https://x.com/RedPill3737/status/1855015570967871721
気の赴くままにつれづれと。
第三条
一 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世 のひとつねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。 この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむ けり。そのゆゑは、自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむここ ろかけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。しかれども、自力のここ ろをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生を とぐるなり。煩悩具足のわれらは、いづれの行にても生死をはなる ることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、 悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往 生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰 せ候ひき。
6) 医療専門家の最大の自慢の一つは、ワクチンの使用によって天然痘を根絶したということである。私自身、この主張を長年信じていた。しかし、それは真実ではない。
史上最悪の天然痘流行の 1 つは、1870 年から 1872 年にかけてイギリスで発生した。これは、義務的なワクチン接種が導入されてからほぼ 20 年後のことだった。天然痘ワクチン接種が効かないという証拠が出たため、イングランド中部のレスターの人々は、ワクチン接種を拒否した。1890 年代初頭に次の天然痘流行が起こったとき、レスターの人々は良好な衛生状態と検疫システムに頼った。その流行の間、レスターでは天然痘による死者は 1 人だけだった。対照的に、他の町の住民 (ワクチン接種を受けていた) は、膨大な数で亡くなった。
ドイツでは州条例により天然痘のワクチン接種が義務化されたが、このワクチン接種プログラムは天然痘の発生率に何の影響も与えなかった。それどころか、天然痘の流行は拡大し続け、1870 年にはドイツ史上最悪の天然痘流行となった。その時点で、新ドイツ帝国は天然痘のワクチン接種をさらに厳しい法的要件とする新しい国内法を導入した。警察には新しい法律を施行する権限が与えられた。
ドイツの医師 (および医学生) は、ドイツにおける天然痘の発生率を劇的に減らしたのは帝国ワクチン接種法であると教えられている。しかし、数字をよく見ると、法律が施行される前から天然痘の発生率は既に下がり始めていたことがわかる。そして、法的に施行された国家天然痘ワクチン接種プログラムは、この病気を根絶しなかった。
医師や製薬会社は気に入らないかもしれないが、真実は監視、隔離、生活環境の改善が天然痘を撲滅したのであって、天然痘ワクチンがそうさせたのではないということだ。
天然痘を世界から撲滅するための国際キャンペーンが最高潮に達したとき、感染しやすい国の住民に大規模な(そして高価な)集団ワクチン接種を行うたびに、天然痘の症例数が増加した。その結果、戦略は変更された。集団ワクチン接種プログラムは中止され、監視、隔離、検疫に置き換えられた。
集団ワクチン接種プログラムによって天然痘が根絶されたという神話は、まさに神話にすぎない。天然痘は、患者を特定して隔離することで根絶されたのだ。
7) 数十年前、結核患者の治療を専門とする肺療養所では、BCGワクチン接種で結核から「保護」された患者の生存率と、そのような「保護」を受けなかった患者の生存率に差がないことがわかった。
既にSNSでは話題になっていたのご存知の方も多いと思いますが、医師サイトにも医療ニュースで掲載されていたので改めてシェアしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
作家の知念氏に賠償命令 名誉毀損投稿、東京地裁
2024年7月10日 (水)配信共同通信社
新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族を支援するNPO法人の理事長が、医師でミステリー作家の知念実希人(ちねん・みきと)氏によるツイッター(現X)の投稿で名誉を毀損(きそん)されたとして、550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、110万円の賠償を命じた。
投稿が理事長の社会的評価を低下させたと判断した。
判決によると、理事長は2023年1月、死体検案書の氏名をマスキングした画像とともに国の死亡者公表の在り方に関する批判を投稿。
知念氏はこれに対し、書式の異なりや誤字があるとして「完全に偽造ですね」などと書き込んだ。
伊藤孝至(いとう・たかし)裁判官は、死体検案書が重要な文書であることを踏まえても「誤字があり得ないとはいえない」などとし、知念氏が偽造と信じた理由に相当性はないと指摘。
その上で「閲覧者は、文書偽造という犯罪に及んだと考えて非難を加える可能性が生じる」とし、実際に偽造したと非難する複数の投稿があり、精神的苦痛を被ったと認めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
経緯をご存知ない方のために簡単に説明しますね。
ワクチン接種後に亡くなった人の死亡診断書(死体検案書)をご遺族がTwitterに掲載されたのです。
その死亡診断書の中にワクチン接種と記載すべき所を「摂取」と書いてあった。
だからこれは偽造だと知念先生がtweet。
他にも大勢の人の「ワクチンで死んだなんてウソだろ!」「偽造したものを載せるな!」「何ウソついてんの?」という誹謗中傷の言葉が溢れていました。
ご遺族の方はひどく傷付いたことでしょう。
謝罪された方もおられたようですが、傷付いた心は癒されません。
則武さんが動画で解説されていますので是非ご覧下さい↓
知念氏は和解金を支払って解決しようとしたようです。
鵜川さんも青山先生もお金が欲しくて裁判起こしてるわけじゃない。
そんなこと、分からなかったのでしょうか。
人として最低な行為だと思います。