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その「孫」はどのようにして存在するか

これはもちろん、ワクチン推進派が反ワクチン派を嘲笑したツィートだが、なかなかよく考えたジョークである。聞いた瞬間には意味が分からず、少し考えて理解できると笑えるという、いわゆる「考えオチ」だ。

(以下引用)

ワクチン打ったら孫子の代まで不妊になるぞ!



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菅総理の介錯人(首切り役)は小泉進次郎だった模様

頭の悪いポエマー(ポエットではなく、「ポエマー」ww)だとばかり思っていた小泉進次郎だが、案外政治家らしいしたたかさもあるようだ。
だから評価するというわけではなく、将来は見かけによらない寝業師になる素質がある、というだけのことだ。菅総理をさっさと見捨てて嬉々として次期総理候補に名乗りを挙げた河野太郎よりは少しは賢いかもしれない。まあ、菅総理から直接に河野太郎を次期総理にしたいと言明されても、それが通用するかどうか。自民党内部でも、安部・菅と続いた新自由主義路線にうんざりしているまともな政治家はたくさんいるだろう。

(以下引用)











 
 
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「出ない」。3日朝、2人の政務秘書官に自民党総裁選への不出馬の意向を伝えた菅義偉首相の表情は、淡々としたものだったという。


総裁選を前に、首相は悩み続けていた。新型コロナウイルス対策の「切り札」と位置付けたワクチン接種は加速しているのに、国民の批判は高まる一方だった。衆院議員の任期満了を10月21日に控え、党内は「首相では選挙を戦えない」と首相交代を求める空気が濃くなっていた。


「ここで投げ出したら、どれだけ楽だろうね」


反対論も根強い中で実現した東京五輪で日本選手の金メダルラッシュに沸いた8月上旬。内閣支持率が上がるどころか下落し続けていく状況に、首相は珍しく周囲にこんな弱音を漏らした。


それでも首相は再選の可能性をぎりぎりまで模索したが、逆に「底なし沼」にはまった。


まず試みたのが最大の後ろ盾である二階俊博幹事長を交代させる「二階切り」だ。8月30日夜に二階氏に意向を伝えた。二階氏は歴代最長となる5年以上にわたり幹事長を務め、卓越した政治力で党の重しとなっていた一方、党運営が強引だとして不満が高まっていた。


総裁選出馬を表明した岸田文雄前政調会長が二階氏を念頭にした「総裁を除く党役員の任期は1期1年、連続3期まで」との方針にぶつけ、争点をつぶす狙いもあった。しかし、党内では「延命のために恩人を切るのか」など否定的な声も目立った。


31日には「首相が総裁選を先送りして9月中旬に衆院解散に踏み切る」との臆測が一気に駆け巡った。実際は、いくつかの日程の中での選択肢の一つにすぎなかったが、「首相が意向を固めた」と断定的に伝わった。「みんな討ち死にしてしまう」。党重鎮からは反対論が相次いだ。


今月1日には衆院解散を否定し、総裁選の実施を明言して火消しに走ったが、時すでに遅し。首相が政権維持のために党所属議員を犠牲にしようとしたとの疑心暗鬼はぬぐえなかった。


最後の望みは6日に予定していた党役員人事だった。だが、総裁選直前の党人事という奇策は思うようにいかなかった。内閣改造の断行も検討していたが、当初首相を支持していた各派閥の議員らもクモの子を散らすように距離を取るようになっていた。調整能力にたけた二階氏にはすでに交代を伝達済みで、八方ふさがりとなった。


この間、小泉進次郎環境相は5日連続で首相と会談し、総裁選不出馬も含め進言した。首相への支持が日を追うごとに失われていくのを感じ、首相の推薦人になれないとの同僚議員の悲鳴を聴いた小泉氏は2日、「玉砕論は違う」と改めて不出馬を首相に迫った。この日、一気に広まった自身の辞任論について「許せない」と周囲に憤っていた首相だが、3日に不出馬を表明した。小泉氏は周囲にこうつぶやいた。


「万策尽きて、空を見上げる」(大島悠亮、奥原慎平)







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新コロ問題での無能さこそ菅総理の最大の功績www

「阿修羅」記事で、「フライデー・デジタル版」記事らしい。
菅が新コロ対策で常に動きが緩慢だったのは事実で、そこを野党やマスコミに批判され続けたのだが、私などのように「新コロは詐欺である」という意見の人間から見ると、新コロ対策に不熱心だった(ロックダウンやワクチン強制接種のような私権制限を極力避けた)のは、むしろ新コロ詐欺の被害から国民を救ったとも言えるわけだ。まあ、新コロ対策の「無能さ」こそが菅の唯一の功績だったわけであるww
引用文の最初の一文も初耳の情報だが、「さもありなん」と思う。マスコミ報道だけ見ていても、河野太郎の人格はほとんど異常者である。それは顔(表情)を見ても歴然としている。おそらく自分には米国政府の支持があると錯覚して自我が極端に肥大して傲慢不遜な人間になったのだろう。


(以下引用)

菅退陣の報を受け、河野太郎はいち早く反応。出馬の意向を示した。しかし党内には「河野だけは勘弁」の声も少なくない。

菅政権とは、なんだったのか

世論の大きなうねり、党内の「菅では選挙を戦えない」という声のなか、菅は退陣を決意した。

新型コロナの対策では、私権制限を極力避け、ワクチンの早期輸入に尽力した菅首相だったが、対策の不手際というよりむしろ、発信力の弱さによって、国民の信頼を得ることができなかった。

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「厭う(いとわしい)」と「いとおしい」の語源は同じか

「逝きし世の面影」記事の一節だが、これは宗純氏の誤解ではないか。
先に、その部分を引用する。

(以下引用)

「厭う」は基本的には「嫌う」という意味で使われるの言葉である。ところが、そもそも「いとおしい」(愛おしい)と語源が同じなので実は180度逆の「相手を大事にする」との愛情表現の意味も含まれている複雑な日本語なのです。(★注、たぶんyes,noの単純構造の英語には「いとう」と同じ言葉はないのではないでしょうか)
あるいは「同情したくなるような気の毒な様子」を意味する「いたわしい」とも関連しているのかも知れない。



(引用終わり)

「いとおし」はもともとは「いと、惜し」だろう。「惜し」はその存在への執着心を示す。だから「とても惜しい」は、「とても執着している」意味になる。「いとおし」と「いとわし」はまったく語源的に異なるわけだ。そして「いとおし」が短縮して「いとし」となると、はっきりと「愛しい」意味になる。「と」と「お」は同母音だから短縮されるわけだ。これが「いとわし」だと、「と」と「わ」は別母音だから短縮できない。つまり「いとわし」が「いとし」になることはない。
ただし、私は現在古語辞典を持っていないので、以上はすべて私の推測である。

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流れの岸のひともとは

今は持っていない「名訳名詩集」という本の中に、作者も訳者も題名も忘れたが、こういう詩がある。(正確には覚えていないが)

流れの岸のひともと(一本)は
みそら(御空)の色の水浅黄
波ことごとく口づけし
はたことごとく忘れゆく

この「波ことごとく口づけし、はたことごとく忘れゆく」というのが、特に浮かれ女には限らず、世間ではよくある、アイドルなどの「一時的な人気」の象徴のようだ。
なお、「はた」は「また」と同じ。

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バ美肉とリアル女子高生

まあ、頭が悪く文章の下手な記者の書いた、低レベルの記事だが、現段階では詳しい情報がほかに無いので載せておく。「AERA」も質が下がったものだ。
なお、私がネタ元によく利用する右翼的な印象の某漫画家のツィッターで、この記事が漫画家仲間内の話題になっていて、「バ美肉」という言葉が何の説明も無しに通用しているのに妙に感心したが、オタクと漫画家は親近性があるのだろう。私は「美味な馬肉」の意味かと思って、それが女子高生殺しと何の関係があるのかと不思議に思っていたww まあ、記事の末尾にあるように、それが「バーチャル美少女受肉」だろうが、殺人事件とは何の関係もない。そこにも記者の頭の悪さが出ている。

 とんでもない夫婦に命を奪われてしまった鷲野さんは、大学受験を控えて、勉強の日々だったという。

これも、「紋切り型」の締めくくり方で、受験勉強にいそしんでいた高3女子がなんでSNSで男探しをするのだよwww いや、受験勉強より男、というのが悪いとは言わないが、事実に即して記事を書け、というだけの話だ。
余談だが、私は、先日、高卒と同時に結婚したふたりが周囲から祝福される、という、ありそうで無さそうな話を夢の中で見て、起きてから、それを小説にしようかな、としばらく考えたものである。今のようなコロナ時代では、大学に行く意味もさほど無さそうだし、そういう選択も愚かだとばかりは言えないだろう。少なくとも、「幸福の先払い」は悪いことではない。

なお、殺人者夫婦のどちらが殺害したかは問題にならないと思う。ふたりとも殺人犯である。殺害の原因として、直接には「群馬県の(犯人夫婦の)自宅」に鷲野さんが泊まった時の会話から感情がエスカレートしていったのだと思う。「(夫と)別れろ」「別れない」という口論があったのではないか。

(以下引用)

20代新婚夫婦が女子高生を「殺害」した仰天の動機

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向島署に入る小森和美容疑者(C)朝日新聞社

向島署に入る小森和美容疑者(C)朝日新聞社


 東京都墨田区の私立高校3年、鷲野花夏さん(18)が行方不明になっていた事件は、想定外の結末となった。

【写真】「犬様&猫様と生活中」と独身をアピールしていた章平容疑者のSNSはこちら

 山梨県早川町の県道沿いの小屋で鷲野さんの遺体が発見されたのは8月31日。警視庁は群馬県渋川市渋川、職業不詳の小森章平(27)容疑者、妻の和美(28)容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。

 夫の章平容疑者と妻の和美容疑者は、今年5月に結婚したばかりの新婚だった。なぜ、都内在住の鷲野さんを殺害するという凶行に及んでしまったのか?

 きっかけは、ツイッターだった。和美容疑者が章平容疑者の携帯電話を見たところ、女性と連絡を取っていることを発見。問い詰めたところ、鷲野さんであることがわかった。

「章平容疑者は鷲野さんとLINEのメッセージでやりとりしていた。だが、会ったこともなく、ただツイッターがきっかけでつながっているだけだった。結婚後もメッセージを交換していたことに和美容疑者が激高した」(捜査関係者)

 そこで章平容疑者は和美容疑者の怒りを抑えようと、鷲野さんを呼び出して、会うことにした。2人は8月28日、東京都墨田区の鷲野さん宅近くまで迎えに来たという。

「友人の家に行く。夕方には帰る」と言い残し、家を出た鷲野さん。章平容疑者と和美容疑者の車に乗った後、群馬県の2人の自宅まで連れて行かれた。その日夜、鷲野さんは2人の自宅に泊まったという。

 一方、鷲野さんの自宅では、帰宅しないことを心配した両親が警察に連絡。捜査がはじまると、鷲野さんが2人の車に乗り込んだことが判明した。防犯カメラやNシステムで追跡したところ、長野県辰野町のパーキングエリアで車を発見。

「章平容疑者と和美容疑者を問い詰めたところ、鷲野さんの死体を遺棄したことを認めて場所を案内させた」(捜査関係者)

 それが山梨県早川町の小屋だった。偶然、見つけた小屋に2人は鷲野さんを連れて行き、持っていたナイフで刺し、ロープで首を絞めたという。
鷲野花夏さんの遺体が見つかった山梨県内の小屋(C)朝日新聞社

鷲野花夏さんの遺体が見つかった山梨県内の小屋(C)朝日新聞社

犬の保護活動をしていた小森章平容疑者(SNSより)

犬の保護活動をしていた小森章平容疑者(SNSより)


「嫉妬して、私が刺した」と和美容疑者は殺人についても認めるような供述をしている。2人が使用したロープやナイフは章平容疑者の趣味であるキャンプで使用していたものだという。

 章平容疑者のフェイスブックには、<大家族の大黒柱!趣味はもの作り・アウトドア・機械系メンテなど犬様&猫様と共にわちゃわちゃしながら生活中>と自己紹介されている。不思議なことに大家族と書きながら「独身」とある。

 写真を見るとアウトドアに出かけているものや、保護犬活動をし、たくさんの犬と一緒に章平容疑者が映っているものがある。

 また、サバイバルゲーム(サバゲ―)が好きなのか、ライフルやけん銃を構えている写真もあった。

「犯行は和美容疑者が主導したが、章平容疑者はキャンプ用ロープを車から持ち出し、鷲野さんの首を絞めたりしたようだ」(捜査関係者)

 しかし、章平容疑者のフェイスブックを見ると、犬のためにオリジナルの首輪を買ったなどと投稿。けん銃を持つ写真に友人が、<小森に殺される>と呼びかけると、<お前殺して人生ダメにしたかないな>と返信。凶暴さは、コメントからうかがえない。

 また、章平容疑者のフェイスブックやツイッターにはアニメのキャラクターがたくさんアップされている。章平容疑者の友人は話す。

「章平容疑者はアニメとサバゲ―、キャンプなどが大好きですね。普段はおとなしい、気のいいヤツ。しかし、何かのきっかけでスイッチが入ると暴れだすようなところがある。サバゲーで使うけん銃で人を狙ったりとかする、ヤバイところがある」

 そんな「凶暴性」が事件に影響したのだろうか。また友人は章平容疑者と和美容疑者の出会いについてこうも話す。

「結婚した和美容疑者とはお互いにアニメ好きでそれが高じて知り合い、結婚した。和美容疑者の家に転がり込んで、生活していると聞きました」

 章平容疑者と和美容疑者の共通の趣味はアニメ。

サバイバルゲーム好きの小森章平容疑者(SNSより)

サバイバルゲーム好きの小森章平容疑者(SNSより)


略称で「バ美肉」と呼ばれるバーチャル美少女受肉ものが好きだという。バーチャル空間で美少女を3Dモデル、2Dアバターなどで作成。自分好みの声やコスチュームなどをアレンジして活動、美少女になりきり、かわいさを徹底追及するものだという。

「バ美肉」の映像をネット検索すると、ファンタジーのようなものが多い。

「章平容疑者は鷲野さんに会ったことがない、と何度も言ったそうだ。しかし、和美容疑者が『そんなことはない、確かめる』と言い出し、最後は殺害してしまった。2人が好きだったアニメとはまったくの正反対の残忍さだった」(捜査関係者)

 とんでもない夫婦に命を奪われてしまった鷲野さんは、大学受験を控えて、勉強の日々だったという。(AERAdot.取材班)

※ 記事は重大事件の容疑者の人となりに迫ろうとしたものであり、趣味と容疑とを関連づけるものではありません。しかし、読者に誤解を与えかねないとのご指摘を受け、見出しの「『バ美肉』、アニメ好きの」は削除しました。お詫びして訂正します。






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ワクチン副作用は新コロそのもの以上に害悪

武道家甲野善紀のツィートで、東北での講習会に参加した、ある高校の保健担当教師からのツィート内容らしい。
コピーが難しいので、一部のみ転載。
これは、大変な事態だろう。若い人にはこれほどひどい副作用があることが明白に証明されているわけだ。しかも、その副作用は短期で終わるとは明言できないのだ。数年後にどんな形で発現するか、あるいは死に至るかもしれないのである。そのようなワクチンを若い人に打たせることがどんなに非道であるか、ワクチン推進派に良心は無いのだろうか。

(以下「混沌堂主人雑記(旧題)」より引用)

 
甲野善紀
@shouseikan
2021年9月1日
返信先: @shouseikanさん
そして、2回目をこの日曜日に、受けた生徒が多く、正確な接種者数はわからないのですが、9割方副反応(副作用ですけど)で欠席、保健室も登校してみたけど、発熱、吐き気で続々早退です。中には発熱してないけど貧血で気を失ったりたいへんだったのです。⇒
甲野善紀
@shouseikan
昨日副作用で100人くらい欠席、今日も引き続き40人くらい欠席、保健室も発熱は収まっても頭痛、吐き気で続々ときました。⇒

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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