まあ、私は総理地元の山口あたりの企業かな、と思っていたが、今時、布マスクを製造している企業自体が少ないようだ。しかし、虫の死骸や黴や何かの混入があるとなれば、タオルでも安心して使えないのだから、いくらカネを積まれても、タオルメーカーが不慣れな布マスクの生産を請け負うのも勇敢すぎるだろう。加計問題でのお礼という部分は、いかにも、という感じはある。
ところで、タオルというのは衛生用品扱いできちんと検査されているのだろうか。私は下ろしたてのタオルやハンカチは(衛生検査済みだと思って)洗わないままでいつも使っていたのだが。
(以下引用)
・・・・残り1社は何処でしょう?~って調べると⇒愛媛新聞ONLINE(2020年04月15日)の記事を発掘デス。布マスク利権は家計学園で有名な今治、今治タオル工業組合と国家戦略特区の3次指定(地方創生特区の第2弾)が絡んでいると予想。興和と伊藤忠ならTVマスコミはスポンサー絡みで報道は期待出来ず、加計学園問題で口裏合わせた今治市への御礼で⇒補助金を加計に払った見返り=今治お友達案件と邪推。ど~でしょうか?
◇今治タオル工組に布マスク生産要請 厚労省など 無料配布へ調達
>新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内のマスク不足を受け、厚生労働省などが今治タオル工業組合(愛媛県今治市、103社)や今治市内のタオル製造会社に布マスクの生産協力要請をしていたことが14日、分かった。厚労省合同マスクチームによると、全国の小中学校や全世帯に政府が布マスクを無料配布することに伴う調達。必要枚数は4、5月にかけて全体で1億4000万枚としている。