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シンジローを筆頭に、これからはポエマーの時代だ!! www

ちなみに、「ポエマー」は侮蔑語で、詩人は正しくはポエト(poet:発音は「ポウアット」に近いか)と言う。


(以下引用)

【速報】万博の浮遊石(総重量90t)の休憩所プロデューサー、謎のポエムで勝利宣言wwwwwwww

100




4
なにいってだこいつ
6
淡々と安全性について述べれば終わる話
7
なんかの小説の一文?
8
緻密で勇敢な検証ってなんやねん
同じ規模感で実施検証済なんか?
10
新しいものには誰もが不安を覚えるものだからといって
不安を与えればそれは新しいということにはならない
13
その新しいものが石を吊るした休憩所ですか
14
休憩できない休憩室作る意味がわからん
24
>>15
これは誰が見ても場所的にも実験やしな~
26
>>15
こういうのってカラビナみたいな外れ防止が無いといかんのやないの
57
>>15
垂れてるワイヤーで固定するんやろ
119
>>15
危なすぎる

現場ねこでもこんなことやらないだろ
137
>>15
現代のダモクレスの剣やん
190
>>15
下に固定用のワイヤー垂れとるやん
施行中の写真に文句言ってどうするんや
21
上が馬鹿だとどうしようもないな
新札のクソデザインを止められなかったのと同じなんだろうな
誰かが正しくNOと言える奴がいれば認可されなかっただろうに
34
いやなんで利便性求めた技術の進化による天井と芸術家気取りのアホが自己満足でやっただけの利便性無視したものを同列に語ってるねん
38
ジェットコースターは安全性が担保されてるからこそ楽しめるんだぞ
と思ったがそんなコンセプトもなく至って大真面目に休憩所作ってるだけなのかよ
43
大日本帝国魂が残ってて感動したわ
45
設計者が息子で施工者が父親っていう
112
>>45
この万博を象徴してるな
47
コレ現代アート以外の何者でもないよな
51
安心できる場所だから休憩所なんじゃないの?





54
どう考えてもパリと東京の奇抜な開会式に感化されてるとしか思えない
58
いざとなったらカラーコーンとバーで仕切って立ち入り禁止にすればええんや
取り敢えず造っとけ
59
>>58
その場合どこで休憩するんや
60
擁護してる建築界隈がオリンピックエンブレムの時のデザイン界隈を彷彿とさせる
上級がスクラム組んで馴れ合ってるだけわーくにはどこまでもこんなんばっかやな
62
>>60
設計者が多摩美非常勤講師とかもうね…
66
>>60
もう終わりだよこの国
68
これで2億www
93
>>68
ファッ!?
そんなするんか
103
>>93
本当は4億やぞ
息子が設計したのを親の会社が落札
普通の会社なら引き受けんような施行やからな
162
>>103
こう言う特殊な構造物作る時は業者の見積を参考に積算するから見積業者が落札しやすいんよな
まあ入札したのは1社らしいが
84
雨降ったらこの下にいる方が余計に濡れるやろコレ
石で雨集めて雨垂れデカくなるだろうし
85
責任の問われない殺人の実験定期

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右も左も馬鹿と下種ばかり

不確かな推測でしかないが、文中のM氏が「共産党党首公選論」みたいな本を出したあの人物なら、ここで書かれている組織は日本共産党かと思われる。つまり、紙屋高雪氏は日本共産党から追放されたのだろうか。
その推測が正しいとしたら、日本共産党は、幹部に頭脳が化石化した老廃物しかいない政党になっている、と思うしかない。自浄能力の無さで、自民党と双璧である。
なお、所属議員の誠実さ、真面目さという点では私はれいわ新選組と日本共産党を双璧だと思って高く評価しているのである。

松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』
日本共産党は党首公選をやってはどうかということが話題になっ


(以下引用)


 それでも近いうちに実家に帰ってちゃんと説明しようとは思ったが、その前に手紙を書いて出した。


 その手紙の中でぼくは経過を次のように書いた。


 去年の2月に、「組織内選挙でトップを選ぶべきだ」と主張する本を出したMさんが、組織トップの逆鱗に触れ、組織を追放されました。


 その直後に私は「Mさんの追放のやり方はおかしい」と組織の会議で意見を述べたために、同じく組織幹部の怒りを買い、「紙屋はルール違反をした」とありもしない罪を着せられ、「お前はMの仲間だろう」「Mと連絡を取ったのか」「本心ではMをどう思っているのか」などと厳しい尋問を受け、「反省文を書け」「謝れ」となんども迫られました。


 私は頑として拒否しました。まったく身に覚えがないからです。


 組織幹部は私を有罪にする証拠がなにも無いので困り果ててしまい、私のアラを探すためになんと1年半もかけて「調査」をしました。私が組織内で知り合った若い人たち数名と温泉に遊びに言ったことまで調べ上げて、その若い人たちを呼び出して「紙屋と温泉に行っただろう。何を話し合ったか洗いざらい言え」というひどいプライバシー侵害までやる有様でした。


 もちろん何も出てきません。1年半かけて「証拠」が全く出てこないのです。当然です。「ルール違反」になるようなことは、何もしていないのですから。そこで私を事あるごとにいじめて追い出そうとしました(いわゆるパワハラです)。


 しかし、それでも私が屈せず、まじめに仕事をしていたため、とうとうろくな証拠がないままに組織幹部は私を追放・解雇することにしたのです。


 私にはすでに応援してくれる人や弁護士の方々がついており、まだわかりませんが、おそらく裁判になると思います。組織の内外で私の追放を「おかしい」という人が、たくさんいるのです。 


 組織幹部の不正をきちんとただし、まだまだ世の中にとって意義が大きいこの組織を、私はしっかりメンテナンスしたいと思っています。


 以上の話は、誰にしていただいても差し支えありません。


 私が組織幹部の不正を見逃さず、長いものに巻かれないで信念をつらぬいた結果ですので、誰にも恥じるところはありません。むしろ誇りに思ってください。


 話が後になって本当に申し訳なかったのですが、心配をかけまいと思ってのことですので、どうぞご勘弁ください。





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中学校までの数学の基礎知識で解ける高校入試数学問題

前に書いた、架空の高校の数学の入試問題を寝起きの頭で、寝床の中で考えていたが、第一問は、とある小学校の算数の問題を参考にした。第一問(1)は、たぶん暗算で出せると思う。試験時間は50分である。第二問(2)までは数分で解けると思うし、山勘も通用するが、第二問(3)は、いわば「受験者に差をつける」ための問題で、解答欄は大きい。(解答方法自体は単純で、3以上の素数で割れるかどうかをすべて挙げて確認していくだけだ。5の倍数は1の位を見るだけでいい。)勘の良さも才能だから、全体的には勘だけで合格点は取れるような問題だ。もっとも、実力で合格するのは、素数という概念を中学で教えているという前提だ。


第一問(1)一辺が10㎝の立方体に内接する球の体積を求めよ。ただし円周率πはπ=3として答えは数字で出せ。
(2)上記の立方体から上記の球体を除いた部分の体積に近似するのはア:500 イ:400 ウ:350 エ:300 オ:250のどれか、記号で答えよ。

第二問(1)484121はア:素数である イ:素数でないのどちらか、記号で答えよ。
(2)484363はア:素数である イ:素数でないのどちらか、記号で答えよ
(3)7654321が素数であるか、または素数でないことを証明せよ。

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戦争とは略奪の象徴である

「縄文時代=狩猟・漁労生活=財産の蓄積がない=貧富の差がない=戦う理由がない=平和な社会がずっと続く」

財産の蓄積が闘争の原因。それが資本主義社会が戦争と搾取の連続になる理由

(以下引用)




2024年08月28日 12:01

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.5] 2024/08/28(水) 01:49:25.59 ID:Z74Ih6Xp0
一万年間ほぼ何も進化せず
のんびり過ごしてた模様
no title

no title

no title
2: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/08/28(水) 01:50:44.56 ID:ejult/Mf0
実際には縄文中期頃には稲作始めてた事がわかっている
3: それでも動く名無し 警備員[Lv.20] 2024/08/28(水) 01:52:22.43 ID:EFc0p1Lx0
これもう極楽浄土やろ

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仏教とは何か

「隠居爺の世迷言」記事の後半で、私としては不満というか、異論のあるところもあるが、まあ、些末事なので、記事全体の主旨には賛同する意味で転載する。ただ、隠居爺氏の「明治維新より前の日本文化にも不満、明治維新以降の日本文化にも不満」という気持ちには「?」となる。では、すべての日本文化に不満かというと、その前(省略した部分)では日本文化は素晴らしい、西洋文化は浅薄だ、と言っているのだから、主旨がよく分からない。まあ日本文化の精神性と西洋文化の物質性(世俗性)の折衷がいい、くらいの意味だろうか。

ちなみに、仏教は少しも難しくない。司馬遼太郎が言っているとおりで、要は「空」という概念を通過して現世を見ることで「悟り」に達する、つまり「現世の苦や悪の存在に悩まされない」心を作ることである。(仏教に依らなくても「悟り」を開いている庶民は無数にいるだろう。ただ、彼らはそれを自分では言わないだけだ。あるいは自分で気づいていないだけだ。)
仏教の本質は(一部の宗派・偽仏教を除いて)宗教ではなく、ストア派に近い哲学だ。葬式も仏事も仏像の類も宗教的装飾・偽装でしかない。(それが庶民救済機能もあったから、無意味だとは言わないが。)
ただし、仏教は悟りの際に「無欲化」する可能性が高いので、西洋人的には「廃人」となる可能性が高いwww だから彼らの中には仏教を「虚無主義」だと言う人もいるのである。
蕪村の「卯月八日 死んで生まるる子は仏」は冗談俳句だが、仏教の真髄でもある。死んで生まれれば、現世の苦悩は何も無いのだから。ただ、もっと手軽には、竜安寺の石に刻まれた「我唯だ足るを知る」で、とりあえず悟りに近い状態になれる。

(以下引用)

 仏教は大変に難解な宗教です。これは他の宗教ではあまり見られないものかもしれませんね。キリスト教も神道も拍子抜けするくらい分かりやすいですから。小説家の司馬遼太郎は、仏教においては「解脱こそ究極の理想なのである。」と書いています。そして、「本来の仏教はあくまでも解脱の〝方法〟を示したもの」だそうです。つまり、「解脱するために修行をするのが仏教」ということになるでしょうか。

 そこで、 " 解脱 " とは何かが問題になりますが、「解脱とは「煩悩から解き放された心の状態」である。」(日本大百科全書(ニッポニカ))とあります。では煩悩とは何かといえば、「心身を悩まし、乱し、煩わせ、惑わし、汚す心の作用をいう。」(百科事典マイペディア )のだそうです。

 どうも仏教は、「この世は苦しいもの」という前提を置いて、その苦しさを精神的に解決するための方法を示すようです。それを達成することが解脱であり、悟りを開くといってもいいのでしょう。

 では、解脱して悟りを開いたらどうなるのでしょうか。その瞬間から、薔薇色の、ハッピーな生活が訪れてくるのでしょうか。人生は喜びで満ちあふれるのでしょうか。どうもそうではなさそうです。解脱することによって幸福になるのではなく、一段高度な精神状態、俗世間を超越したレベルの高い存在になるようです。そうなったとしたらどんな気分なのかは、解脱していない私ではよく分かりませんが。

 でも、面白いですね。面白いのは西洋文化と正反対であることです。前回の記事では0.01秒にこだわる陸上100m走のことをしつこく書いてしまいましたが、仏教の精神はそれと真逆のようです。仏教的な思想が支配的な東洋では、目標はそれぞれの人の精神的な成熟です。精神的な成熟によって人生の問題を解決しようとします。0.01秒などという瑣末な問題にはこだわらないわけです。東洋の文化・文明は、精神文化、精神文明といっていいように思います。それに反して、西洋文化・文明は物質文化、物質文明ですね。

 さらに日本の場合は、より複雑であることも指摘する必要があるでしょう。日本は中国・インド文化圏の一番はじに位置していたせいで、中国・インドの文化が遅れて入ってきました。そして私の想像するところ、日本の原始的な文化を滅ぼす形で無理やり侵入してきました。そのせいで日本人は中国・インド文化を受け入れながらも、実は不満を抱えていたのではないでしょうか。

 私はそのことが、明治維新以降の日本を方向づけたと思っています。つまり、中国・インド文明・文化に対する不満が、西洋文明・文化の取り入れという形で表れました。アジアで日本だけが狂気のように西洋化したのは、それ以前から1000年以上も東洋文化・文明を嫌っていたことが影響したのではないかと思います。

 日本人は、西洋文明に触れたことで、それまでがんじがらめに縛られていた東洋から解放されたような気分になったことでしょう。嬉しかったのだと思いますよ。そして、明治維新以降現在に至るまで、日本の行ってきたことは一貫して日本の西洋化です。その結果、日本の物質文明がいかに素晴らしい進歩を遂げたかについては、私が説明するまでもありません。

 しかし、世の中は「全てうまくいく」ということはないものですね。西洋文明・文化には精神性が欠けているという大欠陥があるのです。そのせいで生じたことは、日本人の軽薄化です。私は最近の日本人が劣化してきたように見えて仕方がないのですが、そして、そのことが腑に落ちなくて首を傾げていたのですが、どうも間違いないようです。東洋文明の精神性を捨ててしまったために、日本人は劣化、幼児化、幼稚化してきているようです。

 そのことは、岸田総理でこれ以上ないくらい証明されました。9月に行われる総裁選の候補者を見ても、なんとまあ未熟で愚かな人たちばかりかと呆れるくらいです。石破茂くらいでしょうか、大人に見えるのは。ただし、石破茂のことを私が詳しく知っているわけではないので何とも言えませんが。ただ、石破茂夫人は大変にできた人のようです。この点が、安倍、菅、岸田の3馬鹿大将と大きく違うところです。

 話がそれました。特にバイデン政権になってから、アメリカが遠慮会釈なく日本を侵略し始め、日本文化まで破壊しつつあるのが現状になります。自民党政権はそれに抵抗しません。それが良かろうが悪かろうがとにかくアメリカに従い、そこで自分たちだけがうまい汁を吸おうとするのが自民党の正体ですね。

 私は、明治維新以前の、中国・インド文明に完全に染まった日本を好みませんが、現在のようにヤンキーどもに侵略されている日本も好みません。しかし、日本や日本文化を大切にしようとする政治家が、与野党を問わずほとんどいないように感じます。日本の崩壊を食い止めようとする人が見当たりません。現在の日本は、国の存亡の危機に直面しているのかもしれませんね。

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過度な運動は一般人には無意味どころか有害

私がかなり前から書いていたことだが、その考えを共有する層が出て来たようで、結構なことだ。
なお、体重を減らすこと自体には私は反対ではない。ランニングや速歩など、継続の難しい手法はお勧めしない、というだけだ。散歩と「筋肉運動(体の各部筋肉に6秒間力を籠めるだけ)」だけで、一般人の健康維持、肉体増強には十分だろう。
なお、毎度書くが、現代は製品化過程での食物の精製が過度なため、食事だけで必要ビタミンを摂ることはほぼ不可能だと思う。ファストフードは美味いが、あれは塩分と砂糖と旨味調味料のためで、栄養はほぼゼロだろう。特に老齢者は、身体疲労を感じたら、ビタミンB群(水溶性で、食物精製過程や調理過程でほぼ失われるようだ)の摂取をお勧めする。身体各部の関節の不調にも効果がある。

(以下引用)

25: それでも動く名無し 警備員[Lv.12][芽] 2024/08/22(木) 17:00:16.17 ID:Z7kY3K1/0
ダイエットなんて食事が9割やで
運動による消費カロリーなんて微々たるもんや

27: それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽告] 2024/08/22(木) 17:02:02.26 ID:cPnbbUY90
>>25
運動すると腹減るしな
食事を徐々に減らして胃を小さくしていくのが基本や

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黄金の塔

チェーホフの「六号病室」は、枕元に置いて、気が向いた時に読んでいるが、陰鬱な内容なので、滅多に気が向くことはない。しかし、チェーホフの頭の良さはよく分かる。頭がいいからペシミストになったのだろう。
その中のドクトルと患者(精神病者。鬱病か)の会話が面白い。世界の真実、あるいは幸福とは何か、幸福は可能か、という問題についての会話、と言えるだろうが、哲学的対話だ。
ドクトルは、幸福とは精神の在りようだ、という思想だと言えるだろう。患者は、そういう幸福は物質的、物理的不幸によって簡単に消滅する、という思想のようだ。このどちらも、私にはもっともだと思える。チェーホフ自身もこの両者の間で迷っていたのではないか。

で、行動者として後者(精神病者ww)の道を行けば、社会改革者となり、貧困による不幸から人々を救うことを選ぶだろう。当時なら、社会主義者(「政府=上級国民」の敵)になるわけだ。前者(ドクトル)の道を行けば、社会の不幸には我関せずで個人的幸福を守ることになる。まあ、現代だとネット発言で多少の社会干渉は可能ではあるが、それでも危険性はあるから、やらないほうが無難ではあるだろう。

多少なりとも社会的地位がある人間ほど、社会改革の発言や行動は困難になるようだ。それは、「同じ階級(富裕層)」を敵にする行為だからだ。だから彼らは、LGBTのような「どうでもいい(自分が転落する危険性の無い)社会改革」には非常に熱心になるが、社会主義的発言や行動はほとんどしない。なお、ネットコメントが「金持ちや権力層の提灯持ち」発言だらけになるのは、それで少しでも自分が利益を得たいためである、と推測できる。

私が昔から不思議に思っていたのは、なぜ富裕層の人々は、社会の貧困者を助ける行為を絶対にしないのか、ということだった。ギャンブルや女遊びにはいくらでもカネを出すのに、社会慈善活動にはまったく寄付しないのである。まあ、それをし始めると、個人的財産がいくらあっても足りない、ということだろうし、また「自分の所属階級への裏切り」だ、となるのだろう。
DS(ユダ金)など、世界の資産の8割か9割くらいを持っていながら、やることは世界を不幸にすることだけだ。その破壊活動(スクラップアンドビルド)で彼らの資産はさらに増えていくのである。まあ、見えない「黄金のバベルの塔」を建てているようなものだ。いずれそれが神の怒りか人類(下級人類)の怒りで完全に崩壊することを期待しておこう。

(以下「大摩邇」から引用)ユニクロというのが社員の低賃金労働で財を成した企業だということを忘れないで、柳井の偽善的発言を読むべきだろう。私が赤字にした「大摩邇」主催者の言葉に同感である。孫正義や三木谷なども同様。彼ら企業経営者がカネを得た分、日本国民は貧困化している。
ちなみに、この記事へのネットコメント。

2:名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 18:03:37.29 ID:lYf7Gfpb0

ブラック企業大賞 おまいうスレ



199:名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 18:34:17.36 ID:LpFIhdZ/0

>>2で終わらすなと



543:名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 19:16:42.69 ID:E1+1+ASR0

>>2
おまえが日本人は200万円で働け言うたんやろw

「日本人は滅びる」ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/27057861/
滅ぼす側に居るんだということは
思っていなようですね。
<転載開始>




日テレNEWS NNN

写真拡大 (全11枚)



ファーストリテイリング柳井正会長兼社長が、日本テレビの単独インタビューに答えました。グローバルに事業を展開する柳井社長は、世界から見ると日本は“年収200万円台の国”と、日本経済のこれからについて危機感を示しました。


取材した経済部・流通担当の片山桂子記者と、財界担当の城間将太記者が、単独インタビューを掘り下げます。

■「日本は日本人だけでこれからやっていけない」

経済部・流通担当 片山桂子記者
「今回は自身が代表を務めるファーストリテイリング財団の理事長として私たちのインタビューに応じました」

「財団の活動のひとつとして、バングラデシュにあるアジア女子大学の支援を行っています。貧困層や難民の女性たちに高等教育を提供するため、2008年に開学したんですけれども、卒業生の多くはオックスフォード大学だとか、コロンビア大学、パリ政治学院などに進学したり、政府系団体、世界銀行、WHO、グローバル企業などで活躍していますが、残念ながら現在日本で働いている卒業生は1人もいないんだとか」




経済部・財界担当 城間将太記者
「彼女たちはあまり日本を魅力的な働き先だとは考えてないんですかね」


片山記者
「柳井さんが抱いていたのは、日本の国力衰退への危機感でした」



ファーストリテイリング財団 柳井正理事長
「日本の場合、残念ながらこの30年間成長していなくて、『日本一国主義でいいんだ』という、すごくそういう感覚があるんですけど、でも世界の中の日本にならないといけないので」


「日本は日本人だけでこれからやっていけないでしょう。少数の若い人で大多数の老人をどうやって面倒見るんですか」


──労働力不足というのは、国力の衰退にもつながっていきますよね


柳井理事長
「労働力だけじゃなしに知的能力も落ちていくんじゃないですか。というのが、単純労働者ばかり入れているでしょう。知的労働者をもっと入れて、知的労働の生産性を上げるための勉強を日本でも海外でも一緒にやらないと。中間管理職から上級管理職の人口の中の移民、あるいは何か研究開発する、そういう人をもっと増やさないといけないんじゃないかなと思いますけどね。そこが少ないのが一番問題だと思いますよ」





城間記者
「デフレから脱して、日本経済は今、賃金や物価の緩やかな上昇が定着するかという最大の山場を迎えていると思うんですが、根本に人口減少で人手不足になっているから賃金が上がっている、じゃないと人が来てくれないみたいなところもありますよね。人口が減っていくなかで、今までみたいに自分たちだけでやろうとしても、そもそも戦えないという問題意識ですかね」

■中流階級の国からの転落…世界から見たら日本は“年収200万円台の国”

片山記者
国税庁によると、2022年の日本人の平均給与は年間で大体458万円だそうです。柳井さんは、『日本人の給与水準は30年間ほぼ上がっていない。それどころか、事実上200万円から250万円くらいに半減したようなものだ』と指摘しています」


「なぜかというと、一昔前の1ドル80円台という時代から比べると、円安の今は円の価値は半分になっているからなんですね。国力というのは貨幣の価値に表れると言うんです。つまり、『世界基準で考えたら日本は年収200万円台の国だよ』と」


城間記者
「先月、前財務官の神田眞人さんが日本テレビの単独インタビューに答えた時にも同じような指摘をしていました。円の実力ともいわれる『実質実効為替レート』の長期的な推移を見ると、1995年に最高値になってから、足元では65%も価値が減って、円の価値が3分の1になってしまったということなんです」




片山記者
「こうした状況に日本はどう対応すればいいのか柳井さんに聞いたんですけれども、柳井さんは『日本はもう中流階級の国じゃなくなった』という認識のもとに考えないといけないとおっしゃってました」



柳井理事長
「中流階級の国からそうじゃない国になっていったということをもっと自覚してやっていかないといけないんじゃないですかね。そこで『日本文化が好きだ』とか、『日本人と一緒に仕事をしたい』という人を増やしていかないといけないんではないですか。そういう人たちに『日本に来て一緒に仕事しませんか?』というのをどんどん進めていかないといけないんじゃないんですかね。外国の人が日本に来た時に、『良かったな』『こういうところに住んでみたいな』というふうに思えるような、そういう日本社会をつくらないといけないんじゃないですか」


──旅行ではいいなと思っていただけるかもしれないですけど、住んでというところになると


柳井理事長
「だから長期滞在みたいなところから仕事を始めるところまで、もっとすんなりと移行するような方法を考えたらどうですか。仕事をしてもらわないといけないんじゃないですか。『“旅行”よりも“仕事”で来てくれ』とか、家族で日本に移住したら清潔で、安全で、人はみんな親切で、挨拶もしてくれるし、一員として受け入れてくれますよ、ということをやらないといけないよね。個人とか企業がそれをやり始めるべきなんじゃないですか。そういうものが仕組みになるんですよ」



片山記者
「日本って島国で、日本人だけで“阿吽の呼吸”みたいな感じでやってきたところがありますので、異なるものを受け入れるという素地が残念ながらちょっと低いですよね。ジェンダーギャップについても柳井さんは『日本人はギャップがあるということすら意識していないんじゃないか』というふうに指摘して、『多様性を認めないといけない』と何度も強調していました」

■「おもてなし」にも変革の時?キーワードは“少数精鋭”

城間記者
「日本の良さとか強みをよく理解してくれる人材を受け入れて一緒に経済社会を作っていかないといけないというメッセージかなと私は受け止めたんですが、一方で、日本人はどうしていけばいいのかなという点は気になったんですね」


片山記者
「柳井さんの提言は、“少数精鋭で働く”という考え方にシフトチェンジしていって、日本の労働生産性を上げようというものでした」





柳井理事長
「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びるんじゃないですか」


──人口が減っているなかで


柳井理事長
「人口が減っているということもだし、今の労働生産性が、皆さん一生懸命やっているんだけど低いじゃないですか。労働生産性が高くなるようなことをやっていかないと、今からの日本はやっていけないんじゃないですかね。どんどん人口が減っていったら、公共サービスで受けられるもの、あるいは民間でサービスを受けられるものが受けられなくなる可能性がありますよね」




城間記者
「日本生産性本部が公表している労働生産性の国際比較によると、2022年のデータで日本の1人あたりの労働生産性は8万5329ドルで、OECD加盟38か国中31位。ポルトガルハンガリーと同水準で、順位も1970年以降で最も低い水準に落ち込んでいるんですね」


片山記者
「柳井さんがおっしゃるには、日本は人海戦術で人を十分以上に使いすぎていたと。だから日本ほどサービスのいい国はない。しかもサービスはタダだと思っている。でも、本当はサービスというのはお金がかかることなので、会社経営としては本心からのホスピタリティを持った少数精鋭でやらなければならない。つまり安い賃金で大勢でまったりではなくて、高い賃金で少人数でそれに見合う仕事をしろと、そういうことかなと思いました」


城間記者
「海外に行くとチップを払う文化があるから、日本はサービスを無料で享受できるんだなと感じるんですけど、私も最近複数の企業のトップから同じ言葉を聞いたことがあります。日本はおもてなし、サービスの国だと。その適切な価値を価格に乗せていかないといけない時代だという文脈だったんですが」


片山記者
「日本の安全とかホスピタリティといった特性を少数精鋭で作れるようにして、その上で外国人が住んでみたいと思えるような日本社会をつくれと。外国人と張り合うのではなくて、日本人らしさ全開で共生すればいいのかもしれません」

<転載終了> 

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