少し前の「ネットゲリラ」だが、このディレクター(ディレクターがなぜリポートするのかよく分からないが、費用節約だろうか)が言った「きゅうりを入れて凍らせてきたりだとか」の謎を考えてみたい。
ペットボトルを凍らせて職場に持参し、昼飯ころに丁度溶けていい飲み頃になっている、というのはあるだろうが、外を歩く時に凍らしたペットボトルを持つだろうか。それをどんなふうに使うのか、まず疑問である。それをタオルか何かで巻いて、頭や首に当てるのだろうか。そんなのを見た人はいるのだろうか。
それはともかく、この「きゅうりを入れて凍らせてきたり」は謎である。熱中症で頭が朦朧としていたとはいえ、何かの連想関係があるからそういう発言になると思うわけだ。
おそらく、昔の暑さしのぎに「冷やしたきゅうりを食べたなあ」という記憶が朦朧とした頭に浮かんで、それが「ペットボトルを凍らせて」と重なって意味不明の発言になったのかと思う。「きゅうりを入れて」は何に入れるのか。まさかペットボトルに入れるわけではあるまい。
まあ、分かるのは安藤優子というのが冷酷なサイコパス女だということだけで、それを日本全国に知らしめた点では意義のある事件だったのではないか。東京都知事の緑タヌキおばさんも女子アナ出身だったと思うが、熾烈な競争社会を生き抜いてきた人間は勝利至上主義で、弱者に冷酷である。
(以下引用)
フジTVで安藤優子がパワハラ、というんだが、TV局というのは基本的には体育会系のパワハラ体質で、上下関係があり、スタジオで偉そうにしているヤツが偉くて、現場のレポーターというのは格下です。ジャーナリストったって、決してインテリではない。
もちろんですね......。えーと......、日焼け止め、日焼け止め塗るって方ももちろんなんですけども......、あとはペットボトルを凍らして、えー......、きゅうりを入れて凍らせてきたりだとか、あとはですね......、あのー......、なんだっけな......。 すみません、ちょっと熱すぎて頭がボケーっとしてるんですね......。ごめんなさい。お返ししておきますねー」 安藤優子 「えー! (スタジオに)返しちゃうの!? 私返されたのね!? 私返されたのね!」 豊田綾子 「準備してきたんです......。あと3つあるんですよ。3つあるんですけど、ちょっとね......」 安藤優子 「豊田さん! 豊田さん!! もう一回、お返ししていいですか!?」 豊田綾子 「......返しちゃいますよね、そうですよね。えーとですね、えーと......。ちょっと暑くてですね。一回、あのー......、そうですね......。 対策としては日焼け止めというものをしております。日に当たることが......」
・断れない状況で生中継を続けさた 豊田綾子ディレクターによると、渡月橋の気温は40.1度で、あまりにも高温な状況だったようだ。豊田綾子ディレクターが熱中症になる恐れがありながらも、断れない状況で生中継を続けさせようとした安藤優子アナに、多くの人たちが怒りの声を寄せている状況だ。この件に関してエンタメ関係者は以下のように語る。
・コメント 「どの局にも厳しめの根性論的なタイプの人はいますが、フジは特にそれが強いと感じます。かつて露木さんがテレビに出まくっていた時代も、生放送中に他のアナに厳しく接したり叱咤するシーンが何度もありました。 新聞社から廻されてきた論説委員とかそういうのは辛うじてインテリだが、放送局で採用された女子アナとか、体育会系特有の陰湿なイジメ体質がありそうで怖いねw 渡月橋というから京都だが、京都の夏はまた格別に暑くて、おいら小学生の時に家族旅行で行って、炎天下、お寺廻して宿に着いたら、TVで丸山明宏がヨイトマケの唄をやってて、まぁ、なんとも暑苦しい夏休みだったw |

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