飯塚幸三の現在の状態は、高齢者にとっては刑務所生活自体が虐待であるという事実を示すものだが、「上級国民」でも正当に裁かれ対応される先例を作ったことで、判決の社会教育的価値は大きいと思う。罪には罰があるという、当然のことが当然に行われただけだ。
虐待的要素が無かったら刑務所収容の意味(処罰性)も無いわけで、現在の社会には刑務所で暮らすよりひどい生活をしている一般人は無数にいる。安易な人情論は、「法の存在意義」を揺らがせるものだろう。飯塚事件の場合には、事件の詳細がかなり可視化されていたために、上級国民ですら逃亡不可能だったわけで、世間に「上級国民」という概念を教えた歴史的意義がある。
(以下引用)
拘置所とは、処罰を下す裁判が行なわれるまで、被疑者の身柄を拘束するための施設です。 留置所との決定的な違いは、留置所はあくまでも身柄拘束のための施設であるのに対し、拘置所は被疑者を収容するための施設であるということです。 「拘束」には一部制限はありますが、比較的緩い監視下に置かれます。
飯塚は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷罪)に問われ、2021年9月に禁錮5年の実刑が確定。 勲章褫奪令に基づき、同月17日付で瑞宝重光章を褫奪された(『官報』掲載は同年10月27日付)。2023年4月現在、刑務所に服役中。
車椅子がなければ歩けない状態になった幸三は、拘置所内でトイレに行こうとした際、転倒してしまい頭に怪我をしてしまったのだ。トイレは血だらけになり、拘置所内の規則として「始末書」を書かなければならなかったのだという。
拘置所側も先例がなく、対応に窮したようだった。壁に緩衝材として発泡スチロールを張り、転倒で怪我をしないよう応急措置を施した。
刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。終いには、おむつで対応しなければならなかった。
房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。就寝時間以外に横になってはならず、まるで拷問である。
https://bunshun.jp/articles/-/58748?page=1
まあ母と娘は死んでるけどな
上級で勲章持った人生がこれなのか
最初から罪認めてれば見せしめ勾留も無かったんだろうな年やし
お前らはこれを望んでいたのか
一人でうんちできない
そんな奴が車運転してたのがそもそもおかしいんやで
手すりつけろや
横になっちゃいけない規則は知ってたけど、こういうケースでも適応されるんか
トイレまともに行けないおむつ人間にずっと横になるなって本当に拷問やん
まあ人殺してるからなこいつ
ちな遺族が昨日の父の日にTwitterにあげた動画
https://video.twimg.com/amplify_video/1670241705021558784/vid/720x1280/miOz5_TPhGuZ8_hX.mp4
罪は別として配慮は必要やろ
麻原はおむつせずにウンコたれ流しやからそれよりはマシ
お前らさぁ、もしも自分のおじいちゃんが同じ状態になったらどう思うんや?
しでかしたことを考えたら当然とも言える
何故格上のトヨタに勲章バトルを挑んでしまったのか
因果応報
これテレビニュースでもたくさん流してほしいな
「おじいちゃん免許返納させな...」って思う人多いやろ
アクセルペダルが勝手に下がってたとか、走行ログは壊れてるとか無茶苦茶な言い訳並べたのが印象悪いわ
弁護士が言わせたのなら弁護士無能すぎへんか?
やっぱ高齢者に運転させたらアカンわな
北海道のバスとトラックの正面衝突も両方ドライバーはジジイだったし