日本のものづくりを支える金型業界を新型コロナウイルスの世界的流行が直撃している。日本経済新聞社が金型メーカーに実施した調査で、8割近い企業が受注を減らしていることがわかった。新型コロナの影響が2020年末まで続くと、事業継続が困難になる企業は半数を超える。緊急事態宣言の解除でビジネスに「平時」への回帰ムードが漂うが、製造業の「非常時」はこれからだ。
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気の赴くままにつれづれと。
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トランプというのは、様々な考え方や立場を反映する、
ある種のリトマス試験紙のような存在だと、私は考えています。
一般的には(というか表層的には)、インテリでリベラルな人ほど
トランプが嫌いで批判的な人が多いように感じます。
まぁ、何ごとに対しても疑う心をもたない素直で優等生的な常識人ということで、
良識を持ったIQの高い「知性主義者」といったところでしょうか?
それに反して、トランプびいきの人たちというのは、捻くれ者、変わり者の差別主義者で、
さらに、低学歴の乱暴者か陰謀論者といったイメージが色濃くあると思われます。
こちらは、典型的な「反知性主義者」といった印象ですかね。
このネットゲリラ・ブログこは、ブログ主様をはじめ、
知的なコメンテータの方々が多数揃っていますので、
大方は、アンチ・トランプの路線で様々な見解を発信しているようにお見受けします。
そんな中で、私のようなゴロツキは、
自分に類似的な意味においても、
粗野で幼稚で気まぐれなイメージの低劣IQおやじのトランプの方に、
なぜか親和性を感じてしまいます。
トランプの提唱する「アメリカン・ファースト」というのは、
文字通り「自国中心主義」ということなのですが、
これは裏を返すと、従来のアメリカ(帝国主義)型「覇権主義路線からの脱却」と、
その覇権を全世界で維持するための「正義という名の戦争」の継続から、
今後、アメリカは手を引くという意思を示すためのものではないか…
と私は解釈しています。
こうなると、トランプの闘っている主敵というのが、
国境を超えて蠢く、「戦争利権勢力」(軍産型ネオコングループ)とか、
「経済・金融利権勢力」(グローバル型の資本グループ)という構図が見えてきます。
そのため、見せかけの東西対立(資本主義と社会・共産主義との対立)というのも、
全世界に向けた、まやかしの偽装的演出で、
「資本」(金銭)でも「イデオロギー」(思想・主義)においても、
ともに国境を超えて人々を「統(す)べる」(統一管理する)ための、
「便宜的なイデオロギー装置」(手段)であるとも考えられます。
一見、アメリカ民主党に象徴される「民主的」で「平等的」な思想をベースにした、
「人種」とか「ジェンダー」の差異解消・解放を目指す「リベラル思想」も、
別の観点から見ると、「差異」を絶えず争いのネタとして発見しながら、
その抉り出した個々の「差異」に「解消」「解放」という名の名目を付与し、
それを内部を分断するためのエネルギーに変えるための仕掛けではないか… と、
反知性派の私は見ています。
無限に生み出される(発見される)微小な「差異」を原動力にすれば、
いつまでも闘争を煽りながら、双方の陣営から永遠に搾取し続けることができますからね。
あたかも、心身の微かな不調に対して、次々と「差異」(異変)を発見しながら、
それを独立した固有の「病気」として意味づけ名前づけしていく、
現代医療の構図にも似てなくはありません。
そいうえば、今回のコロナ騒動も、
あまたある無数のウィルスの中から、わざわざ特定の種類を「発見」し、
それを「新型コロナウィルス」と命名することによって、
深刻な流行性疾患(パンデミック)に仕立て上げることに成功しました。
ということで、
CNNとかニュヨークタイムスとかのメジャーなマスメディア、
日本でいえばNHKなどのTVや各種主要な新聞メディア、
およびハリウッドとかミュージックスター、有名スポーツ選手などの「正義」の言動を、
そのまま信じられるような素直な人間に、私も生まれ変わってなってみたいものです。
もう、大幅に手遅れですが…
メルマガなどでも何度か記させていただいていますが、何らかの感染症が大流行していたり、あるいはパンデミック下の理想的な生活というのは、以下のようになります。
・十分な太陽光を浴びる
・過剰なストレスを避ける
・病原体に対しての恐れを抱かない
・適度な人間関係を保ち、孤独に陥らない
・なるべく笑いを絶やさない ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
・適切な栄養
・十分な睡眠
・若い人なら恋をする (恋愛はとても免疫を高めることが各国の研究でわかっています)
・お年寄りたちはドンマイ(これはなんだよ)
いやいや、私もそろそろ高齢者ですけれど、私たちのようなものはもういいのです。
若い人たちを守らなければならない。
仮に社会がいつの日か再生することがあるにしても、それを担うのは私たちなどではなく、若い人たちです。
若い人たちこそがいつか真実に気づかなければならない。
そういえば、先ほどのピンク・フロイドの「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」の映像は、「子どもたちが目覚める」ところで終わります。
支配されることをやめ、自ら生きることを選択し、そして彼らは学校を破壊し、旅立ちます。
・Another Brick In The Wall / Pink Floyd
破壊したりするようなことはしなくても、若い人たちには「自分に課されているスタイルに合理的な理由があるのかどうか」を考えていただきたいとは思います。
もしそこに矛盾を感じたならば、世界とご自分との関係、そして「自分が人間として生きている理由」に気づかれてほしいとも思います。
お年寄りは……ドンマイ(またかよ)。
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