
2(遊)飯を食べる量がクッソ多く決められている
3(三)学業より野球優先が当然の理念
4(左)集合の一時間前行動
5(捕)基本的に後輩は先輩の奴隷
6(一)物理暴力は駄目だが言葉の暴力ならOK
7(中)過酷な練習時間に加え自主練しない奴は無能という風潮
8(右)基本上手いやつに人権がある
9(投)野球以外の趣味もつの禁止
かなり強い方やったと思うで
もう今は存在しないけど
PL学園?
ちがうで
そのままである
監督の言うことは絶対無二であり、逆らうなどという考えをもつこと自体罪
進言しようものなら、大体干される
どんな体格の子も一定に同じ量以上食べることを義務づけられている
量も常軌を逸しており、少食人間にとっては地獄
しかしその食費は部費から捻出される訳でもなく、それぞれの家庭が自費負担となる
合宿の場合は部費から出る
とりあえず野球
何よりも野球
極度の疲労により部員は勉強する暇も体力もないが、監督にはそんな事知った事ではない
大体卒業した連中は高卒後そのまま働くか、馬鹿大学にしか進学できない
言葉通り
朝練の開始は5時からだが、つまり事実上の集合は4時である
しかし一年は先輩が来る前にグランドの整備や道具の用意をしなければならないため、3時半には来ていないといけないため、起床はほぼ3時前後となる
監督が神なら先輩は神につかえる大天使であり、これも逆らうことは許されない
監督不在のときなどは、先輩の気分で長距離走10キロ増やされたりする
文句を言えば疎外
肉体的な体罰こそないものの、出来ない人間に対しては心を引き裂く罵詈雑言が許される
部員がやめていくのも大体これが原因
楽しくプレイなどという環境は存在せずただ事故顕示欲の発散とストレスの場所
朝練5時から、終わりは10時
疲れきって帰って無理に腹に飯を詰め込んで風呂に入ったら即就寝
自分の時間や家庭とのふれあいもなくただ時のみが過ぎる
まさに部畜である
うまいやつは偉い
下手なやつはゴミ
万年球拾いだとしても暴力的に過酷なスケジュールをこなすことは義務づけられる
下手は監督に話しかけても無視される
野球を愛し野球の為に生きる
これが野球部員である
それ以外は必要ない
野球をする精巧なロボットであれ
野球以外のことする暇あったら練習しろ
私立やね
こマ?