六四天安門事件なんだが、中国にしてみりゃ、アメリカの手羽先のウーアルカイシと仲間たちが国家体制を転覆させようと起こしたテロを鎮圧しただけなので、何人死のうが自業自得というもので、知ったこっちゃないわけなんだが、ウーアルカイシはハーバード卒。天安門から逃亡して、いちはやくフランスに亡命している。中国は、外国勢力の手先となって暴れる反政府勢力には、清の時代から散々、悩まされている。ちなみに、ウーアルカイシと並んで天安門事件の首謀者だった王丹と柴玲は現在アメリカ在住。1989年に中国の首都・北京の天安門広場(Tiananmen Square)で民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の死者が、少なくとも1万人に上るとする英国の公文書が新たに公開された。 中国の言い分も、アメリカやイギリスの言い分も、どっちも信用できない。どっちも政治的な思惑があって話を作っている。まぁ、六四天安門事件を放置していたら、中国はウクライナのようになっていただろう。 |
周囲の何気ない一言が自殺の原因になりかねない。
たとえば、この女子生徒が親に「部活をやめたい」と相談した時に、「もう少し頑張れば」と答えた場合、それだけで「部活をやめることはできないんだ」と思い込んでしまいかねない、というのが子供の心理だと思う。
要するに、人生問題に関する判断材料が少なすぎるから判断が極端になるわけだ。「自分には逃げ道が無い」と考えると、自殺する、という結論になって不思議ではない。大人は、常に、そういう状況に子供を追い込んでいないか、気をつける必要がある。そして、子供に何かを強いることの危険性は、多くの大人、特に教師などが最も意識していなければならないだろう。
下のスレッドの事件だと、きつい言い方だが、彼女を死に追い込んだ責任が、周囲の人々にあるように思う。そして、その人々は、それにまったく気づいていなかったと思う。(気づいていて放置したのなら、より悪質だが。)
「部活に疲れた」という理由で死ぬ、というのはあまり見ない例だが、最近は大人も子供も何かに疲れている、そんな時代、そんな社会に見える。前途への希望が見出しにくいというのが、その疲れを深く蓄積させていくのだろう。
私が中学生や高校生でも、あるいは男でなく女だったとしても、今の日本で自分の将来を考えると絶望感しか抱けないような気がする。まあ、私の場合は、現実よりもフィクションのほうが自分にとっての現実のようなものだから、素晴らしい本が読めて、素晴らしい漫画やアニメが見られるなら、それだけでも人生は生きるに値する、と思うのだが、しかし、虚構世界に生きるには、まず現実世界で生きていくためのカネを得る必要もあるわけである。
【部活疲れた】中2女子自殺か 部屋にメモ残し首つる
1: 2017/12/25(月) 06:14:40.82 ID:cuVYNq5Z0● BE:299336179-PLT(13500) ポイント特典
会社の方が断然簡単に辞められる
学校を変えるとか辞めるとか子供にとってはほぼ不可能な選択だと思う
いじめの逃げ場がない
やめたらよかった
運動が苦手で文化部入っても
なぞの合同長距離走練習とかに参加させられるから逃げ場は無い

学生はガチで逃げ場が無いからなあ
学校しか世界がないからな
そうでもない、今の中高生はネットに逃げ場がある
これこれ
それで俺も当時苦しんだから、娘にはやめたきゃいつでも勝手にやめろと言ってある