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East is east west is west

「ネットゲリラ」氏がなぜか突然「東京ローズ」のスレッドを立てて、常連投稿欄でもなかなか面白いコメントというか、この話題に関する知識を披露している興味深いコメントが多い。この件についての記事やドキュメンタリーは昔よく週刊誌にも載っていたが、「なぜ今東京ローズなのか?」「日本は米国か連合軍に攻められているのか?」という疑問が起こる。まあ、実際、新コロやら東京オリンピックで外国から侵略されている情勢ではある。
ついでに言えば、なぜか米国人は日本人で魅力的な女性に「ローズ」という名前を付ける習性がある。フランキー・レイン(日本では「ローハイド」の主題歌で有名)の歌う「Rose rose I love you」は名曲なので、ユーチューブで検索してお聞きになるといい。歌の内容は、まあ進駐軍米兵による「蝶々夫人」体験であるが、あんな陰々滅滅とした雰囲気ではなく、実に明るい曲で楽しい。

(以下引用)

コメント(3)


>この時代の日本の国策的宣撫工作というのはかなり発達していて、
>特に満州では日本人ではない満州人という異民族相手に、
>映画や流行歌を発信しててなづけようとしていたんだから、
>たいしたもんだ。


今は日本国内で占領軍による宣撫工作やられちゃってますねw



>アイバ戸栗ダキノという二世が一人だけ身元が知られていて、アメリカで裁判を受けて、6年間服役している


 が、ローレライの歌姫の声色もかくやといわれた東京ローズの声色の持ち主ではなかったらしい。 


 原爆ジェノサイドで人気の悪いトルーマンが、再選をかけて、アイバをスケープゴートに仕立てて軍事裁判かけたが、ホンモノは別にいて、そちらは裁判にかけるというわけにはいかなかったようだ。
 
 結果、ホンモノの東京ローズは、なぜか米軍の交通事故で死んでしまい、アイバが実刑判決を受けてしまったのだった。


(東京ローズ考) 
https://blog.goo.ne.jp/tom888_2006/e/092b875f9dcb12ee94f8a480232e252f


「NHK 英語アナウンサーで、戦時中は学生アルバイトとして英語のニュースを担当していた水庭進さんは、東京ローズは須山芳枝さんという日本人初の女性英語アナウンサーに違いないと明言。須山芳枝さんの美声は”南京の鶯”ともいわれるほどの「とても真似できない声」で、「局を訪れた外国人が呆然と立ちつくすほど、一瞬で虜になる声」「金の鈴を転がしたような声」と形容されていた。」
「東京ローズ」トグリ・イクコは、運の悪い単なる犠牲者というよりも、生贄として選ばれていたのではないだろうか。」
https://oyamadahispolcanada.muragon.com/entry/423.html



【 TOKYO ROSE WWII PROPAGANDA FILM "VOICE OF TRUTH" 72552 】~南太平洋上の戦艦内で、ラジオ・トウキョウ(日本国営の国際放送)の放送に聞き入る米兵たち~


https://www.youtube.com/watch?v=-XEu1Bxpe00



Dj:「Greetings, my fellow orphans in the Pacific. How are you today?」



>「太平洋のみなしごさん、貴方達のお船は全部沈んじゃったのよ。どうやって帰るつもり?」


>「貴方が狐の穴みたいな所で戦っている間、貴方の奥さんや恋人はきっと寂しい思いをしているわ。そんな女には必ず誘惑者が現れるものよ。初めてのデートではキスまでするのかしらね……」


>「米兵の皆さん、ガダルカナル島へようこそ。でも期待している増援は来ないわ。お仲間さんたちの船は全て太平洋の藻屑になってしまったの。可哀想に、貴方達は完全に孤立して太平洋の孤児になっちゃったのよ」


>「貴方達がやろうとしている事は不可能への挑戦だわ。貴方達が硫黄島の大軍に挑むなんて不可能。何故なら数千もの日本の兵士が安全な洞窟にこもっていて、貴方達の目に触れずに銃撃するからよ」


>「第509航空部隊の爆撃機は、尻にRの記号がはっきりついているから、日本軍の高射砲部隊はすぐに見分けられるわよ」


・・・・プロパガンダ放送と知りながら女性Djの『毒舌』を聞き、魅了されるヤンキー(米兵)が続出した(らしい)。大日本帝国の「駿河台技術研究所」プロバガンダ機関は機能し、米兵達からカルト的な人気を集める。スーパーフォートレス(B-29爆撃機)のノーズアートに描かれたり、DCコミックのスーパーマンと共演したり、ハリウッド製作の映画に登場したり、NYTの記事で絶大的アイドル人気があった(らしい)のだが、1945年(昭和20年)8月14日に「ラジオ・トウキョウ放送」のゼロ・アワーも終了。伝説へ昇華しました。 (#゚Д゚)y-~~



>大東亜戦争中、日本が連合国軍に向けて行ったプロパガンダ放送「ゼロ・アワー」で、東京ローズと名づけられて人気を呼んだ日系の女性アナウンサー達。(諸説あるが6人?)アナウンサーは複数いたが、声を聞き分けることができた日系2世の米軍通信兵・ダニエル山田だけが東京ローズを特定できた。戦後、プロパガンダ放送に協力した東京ローズとして米国籍のアナウンサー、アニー・小栗・宥久子は国家反逆罪に問われる。裁判で弁護側の証人となったダニエルはアニーを東京ローズではないと証言し、番組づくりに関わった録音技師の潮見俊哉は検察側の証人としてアニーが東京ローズだと証言するが…。



・・・・当時のFBIファイル(約500ページ)が残されてイマスが、信憑性には疑問符が付くとの事。俗に言う『トルーマン政権の司法長官トム・C・クラーク陰謀説』が流布。日本側の資料は敗戦と同時に焼却処分、GHQの制止命令を無視した従軍記者も「孤児のアン」「東京ローズ」は謎のまま取材終了。少なくとも4人~20人のDj候補者が存在します。



東京ローズ――誰が伝説の魔女だったか https://okakuro.org/tokyo-rose/


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酔生夢人
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男性
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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