなくても、文学や小説に興味のある人間なら、面白く読めること請け合いだ。この本からはさまざまなヒントや知識が得られるが、たとえば、F・スコット・フィッツジェラルドが反資本主義的作家であったことなどはその一つだ。彼のもっとも有名な「偉大なるギャッツビー」(「華麗なるギャッツビー」という題は、不可。これは、ある映画会社が、「華麗なる」なんとかというヒット映画の真似をしてつけたクソ題名である。)でも、主人公がギャングになるのは、結局、あこがれの女性に近づくには、金を得るしか方法がなかったからであり、資本主義社会においては、金の有無だけが問題であり、どのような手段で金を得たかは問題にならない、ということへの苦いアイロニーが漂っているのだが、彼の資本主義嫌悪がより色濃く出ているのは、「夜はやさし」の次の一節である。


 「ニコル(筆者注。金持ちの女性らしい。)とは、多大な工夫と労力の産物であった。彼女のために汽車はシカゴから走り出し、(中略)彼女のためにチューインガム工場は煙を出し、(中略)夢想家たちは新型トラクターの特許を横取りされた。これらの人々は、ニコルに十分の一税を納める人々のほんの一部にすぎなかった。」


 これは、赤狩りに引っかかりそうな発言だが、これを読むまでは私はフィッツジェラルドがそういう作家であることを知らなかった。


 


 #111 小説の読み方


 


 それぞれの人生に与えられた時間には、そう大きな違いはない。不慮の事故や病気を除けば、長くて7,80年、短くて5、60年といったところだろう。問題は、人生の密度である。スカスカな人生を生きて90歳まで生きるか。濃密に生きて50歳で死ぬか。選択はお好み次第である。織田信長は「人間五十年」と謡い、49歳で死んだ。それも一つの生き方である。誰だって命は惜しいのだから、好んで我が身を危険にさらすことはない。しかし、小説を読むとなると、話は別だ。


 小説を読むとは、別の人生を生きることである。ところが、その小説の読み方には、人生を生きる以上に密度の違いがあるのである。同じ小説から、ある人は100の物を引き出し、ある人は1しか引き出さない。「面白い小説など読んだことがない」と言う人が世の中には多いが、韓愈ではないが、「それ真に馬無きか、それ真に馬を知らざるか」といったところだ。小説にありきたりな物語性しか求めない人間(筒井康隆の言う「快楽乞食」だ。)は、いくら多くの小説を読んでも、その中の物語の部分しか読んでいない。それも「読む」ではあるが、作者が心血を注いだのは物語という骨格だけではない。そうした読み方は、美女の絵を人体骨格図として眺めるに等しい行為であろう。


 「天路歴程」を書いたジョン・バンヤンは、それまで聖書しか読んだことがなかったそうである。こういう「一書の人」こそが真の読書家だろう。

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「合掌」の意味

前にも書いたが、私は食事の前の「合掌」して「いただきます」というアホくさい儀礼が大嫌いで、特にあの「合掌」ポーズは嫌いなので、宗純氏の、下の言葉は心強い。
命乞いの謝罪ポーズが、なぜ食事の前に行われるのか。祈りだというのなら、無神論者は何に祈るのか。まあ、托鉢僧などが喜捨に対して合掌してお辞儀する(ような印象がある)のが「感謝の合掌」の起源なのだろう。
少なくとも「挨拶の合掌」は欧米人によるアジア猿真似ポーズであり、馬鹿である。まあ、試しに、会社や学校で、朝の挨拶として相手に合掌してみたらいい。頭のおかしい奴として警戒されるか一生の笑いものになること確実である。食事の前の合掌は、いわば小中学校で教師に指導された(一斉に食事開始の)「号令」であり、猿芝居だ。それを自宅やレストランでするのは頭が猿である証明である。


(以下引用)
小ネタとしては民主党知事の副大統領候補が8月6日の最初のカマラハリスと2人でフェラディルフィア選挙集会で、
大統領候補のカマラ・ハリスに紹介された時に、酷暑の東京オリンピック開催誘致に成功した時のお馬鹿な滝川クリステルと同じ両手で合掌してお辞儀をする爆笑パフォーマンスを行ったこと。それは挨拶ではなくて(タイなど東南アジアの一部では挨拶だが)インドでも日本でも中国でも謝罪のポーズですよ

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タリバンかスケバンか

いや、それはタリバンに対して失礼だろう。まあ、どちらも超右翼ではあるがwww

(以下引用)

岸田文雄さん「高市早苗のこと “タリバン” って呼ぼうぜw」近しい議員の前であだ名命名

 

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727977132/

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][新芽] 2024/10/04(金) 02:38:52.71 ID:JaaSfU5c0
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca9c495d9065bb0cfc29f86a99ab8e7b45c33bb
近しい議員の前だけですが、今年に入って岸田さんは、高市さんのことを “タリバン” とあだ名をつけて呼んでいたんです。
高市さんの超保守的でタカ派な姿勢が、イスラム原理主義の武装勢力であるタリバンと似ているというところから、つけたあだ名です。
2: それでも動く名無し 警備員[Lv.6] 2024/10/04(金) 02:39:55.45 ID:2r3cgTrE0
こいつを前線に送ろうぜ
5: それでも動く名無し 警備員[Lv.4] 2024/10/04(金) 02:45:00.41 ID:RBuXY+sL0
岸田w
6: それでも動く名無し 警備員[Lv.25] 2024/10/04(金) 02:45:32.56 ID:fCimaLpm0
ガチ宗教やししゃーない
9: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新芽] 2024/10/04(金) 02:50:46.97 ID:ErGNOMzV0

センスあるやん
11: それでも動く名無し 警備員[Lv.23] 2024/10/04(金) 02:53:19.88 ID:lRnJo2vj0
センスが小学生並で草
18: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽] 2024/10/04(金) 03:15:06.74 ID:HXZ4P8oQ0
ハッタリバン
24: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新芽] 2024/10/04(金) 03:35:47.69 ID:7Zmx4QfE0
安倍原理主義
3: それでも動く名無し 警備員[Lv.16][苗] 2024/10/04(金) 02:43:57.97 ID:WsTztKEs0
言われる方も言う方もヤバくて草

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現代日本の青少年の約86%が近視

「スプートニク」から転載。
まあ、大人世代による「犯罪」(社会的事物や現象の子供への影響の無視、軽視)と言えるだろう。私はこの年でテレビゲームなどをやる幼児的人間だが、ゲームをやった後の目の疲労は明白に感じる。若いころ(と言っても、ゲームを始めたのは40過ぎ)はそれほどでもなかったから、老眼でありながら近い距離にある微細画像を見るのが目の負担になるのだろう。子供の健常な眼の場合、無意識のうちに目の焦点距離が近くなり、近視になるのではないか。本などより画像が微細だし、また発光画面であることの影響もある気がする。正常な眼がテレビゲームで近視になるとしたら、老眼の場合は正常な眼に……ならないかwww いや、なると信じよう。鰯の頭も信心から。

(以下引用)

子どもの近視割合 断トツ世界ワースト1は日本 一体、何が原因?


日本では、児童と青少年の85.95%が近視を患っている。日本は近視の有病率では世界ワースト1であり、2位の韓国(73.94%)と3位のロシア(46.17%)をはるかに引き離している。中国広州の中山大学がこうした研究結果を発表した。 論文はBritish Journal of Ophthalmology誌に掲載されている。
中山大学は、50カ国で5歳から19歳までのおよそ550万人の青少年を対象に実施された276の医学研究を分析した。統計では、各国の児童と青少年における近視の有病率は現在、30.47%と出ている。予測では2050年までに、19歳以下の人口の40%にあたる約7億4000万人が近視を患う。また、近視の有病率は男子よりも女子の方が高くなる。
眼科専門家らは、近視の有病率の世界的な増加はガジェットの使用と遺伝的要素が影響していると断定している。

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ロシア移住者の発言に見る、現在の欧米社会の退廃と劣化

「混沌堂主人雑記」記事中の引用記事の、さらにその抜粋だが、ロシア移住を決意した人々の、故国の現状についての正直な言葉が私には興味深い。もはや西側世界は修復不可能なほど壊れているのではないか。

(以下引用)紫の色字は夢人による強調。大多数の日本人は、この事実を知らないのではないか。つまり、政府の放漫財政(上級国民・DS優遇)による国民貧困化は日本だけではない。ライム色の色字も夢人による。つまり、プーチンの統治がいかにロシア国民を幸福にしたかということだ。偏見の塊である東海アマ氏など、こういう記事を読むべきだろう。まあ、氏はこういう記事を「プロパガンダ記事だ」と無視して自分の自我やプライドを頑固に守るのだろうが。

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・
「ロシアのサービスはクレイジーだ」
遠く離れた外国から来た外国人が
ロシアに住みたい理由
プーチン大統領令布告後、約800人
の外国人がロシアへの移住を決定
«Сервис здесь просто сумасшедший». Почему иностранцы из дальнего зарубежья хотят жить в России
RTVI War on Ukraine #5935 27 September 2024
ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
Translated by Prof. Teiichi Aoyama
E-wave Tokyo 2024年10月2日
本文
 2024年8月、ウラジーミル・プーチン大統領は、自国の政策に同意せずロシアへの移住を希望する外国人に対する「人道支援」に関する法令に署名した。リストには米国、英国、ドイツ、フランス、ウクライナなどを含む47カ国が含まれている。
 移住組織によると、それ以来、約800人の外国人がロシアへの移住を決めたという。 RTVIは、すでにロシアに移住した人、または簡素化されたルールを使って移住を計画している人たちに話を聞き、何が彼らの決定に影響を与えたのかを明らかにした。
 9月21日、ロシア政府は「破壊的な新自由主義的イデオロギーのガイドラインを課す政策を実施している」国のリストを承認した。このリストには、欧州連合のほぼすべての加盟国(ハンガリーとスロバキアを除く)のほか、米国、カナダ、日本、スイス、ウクライナなどが含まれている。
 これらの国の国民は、2024年8月19日のウラジーミル・プーチン大統領の法令に従って、ロシア語、歴史、ロシア語の知識に関する割り当てや試験を考慮せずに、簡素化された方法で一時滞在許可(TRP)を取得できる。ロシアの法律の基本。条件が1つある。彼らは「伝統的なロシアの精神的および道徳的価値観」を共有しなければならない。
どの国の国民にとっても、一時滞在許可(TRP)の取得がより簡単になる。「ロシアの伝統的な精神的および道徳的価値観を共有する人々への人道的支援の提供について」という法令に従って  
 2024年8月以来、60人以上のヨーロッパ人がロシア大使館に滞在許可の取得を申請しているとマシュ電報チャンネルが大使館のデータを引用して報じた。その中にはイギリス人が34人、イタリア人が約30人いる。
(中略)
 ロシアの伝統的な価値観は、ホスト国を変更することを決意する多くの人にとって確かに重要な要素である。スティーブンは 2023 年にアメリカから移住し、そこで妻のエレナと出会った。最初はVKontakteでコミュニケーションが始まり、その後アメリカ人がロシアに来て関係が続いた。
 当初は観光目的だったロシアへの旅行はスティーブンにとって初めての海外旅行であり、彼によるとすぐにロシアに夢中になったという。アメリカでは、現政府の政策、特にLGBT運動*の積極的な支援に非常に不満を抱いていた。スティーブン氏によると、米国では LGBT* が急速に「LGBTP」に変わりつつあり、「P」は小児性愛の合法化を意味す。
 「アメリカは道徳的に病んだ国であり、多くの悪が起こっている。政府はアメリカ人や自国民の援助には興味がなく、海外征服戦争と納税者を犠牲にして移民を招くことにしか興味がないのです」とスティーブンは言う。
 さらに、アメリカでの生活は非常にお金がかかったとスティーブンは付け加えた。 「米国では家賃、食料品、基本的な必需品が非常に高価である。私は IT 業界で非常に良い給料を稼いでいたが、自活するのは非常に困難で、状況は悪化するばかりであった。残念ながら、ほとんどの人にとって住宅を買う余裕がなくなりつつある。。一人で生きていくのはほぼ不可能であった。いつも他の人と一緒に場所を借りなければならなかった」と彼は言う。
 現在、スティーブンとエレナはオジンツォボの近くに家を購入し、すでに冬に備えて準備をしている。 2024年7月、二人はロシアではなくユタ州で結婚した。 「私たちは二人とも正統派キリスト教徒で、ただ一緒に暮らすことだけを信じていない。私たちは7月にオンラインで結婚した。ロシアで結婚するために必要なアポスティーユを取得するのに苦労したので、最終的に米国のユタ州でオンラインで結婚することになり、必要なアポスティーユを送ってくれた」とスティーブンは言う。

(中略)
 外国人は、ロシアのサービスの質が自国で観察したものよりもはるかに高いと指摘している。チャド・ハウアー氏は、米国、スイス、フランス、カナダなどを含む12カ国に住んでいたと回想しているが、彼が「途方もない」と呼ぶのは、過去20年間にわたるロシアの進歩である。
 「15~20年間でこれほど急速に、そして多くのことを前進させた国は一つも思い当たらない。人々は、地下鉄がかつてどのようなものだったのか、バスがどのようなものであったのか、道路がどのようなものであったのか、クレジットカードやサービスがどのようなものだったのかをまったく理解していない。すべてが完全に変わってしまった。 2023 年に約 15 年の休暇を経て帰国したとき、ロシア人の妻でさえ「ここはどこの国か?」と尋ねた。つまり、文化は変わっていませんが、技術的には 50 年が経ったようなのだ」と彼は言う。
 ジェイソンはスイスからロシアに来ました。彼はアメリカ出身だが、ここ数年ここで働いている。彼はロシア人のガールフレンドと一緒にロシア中を旅行している間、ロシア語を勉強しており、できるだけ長くロシアに住みたいと考えているが、観光ビザと仕事の関係で、定期的にスイスに戻らざるを得ません。
 「私はここでの生活が他のどこよりも大好きで、これまでに約 60 か国を訪れた。ロシアでは人々が当然だと思っている基本的なものの多くは、他の場所には存在しなかった」とジェイソンは確信する。
 これとは別に、同氏はロシアの銀行サービスのレベルについても言及した。ジェイソンさんはロシアを訪問するため、西側の制裁により国境を越えた送金が複雑になっているため、スイスで現金を買いだめしようとしている。しかし、ロシア国内では送金に何の問題も生じていない。
 「24 時間以内にキャッシュカードを受け取ったことにとても驚いた。文字通り応募したところ、GPS を使って私を見つけた男が来た。私がこれまでに行った他の国では、これにはもっと時間がかかった。ロシアのサービスはとにかくクレイジーだ。地元の人はこれを当たり前のことだと思っているが、スイスにもこれは存在しない。たとえば、電話番号を使って人々に即座に送金することはできない」と彼は言う。
(中略)
*最高裁判所の判決により、「国際LGBT運動」は過激派と認定され、ロシアでは禁止された
本稿終了

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袴田事件関係者氏名

こういう連中にも家族がいるのだろうが、どんな気持ちなのか。まあ、身内は「うちのお父さんは悪くない。不可抗力だった」と言うのだろうが、本気でそう思えるだろうか。
少なくとも、こうして顔と名前が判明したら、当人は犯罪者同然、家族は犯罪者の家族同然である。

(以下引用)


警察「証拠捏造しちゃいましたテヘペロ」

 

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727356275/

6: 警備員[Lv.8][芽] 2024/09/26(木) 22:14:54.18 ID:8kxWPDvRr
当時、かなり後になって血染めのシャツが出てきた時点で怪しいと噂になってた
って法学部の教授が言ってた
7: それでも動く名無し 2024/09/26(木) 22:16:45.60 ID:kEk+LN8k0
>>6
なんで抗議せんかったんやその法学部のセンセは
19: それでも動く名無し 2024/09/26(木) 22:40:05.47 ID:4CLNc4wS0
no title








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