海タナゴとか言ったかな。確かに可愛いのだが、可愛さとは何なのか、考えると不思議になる。
形状的にはまったくミミズだしwww
ミミズも毛虫も可愛い、という考えもあるだろうが、私はどうもそういう連中は可愛いと言うよりは気味が悪い。特に、京都の山中には体長20センチくらいの大ミミズがいるので、散歩中にそういうのに遭遇すると逃げ出したりする。
下の写真の海ミミズ、じゃない、海タナゴは、目があるから可愛いのかもしれないが、蛇は目があっても可愛くない。目つきが悪いからだろうか。しかし、三白眼や細い目は可愛くないがつぶらな瞳は可愛い、とどうして決まったのだろう。
兎やリスなどは可愛いとされる動物の代表だが、目も体全体も丸みがある。なぜか人間は丸い形状を可愛いと感じるように本能にインプットされているような気がする。
人間も赤ちゃんのころは丸みがあって可愛いが、成長すると細長くなって可愛くなくなる。
これは話が逆で、子孫保存のために、人間は「赤ちゃん的な形状」を可愛いと思うように本能が作られているのだろう。特に女性はそうなのではないか。私から見たらグロテスクな体型の渡辺N美など、女性人気は高いようであるし。
- 近づくとちょっと怯えて引っ込むんだけど、すぐに「こわくない・・のか?」ってまた出てくるのがもう。 RT
@sasamotoU1 現物を美ら海水族館と大阪の海遊館で見てますが、ええ、ほんとかわいい。 - 2件のリツイート 12 いいね
- ちょっとどうしていいのかわからないくらい可愛い。pic.twitter.com/4NXZiKxCIV
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