こういう発想を馬鹿にしたり無視したりせず、いろいろとアプローチを変えていくことで新しいものが生まれるのではないか。
地球上のものはすべて地球の自転と共に動いているのだから、何か地球の自転に対して停止しているものが無いと自転を利用した発電はできない。(つまり、差異がエネルギーを産む。)
とすると、海の水は慣性によって地球の自転より遅れて動くのではないか、と考えれば、潮流発電というのに結びつくわけだ。
そもそも、差異がエネルギーを産むのだから、位置エネルギーというのも存在するわけである。
現在すでに考えられているエネルギーだけでなく、もっと強力で安全なエネルギーというのも、まだまだ存在している可能性は高いと思う。
なお、発想のコツは
1:ある事象と並列的に存在するものを並べ上げる
2:ある事象と因果関係的に生じてくるものを考える
3:目の前の事象から思考を引き離してみる
4:その事象の逆を考えてみる
などがあると私は思っているが、これは連歌の「添」「随」「引放」「逆」を私流に解釈したものである。
地球上のものはすべて地球の自転と共に動いているのだから、何か地球の自転に対して停止しているものが無いと自転を利用した発電はできない。(つまり、差異がエネルギーを産む。)
とすると、海の水は慣性によって地球の自転より遅れて動くのではないか、と考えれば、潮流発電というのに結びつくわけだ。
そもそも、差異がエネルギーを産むのだから、位置エネルギーというのも存在するわけである。
現在すでに考えられているエネルギーだけでなく、もっと強力で安全なエネルギーというのも、まだまだ存在している可能性は高いと思う。
なお、発想のコツは
1:ある事象と並列的に存在するものを並べ上げる
2:ある事象と因果関係的に生じてくるものを考える
3:目の前の事象から思考を引き離してみる
4:その事象の逆を考えてみる
などがあると私は思っているが、これは連歌の「添」「随」「引放」「逆」を私流に解釈したものである。
地球の自転(回転)エネルギーで発電できないものやろか?
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