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愛と恋と兼愛(博愛)

昨日のブログに引用した文章の一節を再掲載する。ここを起点に「愛とは何でしょう?」という問題(まあ、古いジャズソングの題名だが)を考察してみようというわけだ。

一番の問題は、英語では、幾種類もの愛(そう、愛には種類があるのである。)をloveの一語でまとめてしまう癖があることだ。そこで、次の一文は日本人には謎になる。

私を戦争へと押しやったのも、ほかならぬこの愛を渇望する心だったのだ。

そうか、私が敵兵や敵国民を見つけしだい射殺するのは、「愛のため」だったのだ。というわけだ。……当然、そうではなくて、彼を戦争へ押しやったのは、自分の家族や友人や国家や郷土への愛着心であり、それは我執の一部なのである。だが、それも愛、これも愛、きっと愛~♪、なのである。

ここで、恋について考えてみる。先ほどの「愛とは何でしょう」は、あるいは「恋とは何でしょう」と訳されていたかもしれない。当然、原題はWhat is love?だと推定できる。つまり、英語では愛と恋に区別は無いと思う。それを区別している日本人は猿なのか? それとも高度文明なのか?

では、愛と恋の違いは何か。私は家族を愛するが、家族を恋するとは言わない。つまり、恋とはその絶対条件として性的結合を目的とするのであり、それが無い希少な恋愛をプラトニックラブなどと言ったりするが、実はプラトン時代の男色がその起源らしい。ただ、プラトンの作品では、それは「友愛」や「師弟愛」として描かれているようだ。つまり、セックス描写は無い、と思う。西洋人には性的要素の無い恋愛は想像できないから、「あいつらは男色家だったに違いない」と邪推した可能性もありそうだ。
こうして、「恋愛=性愛」というのが基本思想になった結果、片思いをして自殺する、などという「若きウェルテルの悩み」などが、珍しい現象を描いたということで当時のベストセラーになったりしたのではないか。

さて、今度は、片思いや家族愛より、より抽象的な博愛について考えてみる。これは春秋戦国時代の墨子の「兼愛」思想にも見られる古い思想だが、東洋の人間には心の奥底に流れている思想だと思われる。
だが、闘争こそが社会のアルファでありオメガである西洋社会には、こうした博愛思想というのはキリスト教の中にわずかに見られるだけである。後は、ドストエフスキーやトルストイの作品の中に見られる程度か。
それ以外は「あいつは敵だ。敵は殺せ」が西洋の基本思想だと思われ、そして誰が敵なのかは、上の人間が勝手に決めるのである。要するに、博愛思想などがあったら困るのである。敵を殺すこともできないし、敵から財産を奪うこともできないし、敵だから騙す、ということもできない。言い換えれば博愛思想は上級国民の最大の敵であるわけだ。

おそらく、「兼愛非攻」の墨子の平和主義は西洋では翻訳されていないか、黙殺され続けているだろう。それは「資本主義」と「帝国主義」の最大の思想的敵なのである。




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現代社会を象徴する事件

これが、道徳を喪失し、欲望と力関係だけがすべてとなった社会である。

(以下引用)

15歳の中学生、卒業式に来た祖母(76)を殴り、死亡させる

 

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1743493514/

1: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:45:14.47 ID:h9/b+l4o0
no title
3: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:46:04.15 ID:pSGUFlMA0
悲しすぎる
4: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:46:07.57 ID:OyL3p7Q70
このガキ死刑にしたほうがええやろ
5: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:46:17.59 ID:+VDrOsfnM
前もあった気がする
6: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:46:24.46 ID:G3QIolcn0
世紀末かよ
10: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:47:37.33 ID:+1N+bLv80
酷すぎひん?こんな悲しい事件見たくなかったよね…
11: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:47:57.26 ID:6TKWwBDd0
真相はわからんが悲しいな…
12: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:48:08.21 ID:vEOtZWCc0
ただの祖母やなくて育ての親かよ
死刑にしたほういいわこんなガキ
14: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:48:56.09 ID:VocQxW8NM
なんか悲しすぎるわ
15: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:49:20.48 ID:YBXxQe540
孫に殴り殺される人生とか…
19: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:50:25.04 ID:kUQVOQZW0
育ての親
ありのままの自分を受け入れられなくする比較教育
23: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:50:57.19 ID:TCaNvyJ00
親がいないことがコンプレックスだったんかな
24: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:51:01.10 ID:JWDAgBzu0
15歳だと少年法か胸糞悪いわ
39: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:53:15.58 ID:n5j1DNeG0
少年院から出たら後悔して泣くだろうな
42: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:54:48.83 ID:QE62LuLTd
酷い話だな
ガキの来て欲しくない気持ちはわかるがなぁ
43: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:54:50.54 ID:TCaNvyJ00
思春期とはいえ
キレたら最悪暴力に出るタイプの奴かどうか
判別出来なかったんかな
50: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:56:37.22 ID:dsssQcV4d
育ての親(76歳)はどんな思いで今までこんなクソを育ててきたんやろな!?泣いてまうわ
54: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:58:25.43 ID:SorJ4SnE0
もう誰も育ててくれないから少年院やん
60: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:00:46.67 ID:sGi2ad7O0
反抗期なんてこんなもんやろ
72: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:06:33.17 ID:nxpo12E50
ばあちゃんの気持ち考えたら胸が苦しいんだが?
73: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:06:39.62 ID:GBa4P+Ez0
死ぬまで殴るようなやつは更生無理やと思うわ
92: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:11:31.75 ID:FH9nhmUx0
これ誰が悪いの?
103: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:13:30.16 ID:3WQxNODo0
三者面談すら親こんかったわ
128: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:23:14.71 ID:p2nPjViQ0
胸が痛む
134: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 17:25:19.89 ID:ZiDuAB1yM
年寄りの女を殴るってどういう気分なんかな
7: それでも動く名無し 2025/04/01(火) 16:46:52.67 ID:E6DpJez/0
こういう心が痛いやつやめろほんまに

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「あなた」が徴兵を忌避できない理由

私を戦争へと押しやったのも、ほかならぬこの愛を渇望する心だったのだ。その戦争を私は間違ったものであり、おそらくは邪悪なものであると考えていたのに。大学では徹夜の平和集会に幾度も参加した。ジーン・マッカーシーの家を訪れ、学校の新聞に熱情的な論説を書いた。しかし卒業をして徴兵カードを受け取ったとき、あっという間もなく、昔ながらの悪魔が私の中で動き始めた。私はカナダに逃げることを考えた。刑務所に入ることも考えた。しかし結局のところ、私は自分がはじき出されるだろうという予測に耐えられなかった。私の家族から、私の友人たちから、私の祖国から、私の生まれ育った町から愛を失うかもしれない怯えのせいで、私は良心と正しさを犠牲にすることになった。
 このようなことは前にも書いた。でももう一度書かなくてはならない。私は卑怯ものだった。そしてヴェトナムに行った。

  (ティム・オブライエン「私の中のヴェトナム」村上春樹訳)








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イギリスの「キリスト教破壊」と社会道徳の廃頽

記事の内容の真実性が疑わしいので、こちらの「雑談ブログ」に載せるだけにするが、仮に書かれた内容が事実だとすると、イギリス政府はなぜそのような政策を取ってきたのか、そうさせたのは誰なのか、というのが思考課題として面白い。
その答えのひとつは「キリスト教の破壊」、あるいは「あらゆる宗教の破壊」というもので、モラルの土台が宗教にしか存在しない西洋社会で宗教が消滅したら、後は「自分の利益だけが行動の動機」という欲望社会になり、それは資本主義の真髄であり資本主義社会の到着点だ。そして、社会の底辺に堕ちた人々も「自由競争の結果だから」ということで、誰をも恨むことはできない。「被支配者たちの競争を利用して儲けてきた」最上位層に大人しく従うのである。
だが、それだけではないのはもちろんだ。イスラム教徒「も」恩恵を受けている社会保障制度へのイギリス人の憎悪を掻き立て、社会保障制度そのものを廃止させるという目的もあるのではないか? 下の記事自体がそういう「効果」を持っているのである。

(以下引用)

英国のイスラム教徒についての投稿「これは移民ではない。これは侵略だ」

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=27096
イスラエルではないにしても日本の未来みたい
<転載開始>

イングランドは征服されつつある。


「これは移民ではない。これは侵略だ」


– ロンドン市長はイスラム教徒
– バーミンガム市長はイスラム教徒
– リーズ市長はイスラム教徒
– ブラックバーンの市長はイスラム教徒
– シェフィールド市長はイスラム教徒
– オックスフォード市長はイスラム教徒
– ルートン市長はイスラム教徒
– オールダム市長はイスラム教徒
– ロッチデール市長はイスラム教徒


– これらすべては、イングランドの人口 6600万人のうち、わずか 400万人のイスラム教徒によって達成された


– 現在、イギリスには 3000を超えるモスクがある


– イングランドには 130以上のシャリア裁判所がある(※ シャリアはイスラム教の法律)


– シャリア評議会は 50以上ある


– イスラム教徒の女性の 78%は働いておらず、国の支援と無料の宿泊施設を受けている


– イスラム教徒の 63%は働いておらず、国の支援と無料の住宅を受け取っている


– 国が支援するイスラム教徒の家族は平均6~8人の子供を抱えており、全員が無料で宿泊できる


– 英国のすべての学校はイスラム教について教えることが義務付けられている


– イギリスで最も一般的な赤ちゃんの名前はムハンマドだ


これは移民ではない。これは侵略だ。


Wall Street Apes



<転載終了>

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「娯楽」としての差別といじめという幼児性

これは一般ネットで既に問題になっていた事例である。
つまり、一部のテレビマン界隈では、こうした「中国人差別」が日常的だったのではないか。そして、差別的行為や差別発言を「面白いこと」とする習慣が日常化していたのではないか。それは小中学校では普通に見られる「娯楽としてのいじめ」と同じである。要するに、精神が幼稚なのである。それは当然、憎悪の温床になる。

(以下引用)100%、「目隠し記事」になると思うが、コピーしてみる。

テレビメディアとして決してあってはならない行為

「面白いものを……」ということ“だけ”に取りつかれたテレビマンは“禁断の果実”に手を出したようだ。


マツコ・デラックス(52)と『SUPER EIGHT』村上信五(43)がMCを務めている日本テレビ系『月曜から夜ふかし』が、3月24日放送分で、街でインタビューした中国人女性の発言を意図的に「捏造」していたことがわかった。


番組の内容を改めて確認した。中国・広州から来た女性にインタビューすると、去年の3月に


「うちのバルコニーにカラスが来てハンガーを持って行った。それから外で(洗濯物を)乾かしていない」


と話している。カラスがハンガーをくわえている写真をスマホで見せている。「捏造」はこの後の部分だ。

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「あんまり中国にカラス飛んでるのがいないですね。みんな食べてるから少ないです。とにかく煮込んで食べて終わり」


と話しているような形になっている。


日本テレビは3月27日、公式サイトでこれらの内容を捏造だと認め謝罪した。


《実際には女性が「中国ではカラスを食べる」という趣旨の発言をした事実は一切なく、別の話題について話した内容を制作スタッフが意図的に編集し、女性の発言の趣旨とは全く異なる内容になっていました》


《今回の件は、テレビメディアとして決してあってはならない行為であり、取材に協力いただいた女性ご本人並びに視聴者の皆様に心からお詫び申し上げます》(一部省略)


これらの謝罪文は中国語でも併せて掲載された。


本サイトの記者が念のため中国出身の女性に話を聞いた。


「確かに中国では料理に使われる食材の幅は広いと思います。それに、日本に比べて中国の街中にはカラスは少ないです。だからといって、中国人がカラスを食べるというわけではありません」


今回の捏造騒動に、ある日本テレビ関係者は、


「前回の反省を全く生かせていないことに、本当に恥ずかしい限りです……」


と深刻な表情を浮かべる。


というのも、日本テレビは’21年3月12日放送の『スッキリ』において、お笑い芸人がアイヌ民族に関する企画で差別的表現をしたとして大炎上したことがある。しかも生放送ではなく事前収録されたもので、ディレクターやプロデューサーなどのチェックをすり抜けていた。

同じテレビマンから見ても不自然な出会いが

要するに誰も差別的だと感じていなかったのだ。その後、BPOの放送倫理検証委員会が


《明らかな差別表現を含んだもの》


として放送倫理違反があったとする意見書を公表した。


今回の『夜ふかし』についても差別的に発言を捏造するという悪質なものだ。


テレビ局ディレクターによれば、


「『夜ふかし』の特性上、街頭インタビューで構成されていることが多いので、とにかく手当たり次第に数をこなしている。危なっかしい変な人にも積極的に声をかけている。声をかけているならまだしも、同じテレビマンから見ても不自然な出会いが多い。街で遭遇した人が、本当は芸人なのに素性を明かさぬまま特技などを披露していたのを見たことがあります。“本当はアポを取って仕込んだのでは?”と思うことが何度かあった」

<cs-card "="" class="card-outer card-full-size " card-fill-color="#FFFFFF" card-secondary-color="#E1E1E1" gradient-angle="112.05deg" id="native_ad_inarticle-2-667eb083-5847-4001-8833-5ed923aae178" size="_2x_1y" part="" style="--gradient-white-fill: linear-gradient(160deg, rgba(255,255,255,0.8), rgba(255,255,255,1)),#ffffff; --gradient-background-fill: linear-gradient(160deg, rgba(255,255,255,0), rgba(255,255,255,1)); --neutral-fill-bubble-on-rest: #ffffff; --neutral-foreground-hint-on-bubble-on-rest: #767676; --neutral-layer-card: #ffffff; --neutral-layer-1: #ffffff; --fill-color: #ffffff; --neutral-fill-layer-rest: #ffffff; --neutral-foreground-rest: #2b2b2b; --focus-stroke-outer: #888888; --neutral-foreground-hint: #767676; --accent-foreground-rest: #0078d4; --accent-foreground-hover: #0066b4; --accent-foreground-active: #1181d7; --accent-foreground-focus: #0078d4; --neutral-fill-stealth-rest: #ffffff; --neutral-fill-stealth-hover: #f2f2f2; --neutral-fill-stealth-active: #f7f7f7; --neutral-fill-stealth-focus: #ffffff; --neutral-fill-rest: #ffffff; --neutral-fill-hover: #fcfcfc; --neutral-fill-active: #ffffff; --neutral-fill-focus: #ffffff; --tree-item-expand-collapse-hover: #e5e5e5; --tree-item-expand-collapse-selected-hover: #f2f2f2; --accent-fill-rest: #0078d4; --accent-fill-hover: #006cbe; --accent-fill-active: #1683d8; --accent-fill-focus: #0078d4; --neutral-stroke-rest: #bfbfbf; --neutral-stroke-hover: #989898; --neutral-stroke-active: #d6d6d6; --neutral-stroke-focus: #bfbfbf; --neutral-stroke-divider-rest: #eaeaea; --foreground-on-accent-rest: #ffffff; --foreground-on-accent-hover: #ffffff; --foreground-on-accent-active: #000000; --foreground-on-accent-focus: #ffffff; --focus-stroke-inner: #ffffff; --neutral-layer-floating: #ffffff; --neutral-stroke-strong-rest: #939393; --neutral-stroke-strong-hover: #2b2b2b; --neutral-stroke-strong-active: #696969; --neutral-stroke-strong-focus: #525252; --neutral-fill-input-rest: #ffffff; --neutral-fill-input-hover: #ffffff; --neutral-fill-input-active: #ffffff; --neutral-fill-input-focus: #ffffff; --neutral-fill-strong-rest: #767676; --neutral-fill-strong-hover: #626262; --neutral-fill-strong-active: #838383; --neutral-fill-strong-focus: #767676; --neutral-layer-card-container: #f7f7f7; --neutral-fill-inverse-rest: #242424; --neutral-fill-inverse-hover: #2b2b2b; --neutral-fill-inverse-active: #101010; --neutral-fill-inverse-focus: #242424; --card-stroke-color: rgba(0,0,0,0.0578); --neutral-fill-secondary-rest: #f7f7f7; --neutral-fill-secondary-hover: #fafafa; --neutral-fill-secondary-active: #fcfcfc; --neutral-fill-secondary-focus: #f7f7f7; --neutral-fill-bubble-rest: #f0f0f0; --neutral-fill-bubble-hover: #e8e8e8; display: flex; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; outline: none; border-radius: 12px; box-shadow: 0 0 0 calc(var(--stroke-width) * 1px) var(--card-stroke-color),0px 2px 4px rgba(0,0,0,0.04); box-sizing: border-box; color: var(--neutral-foreground-rest); contain: content; content-visibility: auto; --gradient-angle: 112.05deg; --gradient-start-color: #FFFFFF; --gradient-end-color: #E1E1E1; width: unset; height: unset;">

と番組の取材姿勢に疑問を呈したうえで、


「確かにオンエア日は決まっているのでディレクターからすれば何とか面白いものを仕上げなければならないと必死になることも分かります。それが行き過ぎると今回のような“捏造”に手を染めることになるのでは」(同・テレビ局ディレクター)


と同じテレビマンとしての見解を示した。


確かに食文化が違うので、中国では日本人が食べないものを食べるというイメージはあるかもしれないが、日テレのスタッフはそれを安直に考え、「捏造」したのだろうか。


「インタビューに答えてくれた中国人女性は、日本語で流暢に話していました。完成VTRを見て“怪しい”と思ったらプロデューサーなどが、元の撮影素材を確認することもできたはず。前回のアイヌ問題と同様、番組関係者の怠慢としか言いようがない。フジテレビ問題などで、テレビ業界全体の信頼が揺らいでいるなかでの今回ですから、タイミングとしては最悪ですよ。局内ではまたも“BPO案件”になるのではと、戦々恐々としていますよ」(同・日テレ関係者)


またも日テレ内で起こった放送問題。果たしてBPOはどんな対応をするのだろうか――。


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我が父の教えww

いや、最初は真面目に「我が父の教え」とだけ書くつもりだったが、あまりに重々しくて馬鹿げているので、(最初はそれがむしろ狙いだったが)最後に「www」をつけてしまった。

という言い訳で分かるように、この「教え」は実に軽いものなのだが、それが私の受けた学校教育での膨大かつ興味ゼロの授業内容よりはるかに私には役に立ったのである。

先に言っておくが、私の父は戦前の「封建時代的教育」を受けた人間(中学止まり)なので、子供と遊んだりはしなかったし、私が父と話した経験は、大袈裟に言えば全部で10回あるかないかという印象である。
その中では、私が小学校で習ったことが理解できず、あるいは覚えきれず困っていた時に教わったものがあり、これは現代の子供でも最高に役に立つ教えだと思う。
それはメートル法の単位の覚え方で、こういうものだ。「五七五七七」になっている。

キロキロとヘクト(ヘクと)デカけたメートルがデシに追われてセンチミリミリ

言うまでもないが、語調を整えるために「キロ」や「ミリ」が「キロキロ」「ミリミリ」になっているし、細かい意味は何だ、と言われたら答えようもない。だが、その口調の良さで、メートル法の単位を大きい方から小さい方へ、覚えられるのである。しかも、長さにも重さにも使えるのは、これがメートルを基本単位(つまり1倍)として、その「1000倍。100倍。10倍。1倍。10分の1。100分の1。1000分の1。」に並んでいるからである。それが分かれば、たとえば「ヘクタール」が「ヘクトアール」つまり「アール」の100倍であることなども分かる。
後は自分で勝手にこじつけて、「デシに追われて」は「弟子に追われて」だろう、というのはすぐに作れるし、「センチミリミリ」は何か怯えた状態だろうとでも思えばいい。こじつけるなら「センチメント(感情)がミリミリと裂ける」感じである。

ということで、この戯れ歌によって、単位の操作(計算)に困ることが一生無くなったのだが、これは案外非常に貴重なものなのだった。

小学校低学年の算数を子供に教える教師や親御さんなどに、この秘伝を伝授しておくwww





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モテない男は独裁者になる?

いや、或るマンガの主人公ではないが、「女にモテないってのは何て気が休まるんだろう」と思わないのだろうかwww 女が群がってきたら、何もできないではないか。踏みつぶして歩くのか?

(以下引用)

 【悲報】イーロンの親友「イーロンはあまりに異性にモテなく、同性にも人気がないのでおかしくなった」

 



1: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 19:57:52.67 ID:cvtl3tXF0NIKU


3: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 20:04:44.29 ID:/Zs/60280NIKU
創作モノに出てくる世界を破滅させるベンチャー企業長者そのものみたいなヤツ
Horizonのファロとかまんまイーロンみたいなヤツだった

6: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 20:06:56.66 ID:bZnnd4IR0NIKU
>>3
世界破滅レベルの技術力持ってないのはいいのか悪いのか
(再掲載)「in deep」所載の文章である。


コーネリアス・ヴァンダービルト、ジョン・D・ロックフェラー、アンドリュー・カーネギー、ジョン・ピアポント・モルガン、ヘンリー・フォード。これらの人々は、19世紀後半にアメリカの規模と人々の暮らし方を変えた経済的功績を残した数人の人物の名前だ。特に鉄道システムは、石油と鉄鋼のほぼ独占状態にあったこれらの人々が台頭した場所の 1つだった


彼らはまた、冷酷で非倫理的な商習慣を利用して重要な産業を支配した。そのため彼らは「泥棒男爵」として知られるようになった。


これらの人物は実際に政府と共謀し、一時期政府を支配し、公権力を利用して私利私欲を追求した。これはアメリカ資本主義の行き過ぎの頂点であった。


しかし、この時代は、労働組合、女性参政権運動家、汚職追及者、その他の社会・政治改革者らで構成された進歩主義時代の怒りによって、20世紀初頭に権力の頂点から引きずり下ろされたことで終わりを迎えた。


しかし、よく言われるように、富裕層の悪巧みの傾向に関しては、古いものが再び新しくなるのだ。


イーロン・マスク氏、ジェフ・ベゾス氏、マーク・ザッカーバーグ氏のような人物は、莫大な特権を享受しているだけでなく、その手段も疑問視されている。


一言で言えば、彼らが新たに「アメリカを再び偉大にする」と支持しているのは、実は自分たちの利己的なビジネス上の利益を守るための命令なのだ。


イーロン・マスク氏がトランプ大統領選挙運動に 1億2000万ドル (180億円)もの慈善寄付をしていることから、億万長者の守護者ドナルド・トランプ氏の感謝の気持ちとして、マスク氏が具体的に何を受け取るのかを疑問に思うのは当然だ。


結局、彼を新設の政府効率化省 (DOGE)のトップに任命したことが、その答えの一部になるかもしれない。


DOGE は、貧困層、労働者、環境に利益をもたらすものを含むプログラムへの「無駄な」支出を政府が削減するための手段だ。


このプロセスは利益相反の考慮を一切伴わないという主張に対して、何か疑問を呈することができるだろうか。


今週のグローバル・リサーチ・ニュースアワーでは、マスク氏のような億万長者のテクノロジー・ブラザーズが何を求めているのか、そしてそれがさらなる富の獲得だけに留まらないことに焦点を当てている。


私たちの民主主義を、さらに超現実的で率直に言ってディストピア的なもの、つまりテクノクラシーに変えようという夢が進行中だ。


最初の 30分は、ジャーナリスト、作家、そしてデイリーカルト誌の共同創設者であるナオミ・ウルフ博士が参加する。


彼女は、マスク氏がアメリカ財務省でアメリカ人のデータをデジタルで盗んだと主張し、それを説明する。この策略が彼を地球上で最も強力な人物にした可能性があると語る。


そして、後半の 30分は、英国を拠点とする作家でジャーナリストのイアン・デイビス氏に、アメリカ人全員のためにシステムを改善するという名目でテクノクラシーと闇の啓蒙主義を招こうとするマスク氏と億万長者の技術クルーたちの信念について話を聞いた。


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酔生夢人
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男性
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趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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