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子供にモラルを教えない社会が無道徳社会になるのは当然

まあ、世間話の類だが、現在の社会のモラルの崩壊状態の一例だと見ることもできそうだ。
大人や年上の人間からモラルを学んでいないのだから、そうなるのはある意味当然である。私は右翼ではないが、それこそ「教育勅語」でも子供に暗記させろ、と思う。まあ、皇室関係の部分は省略してもいいが、そこに書かれた思想や公衆道徳を肯定するにせよ否定するにせよ、考えるきっかけになるだろう。
もうひとつは、低年齢の国語教科書に、道徳性の高い作品を選ぶことだ。今は「ごんぎつね」くらいしか無いのではないか。昔の教科書に載っていたホーソンの「大きな岩の顔」など、人間の本当の価値は何か、という重要な問題を子供に考えさせるいい教材だったと思う。そこでは大将軍よりも大金持ちよりも、普通の市民でも周囲の人間に善い影響を与える、倫理観の高い人間こそが最良の人間だ、とされており、新自由主義的資本主義や競争主義(戦争肯定主義)を否定する思想があった。学校教科書からそういう作品が排除されていった結果が、下のような子供なのではないだろうか。
要するに「三つ子の魂百まで」というのが真理なのである。念のために言えば三つ子は「三歳児」である。そのあたりで道徳の根を植えないと、無道徳人間になるわけだ。これは家庭での教育の重要さを意味していて、つまり、下の事件の子供の親も無道徳人間である蓋然性は非常に高いと推定できる。そして、この子供の友人たちも同じような連中だろう。

(追記)次の引用のような視点が上の記事には抜けていた。自戒のために追記しておく。だが、その「仲間全体が」無道徳であるわけだ。実行者はその行為を拒否しても殺されはしないだろう。

ぬえ
@yosinotennin
回転寿司等の飲食店での迷惑行為動画。動画につけられたキャプションを読んで、学校や部活などグループ内での所謂「いじられキャラ」の子がやらされてる可能性を考えている。これを撮ってアップしてる人物がいるわけで



(以下引用)

【緊急悲報】レベチな寿司テロ発見される!!!!これは流石に一線を越える・・・

コメント[26]
  
レベチな寿司テロ発見されるwwww

引用元:

1: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:03:10 ID:4yrP


流れてる寿司に消毒液をかける動画が流出。本人は中学生とのこと
既に名前、学校名は特定されている




すぐ特定されるの何なんやろ
内通者でもおるんかな



17: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:06:01 ID:1sdU


ほんまもんのテロで草



19: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:06:42 ID:3JbH


ホンマにガチのマジで回転寿司は終わりかも



27: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:08:44 ID:WvO7


育ちが出とんねん



30: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:09:23 ID:X9OP


さすがにこれはやばいな



32: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:09:33 ID:1XDQ


動画みたら寿司に消毒液かけとるやん???



35: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:10:17 ID:kSLS


>>32
商品そのものへのいたずらとなると嫌悪感はぺろぺろの比じゃないやろな



38: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:11:05 ID:ebq5


なんでこうも寿司屋に限ってこんなしょーもないテロが発生するのか



43: 名無しさん@おーぷん 23/02/24(金) 02:11:44 ID:WvO7


>>38
半個室で標的がベルコンで流れてくるから

 

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上野千鶴子の「平等に貧しくなろう」論

日本の人口増は不可能という意見には8割くらい同感だが、経済力の向上で若い人の所得が増えれば結婚もする人も増えるし人口も増える可能性はあるのではないか。つまり、「みんな平等に貧しくなろう」というのはかなり短絡的な考えだと思う。人口減だから経済的に低落するしかない、というのは順序が逆で、経済的に低落し、若い人の所得が減っているから結婚ができず子供が増えないのである。
移民を入れるのは日本人の国民性として困難というのは同感である。しかも、移民歓迎論者の本音は、安価な労働者に単純労働をさせようという、体(てい)のいい「奴隷輸入政策」であるから、移民が来るはずもないし、来るとしたら日本人のお気楽さを狙った犯罪集団だけだろう。既にその種の外国人は増加しているようだ。
日本の目指す政治は「社会民主主義」だという意見には同感だが、そういう政党は「れいわ」と「社民党」くらいしかなさそうだ。どちらも政党と呼べるだけの人数が無い。共産党はマルクス主義を捨て、共産党という名前を改名するしか上がり目は無いだろうし、それをしてもこれまでの支持者が離れるだけで新しい支持者が増える可能性は低そうだ。
「日本の希望はNPOにある」というのはまったく不同意。たいていのNPOは紐付きであり、利権集団だと私は思っている。それがどうして政治をまともにすることがあるだろうか。やはり議会民主主義を取っている以上、議会を正常にしていくのが王道だろう。
なお、私は上野千鶴子の人格が大嫌いであり、そのこれまでの行動も嫌悪の対象だが、ここで彼女が言っていることはこれからの政治の重要ポイントだと思うから考察対象にしただけである。飯山陽という女が上野を「言っていることとしていることが正反対だ」と批判しているが、言論者の使命は社会に有益な発言をし、社会を良い方向に変えることであり、当人の発言と当人の生活は必ずしも一致していなくてもかまわないと私は思っている。単に、当人が他人から信頼されなくなるだけのことだ。ルソーなど、人間の屑のようなこともしているらしいが、その思想(言論)は世界を変えた。言論者というのはそれでいいのである。ただ、上野という人物はその言論でこれまでは日本社会を悪化させた面が大きいと私は感じている。女権拡張より、男女対立を深めたのではないか。そして、戦闘的フェミニストの活動によって女性の権利は少しも向上していないと思える。

(以下引用)



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中国と日本は親戚国家

ここで言及されている日本語からの輸入語のほとんどは日本が明治維新期に西洋文明を輸入する時に発明創作した新語である。つまり、その当時の日本人の漢字能力の高さが凄かったということだ。現代中国が発展した土台にそれらの言葉があると思うと、両国は常に「漢字文化圏」の国として親交すべきだろう。古代に日本が中国から漢字や文化を輸入し、現代では中国が日本から新熟語と文化を輸入し、お互いの発展があったわけである。
なお、韓国はハングルという表音文字を導入したことで、抽象的思考能力の形成が阻害され、その発展に限界があると思う。一部の専門家と庶民の文化的格差が、欧米諸国のように生まれるのではないだろうか。
日本は漢字・カタカナ・平仮名を使用できるから、その気になれば庶民でも知識人と同じレベルで学ぶことができる。しかし、それがひらがなやカタカナだけだった場合、文章はとてつもなく難しくなり、つまり「読書などしない」庶民が大半になるはずだ。
ひらがなだけだと、「にじゅう」が「二重」なのか「二十」なのかも分からないわけだ。我々は実は思考する場合に頭の中で漢字を「見て(想起して)」考えているのである。ひらがなだけで論文が書けるだろうか。もちろん、欧米人は表音文字で論理的思考もするが、それは表音文字で書物を書き、その蓄積がある文化のたまものであり、それが可能なのは知識人だけだろう。前に書いたイギリスで生活している日本人主婦のブログで見ると、英国の庶民の愚昧さは話にならないレベルのようだ。つまり、国家自体が知性の面で上下に分裂しているのである。EUからの分離(横の分離)以上に重大な「縦の分離」である。
私が懸念している「日本語の崩壊」も、それが日本の衰退の原因になると思うからだ。言葉の原則を外れた新語や流行語は言葉を豊富にするのではなく、表現の意味を曖昧化し、相互理解を困難にすると私は思っている。明治維新期に、西周などの高度な漢文教養の持ち主たちが欧米語翻訳の必要に迫られて深く考えて作った新語とは話が違うのである。
日本語の崩壊というほどの事例ではないが、「がっちり」という言葉が完全に「がっつり」という言葉に駆逐されたのは驚くような事態であり、いわゆる知識人と言われる人間ですら「がっつり」を使っていたりする。まあ、若者への媚びだろうとは思うが、いい大人が「がっちり」でなくなぜ「がっつり」という言葉を選ぶのか、というのは社会心理学的考察に値すると思う。そこには「同世代感覚」「仲間感覚」の確認という心理があるかと思う。つまり、いい年の大人が使う場合(私が見たのは内田樹の文章だが)は若者への媚びだろうというのが私の考えだ。


(以下引用)

中国「日本の影響は明らかだ」 現代中国語の8割が日本語に由来するらしい…

地理的に非常に近い事などが影響し、
日本と中国大陸は古代より密接な関係が続いてきました。
中国大陸より伝わった漢字は現代でも社会に不可欠であり、
派生して生まれたひらがなやカタカナもまた、
日常生活において欠かせないものであります。

一方で近代では、アジアで最も早く近代化に成功した日本から、
中国大陸へと知識や技術が伝播した例が多く、
特に日本で作られた、社会や科学などに関する非常に多くの言葉が、
中国語に取り入れられていきました。

以下は翻訳元で紹介されていた例のごく一部

否决、服用、改変、概念、共産主義、会社、規則、国際、
絶対、教授、教育、解剖、経済、景気、精神、理念、領土、
民法、民主、目標、目的、偶然、平面、気体、前提、強制、
駆逐艦、人格、商法、社会、時間、時事、白夜、版画、
半径、半旗、飽和、保険、保障、背景、必要、編制、変圧器、
標本、標高、評決、表象、舶来品、博士、博物、不動産、財閥、
採光、参観、参照、場合、場所、成分、乗客、乗務員、抽象、
出版、出版物、出口、貯蔵、貯蓄、触媒、伝染病、創作、催眠、
錯覚、大局、大気、代表、単純、単位、単行本、蛋白質、導火線、
登記、低調、低能、抵抗、地下水、地質、動員、独裁、独占、
主観二重奏、法律、法人、法庭、法則、番号、反動、反対、反感、
反射、範疇、方案、方程式、方程、方針、放射、分解、分配、
分析、分子、封建、封鎖、否定、協会、心理学、現金、現象、
系列、学力、液体、医学、遺伝、哲学、政策、政党、支部、制裁、
資本、紫外線、自由、宗教、組合、最恵国、右翼、左翼、作品……


中国のネット上でもその事は度々話題になるのですが、
今回の翻訳元では、その割合は8割にのぼるらしいが本当なのか、
という点も議論されていました。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

中国「日本よ、中国人キャラが語尾に付ける『アル』ってどういう意味なんだ?」

screenshot 88




翻訳元



■ 8割かどうかは分からないけど、実際かなり多いのは確か。
  日本は必要に迫られて、多くの言葉を作り出したからね。 +11




■ 政治、芸術、文学、医学、歴史、法律、
  これらに関する言葉のほとんどが日本語の借用語。
  そして数学、物理、化学の一部も日本語。
  サブカルチャーもほとんどが日本語だ。




■ 普通に考えて、こういう文化交流はかなりいい事でしょ。
  どっちが上とか下とか比べる必要はない。 +4




■ 清末期の我々は貧しく、後進的で、無知だった。
  そんな中国が初めて自らを国家として認識し始め、
  日本語から「中華民族」という言葉を導入した。
  それまでどの文献にも「中華民族」は登場しない。
  最初にそう表現したのは日本人であり、
  その後に中国でも導入されたわけだ。 +2




■ 日本語の6割が古漢語からの借用で、
  現代中国語の3割が日本語からの借用というイメージ。
  欧米で生まれた言葉を日本が借用して、
  それをさらに中国が借用するってパターンもあるね。




■ 結局は漢字で書かれるわけだから。
  それなら外国からの言葉でも問題ないと思う。 +2




■ 普通にこういう情報は見てて楽しいな。 +2




■ 正確には「日本の漢字語」でしょ。
  交番、消火栓、官公庁、電話、電池などはそう。
  基本現代中国語は保守的で、ほとんど漢語が元だ。




■ 地質年代を示す独自の用語も日本から。
  寒武利亜紀、二畳紀、三畳紀、白亜紀などなど。 +27

「日本の影響力は凄まじいな」 新種の恐竜に『のび太』と名付けた中国の学者に称賛の声




■ 理想、宇宙、進化、電話、国民、共和国は日本語らしい。
  客観的なテレビ番組でその事を伝えてた。 +9



   ■ 「中華人民共和国」という国名のうち、
     「人民」と「共和国」が日本語。 +3



   ■ 「宇宙」は上下左右の4方向を示す言葉として、
     もともと中国語にあった言葉だし、
     それが日本語って言えるのかは疑問。 +2



      ■ 概念が違うから。
        当時の中国では「宇宙」はおろか、
        「太陽系」すら知られてなかったはず。 +3



         ■ その通りだな。その反論は美しい。 +3



■ 8割とは言わないまでも6割はあるはず。
  でも実は日本の明治維新って、
  本当はその前から始まってたんだよね。
  そして文化交流は素晴らしい事。
  交流がなければ遅れを取るだけだしさ。




■ 中国語の「伝統」も日本語から来てるの?

中国「もし日本がなかったら…」 今も元号の伝統を残す日本に中国から感動の声



   ■ 「伝統」は中国の古文書にも登場する。
     だけど現代とは意味が異なる。
     清朝初期の「礼記」に記述があるんだけど、
     「正統性の伝達」という意味合いなんだ。 +13



   ■ 簡潔に答えると、YES。
     現代中国語の「伝統」という言葉は日本語由来。
     自分は日本に関する歴史的事実を恨んでるけど、
     同時に歴史の肯定的な事実は受け入れる。
     自分が受け入れようと受け入れまいと、
     好きだろうと嫌いだろうと、
     歴史的事実は歴史的事実であり、
     歴史は改竄出来るものではないから。
     日本語が現代中国語に与えた影響は、
     非常に大きく広範囲に及んでるし、
     指摘されない限り分からないだろうな。 +45



■ イギリスがフランスに反撃するために、
  新しいラテン語を発明したのと同じような事であって、
  漢字文化圏が日本を味方につけていた事を、
  素直に喜ぶべきだと思う。 +20




■ 日本語由来の中国語はどれも「四角張って」いて、
  「堅い」ってイメージがあるんだよなぁ。




■ 現代中国語の中にはもともと中国古来の言葉で、
  それが後に日本で意味が拡大・縮小されたりして、
  戻ってきたものも少なくないね。
  本当に日本語から来てると言える言葉の代表例は、
  「倶楽部」だと思うんだよ。 +4




■ 現代中国語には確かに日本語に由来するものが多い。
  だけどそれを認めるのは恥ずかしい事じゃないよ。
  日本が漢字から新しい日本語を生み出せたのは、
  結局古代中国の影響を受けてる事の証左なんだから。 +3




■ 明治維新後、中国は多くの事を日本から学び、吸収した。
  中国社会の発展が日本との交流との結果であった事は、
  歴史を知っていれば否定出来ないはずだ。

中国「日本のおかげで今がある」 対中ODAが終了 これまでの援助に感謝の声




■ 日本語由来の言葉は多過ぎてまとめようがないよ。
  基本的には漢字2文字で構成された漢語で、
  古文に存在しないか、古文と意味が大きく異なる場合は、
  かなり高い確率で日本由来である事は分かってる。 +11




■ 8割が日本語っていうのはさすがに無理があるだろ。 +12




■ 8割は大げさだよね。実質的には4%くらいだと思う。




■ 学術用語に限れば8割は大げさじゃない。
  でもこの事実は仕方がない。
  今さら漢字を変えるのは大変だし受け入れるしかない。
  恥ずかしがるような事でもない。 




■ って言うか、ネット上にこの話題多すぎないか? +2




■ 中国語の外来語は主に下の3つから。

  1.仏教用語。すなわちサンスクリット語。
   仏陀、覚悟、執着など

  2.他民族の王朝である清や元の言語
   浩特(※モンゴルの自然発生的な村)、
   的盧(※額に白い模様を有する馬)など、

  3.現代日本語からの借用
   現代の社会・人文・科学の語彙の7割 +3

「日本には感謝しかない!」 インドの古代文字を今も残す日本に驚きと感動の声




■ 日本から来た言葉ではあるけど、
  「日本語」かどうかって言われると、どうだろう。 +5




■ 中国には西洋の言葉を表現する語彙がなかった。
  しかし先に近代化に成功した日本にはあった。
  そして日本人は漢字を使っていた。
  中国の先駆者達がそれを応用としようとしたのは当然。 +4




■ 現代的な意味の「科学」は典型的な日本語だと俺は考えてる。
  「科学」が適切がどうかを調べるために、
  膨大な数の古文書を調べた人もいるんだ。
  「サイエンス」を「科学」と訳した背景には、
  非常に大きな意味合いがあるわけで、
  だから「科学」はただの西洋の言葉の翻訳ではなく、
  日本人の発明だと言えるんだよ。 +2




■ 五四運動を始めた人たちの多くは日本に留学してたし、
  多くの現代語が日本語から生まれたのは当然だ。
  「共産党」という言葉も日本人が考えて、
  それを留学生が中国に持ち込んだもの。
  主に社会科学や人文科学の用語は、
  7割が日本語に由来すると考えられてる。
  分野によっては数え切れないくらい存在する。
  しかし現在の中国人が文化的侵略と感じる必要はない。
  多くの労力を省く事が出来たのだから。
  翻訳を含め、日本がアジアの発展のために尽力し、
  影響を与えてきた事は誰の目にも明らかだ。 +704





事実は事実として受け入れるという姿勢が徹底していました。
「日本発の中国語は『四角』で『堅い』感じがする」
という意見が個人的には非常に興味深かったです。
日本語では逆に漢語が「堅い感じ」がしますからね。

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蠅のウジやら芋虫やミミズも未来食として有望かwww

まあ、意識高い系(死語か?)の人は食べてみたら? www
今、蠅のウジなども研究中のようである。
芋虫を食っていたオーストラリアのアポリジニ(まだ絶滅してはいないと思うが、その危機にあったと聞いた気がする。)こそが、先進的思想だったという話www
印象的に嫌悪感の少なそうなコオロギはただの先陣だろう。「ピノキオ」のジムニー・クリケットもまさかこういう受難の時代が来るとは思わなかったのではないか。
佐川君事件というのが昔あったが、昆虫を食うか人肉を食うかと言われたら、当然、哺乳類である(つまり牛や豚の同類である)人間の肉のほうが美味いだろう。そのうち、人肉食も未来食になるのではないか。何もソイレントグリーンのように加工しなくても、ステーキで十分美味いと思う。中国の古典では人肉食はよくある話である。問題は、老人の肉は不味そうだし、病人の肉は有害そうだということで、健康な若者や少年少女が食材に選ばれそうなことで、老害対策にはならないことだ。

「パリ人肉事件」の佐川さん死去 73歳

 発信地:東京 [ 日本 アジア・オセアニア ]


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「パリ人肉事件」の佐川さん死去 73歳
 
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横浜の自宅でAFPのインタビューに応じる佐川一政さん(1992年2月5日撮影)。(c)JUNJI KUROKAWA / AFP
  • 横浜の自宅でAFPのインタビューに応じる佐川一政さん(1992年2月5日撮影)。(c)JUNJI KUROKAWA / AFP
  • 仏パリで、私服警官に付き添われ警察署から出てくる佐川一政さん(1981年6月17日撮影)。(c)DOMINIQUE FAGET / AFP

【12月2日 AFP】「パリ人肉事件」で知られる佐川一政(Issei Sagawa)さんが11月24日、肺炎のため死去した。73歳。親族の発表によると、葬儀は身内のみで執り行った。


 佐川さんは1981年、留学先の仏パリでオランダ人留学生ルネ・ハルテベルト(Renee Hartevelt)さんを自宅に招き射殺し、レイプした。その後3日間にわたりその肉を食べた。




(以下引用)

無印良品さん、コオロギに染まってしまうwwwwwwwwwwwwwwwww

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1: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:40:49.30 ID:Hxxq0k+D0

2: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:40:59.75 ID:Hxxq0k+D0
ええんかお前ら、、、、
3: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:41:29.58 ID:Hxxq0k+D0
なんかいつの間にか気づかないうちにあっという間にコオロギに生活が侵略されてきてるぞ

4: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:41:30.95 ID:wApvbrVX0
シンプルに売れんやろ
5: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:41:48.13 ID:Hxxq0k+D0
食糧難はこんな過酷なことに…
6: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:42:09.56 ID:o6qhCUZz0
ヴォエ!
8: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:42:31.82 ID:Hxxq0k+D0
あの大量発生したバッタってどこ行ったん?
死んだにしても死骸が物凄い数ありそうだけどあれもどこかで食べ物になってたりするんか?
34: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:47:09.45 ID:h1PTmeZ00
>>8
移動した場所が寒くて全滅したで
42: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:48:02.46 ID:uPnYpZnq0
>>8
群生相のトノサマバッタは不味くなるらしい
それでも頑張って食べれるような模索はある
12: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:43:03.41 ID:VTf78/Pra
意外と旨いらしい
14: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:43:42.34 ID:eHYNbf2T0
ワイの地元の無印はキクラゲ売りまくってるわ
15: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:43:47.64 ID:0ZoPvWPx0
コオロギによる洗脳は子供から攻める
16: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:43:59.23 ID:vOuqozGn0
まあ不味くはないだろうけど
17: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:44:14.69 ID:KeMoBGTG0
コオロギの何がそんなに無印を駆り立てるのか
18: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:44:30.84 ID:0cXRAozDp
正直ちょっと食べてみたい
こういうのに限って案外普通に行けちゃうんよな
19: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:44:36.44 ID:dBrEnH1d0
なんでコオロギ推すようになってんの?
27: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:45:39.58 ID:Hxxq0k+D0
>>19
もう上級以外に食わせるまともな飯は無いんや
下級国民は虫とか食わせてひたすら搾取するために働かせたい
20: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:44:47.83 ID:Hxxq0k+D0
飛行機では廃棄される食材で育てられたコオロギで作った食べ物が出てくる模様

これがSDGズや!
21: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:44:47.93 ID:n+8lsbQrH
イナゴの佃煮や蜂の子食うような国だから行けるやろの精神
28: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:46:08.03 ID:dBrEnH1d0
国策よな、メディアもなんかコオロギでおかしくなってる
35: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:47:10.44 ID:Hxxq0k+D0
>>28
なんか"裏の意図"を感じるよな
29: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:46:11.44 ID:E7CH8Jy40
一回だけ食べてみたい
31: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:46:48.97 ID:Hxxq0k+D0
もう日本は後進国なんやね…
まともな食材は中国様や韓国様に輸出して日本国民は虫でも食ってろと
タンパク質もあって効率的やろと
43: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:48:23.01 ID:KeMoBGTG0
>>31
外国に食料買い負けてるからしゃーない
虫食うか餓死の二択や
37: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:47:29.28 ID:NwzAhGYa0
昆虫食って高いやろ
39: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:47:35.36 ID:laPhJ+th0
コオロギ本気で食い始めたらあっという間に絶滅しそうやけど大丈夫なんか?
48: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:48:51.82 ID:KeMoBGTG0
>>39
虫の繁殖力を舐めるな

54: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:49:23.99 ID:rY7jBrvYp
あんまグロさ感じない
でも効率もあんま良くないんだろ
よほど他のものがなくならない限り移るとは思えない
ゴキブリが食えるなら生産性は凄そうだけどなさそうだし
63: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:51:11.31 ID:fsRoz8vh0
>>54
CO2排出量が肉作るよりも少ないエサ水もそんな要らんとは良く言われるけど
牛鳥豚とちゃうくて変温動物やから燃料費がかかるんよな
その辺に切り込まないのは少々ずるいと思う
71: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:52:34.98 ID:rY7jBrvYp
>>63
正直まだ自己満だよなあ…
61: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:50:56.06 ID:qIkl0jK60
まあ別にコオロギ食わなきゃいけなくなったら食えるけど進んでは食いたくねえな
味は不味そうだし
66: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:51:28.22 ID:1UNkcCu60
虫なんて食い始めたらもう死んだ方がマシやろ
人間が食うもんじゃねーわ
70: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:52:13.80 ID:Ifnwn9PN0
一体いつの話してるんや
コオロギせんべい全く売れなくてもう無かったことにしたぞ
72: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:52:44.83 ID:IxBqUa0t0
>>70
76: 名無しさん 2023/02/21(火) 21:53:11.69 ID:0PdhtVWjM

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ご主人様にまとわりつく犬民族

私は英語は苦手だが、地図に書かれた各国の「日本(人)の印象」がなかなか面白い。知らない単語でも想像がつく。チェコやハンガリーの「slanty eyed」や「 slanted eyes」を「目が細い」と訳しているが「吊り目」の間違いだろう。サッカー選手などがよく日本人をからかって自分を吊り目にして見せる奴だ。リトアニアの「目が細い」とは別だ。
いずれにしても欧州で日本や日本人は不人気なようだが、その欧州の仲間入りをしたくてたまらない総理大臣が日本にはいるようだ。


(以下引用)

【悲報】ヨーロッパの日本人差別が酷すぎる

 
1: 名無しさん@おーぷん 23/02/21(火) 22:36:30 ID:He18
何度見ても吹く神コピペ貼ってく
Googleで「日本」と検索した時にサジェストに出てくる言葉

ドイツ「うざい」
イギリス「気色悪い」
フランス「がに股女」
イタリア「やせすぎ」
スペイン「床で寝る」
オランダ「老人だらけ」
スウェーデン「人種差別主義者」
ノルウェー&ギリシャ「地震が多い」
チェコ&ハンガリー&リトアニア「目が細い」
デンマーク&アイルランド&ラトビア「長生き」
フィンランド「フィンランドが好き」
トルコ「トルコが好き」
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SFと叙述トリック

眠りが浅いので深夜に目覚めるのが常なのだが、たいていはその後ネットをするか、寝床の中で読書をする。後者の場合は本を読んでいるうちに、上手く行けば眠気がさしてきてもう一度寝ることもできる。
で、先ほど読んでいたのが、筒井康隆の昔の文庫本「日本列島七曲り」で、このころが彼の才能の絶頂期だったと思う。その後の純文学作家めいた作品を読んで面白いと思ったことは、私のような初期からの愛読者には無いのである。なにしろ、私は彼が学習雑誌の付録に書いた、おそらく文庫化もされていないジュブナイル小説「超能力・ア・GO・GO!」からのファンなのである。
それはともかく、この「日本列島七曲り」の中では表題作が一番出来が悪いと感じるのだが、それは「オチ」の切れが悪いというだけのことだ。内容自体は例によってのドタバタ喜劇で、面白いのである。他の作品の中で「桃太郎輪廻」のオチなどは抜群で、全体はお笑いの御伽噺パロディだが、このオチはタイムパラドックスSFとして素晴らしい。(良く考えると、論理矛盾があるのだが、気づかない読者は多いと思う。)

で、ここから本題だが、本を置いて目を閉じている間に、半覚醒の状態の中で思いついた話があり、アイデア自体は面白いと思うのだが、例によって自分で書く気力は無いだろうと思うので、ここにアイデアだけ書いておく。
それは、「柿栗子」もしくは「柿久計子」というJKの話で、彼女の生活が描かれるのだが、読んでいる途中で読者はこのヒロインの人格が分裂していることを感じるようになる。では、二重人格の話だろうと思い始めるだろうが、真相は、この話は最初から二人のJKの話で、ひとりは「柿栗子(久計子)」で、もうひとりは「杮栗子(久計子)」だったという話である。
同じだろう? と思う人は、前に書いたふたりの名前をよく見てほしい。

前者は「柿(かき)」という姓だが、後者は「杮(こけら)」という姓なのであるwww つまり、叙述トリックだ。下の名前が「栗子」や「久計子」であるために、姓が「かき」としか読めなくなることを利用した心理トリックであるが、まあ、「柿(かき)」と「杮(こけら)」の判別がほとんど不可能という、活字字体の問題を利用したものである。

ついでに、「桃太郎輪廻」の論理矛盾(いや、矛盾ではなく、読者が錯覚するだけだが)を言えば、話の主人公である桃太郎と、最初に登場した桃太郎は別人である。というより、最初に登場した桃太郎は、話の大部分で主人公である桃太郎の子供なのである。自分が自分自身の子供であるわけだ。現代のようにクローン技術の話がまだ知られていない頃に、こういう話を思いついたのが凄いと言えば凄い。

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「魂」「脳」「心」とは何か

以前に引用した生チョコぽん酢さんの記事の一節であるが、これを読んで、その前に寝床の中で読んでいたさくらももこのエッセイの一節を思い出したので、ふたつを載せておく。後者は私が書き起こした文章になる。「意識(魂)・脳・心」の相違についてのほぼ完ぺきな解答だと思う。
中略した部分に「意識とは自分の根本のピュアなエネルギーの波動なのだ」などの論もあるが、スピリチュアル臭く感じる人も多いだろうから削除した。もちろん、そういう部分がこの論の「キモ」なのだ、と思う人は原書を読めばいい。「そういうふうにできている」というエッセイ集で、全体が非常に面白い。特に男性には女性の妊娠出産がどういうものか学べる。
蛇足を言うが、意識とは「自分が自分である感覚」だから、その感覚を失った人間はもはやそれ以前の人間とは別である。これが(引用1)での精神疾患だ。脳があっても、それを支配する本来の自我との結びつきが失われたわけだ。これは老衰でも起こることである。

(引用1)

精神疾患というのも、結局は意識の問題なのだと私は思っています。

意識が自殺願望に向く人もいれば、他害に向く人もいる。

意識によって幻覚や幻聴が生まれるし、人の意識の深さにはとても考えさせられると同時に、神秘的な一面を感じさせられます。

意識とは宇宙だなと。


(引用2)作者さくらももこが帝王切開で出産した時の思念の描写である。赤字や下線は夢人による強調。

手術が始まったようだ。私の腹は裂かれているらしいがその件については何も抵抗が無い。私は自分が今、これまでの人生の中で最も死に近い状態にいる事を感じていた。たまたま手術だから腹がパックリ割られていても誰もあわてていないだけで、普段の状態と比べたら明らかに死に近づいている。
私は意識が実に生々しくクリアになってゆくのを感じていた。自分自身が明らかになってゆく奇妙な感覚である。それと同時に、心のほうはどんどん静かになっていった。この世における未練が遠ざかってゆき、仕事のことも、大切な人々のことも、何もかもが本来の自分とは無関係であり、地球で生活していたすべての出来事は地球にいた時のみ関わっていた雑事である事を感じていた。

(中略)

脳と心と魂とは、全部別々のものであるというのが私なりの結論である。三つとも別々なのだが、非常に密接につながっているので混同してしまったり、何が何だかわからなくなってしまいがちだったのだ。
まず、魂と呼ぶものだが、これは「意識」と言い換えた方がこの場での説明がしやすい。(中略)この「意識」こそ、私は本来の自分そのものだと思う。ここで言う「意識」とは(中略)自分が自分であるという「感覚」なのである

(中略)

肉体全体が「意識」の乗り物としてうまくシステム化されて作られている機械であり、その中でも脳という部品は「感情表現」「情報を交換する際の言語駆使」「肉体の様々な器官への命令」等をとり行うコンピューターシステムなのだ。

(中略)

では「心」とは何か。「脳」は単なる肉体の一部のコンピューターシステムにすぎず、「心」と呼ばれるものに付随する愛や温かさのような曖昧なものを生産しない。一方、「意識」は感覚のみのエネルギーの波動であり、「心」のように言語を駆使するシステムを持たない。「心」は「脳」でも「意識」でもないとすると何なのか? 今回の発見で一番面白いところがここである。
「心」に実体はなかったのだ。「脳」は肉体の一部であり、「意識」はエネルギーだ。だが、「心」は実存するものではない。「心」とは状態のことだったのである。
「意識」が、肉体の一部である「脳」を使い言語で思考したり感情や情報を伝達したりしてこの世で生活してゆくという、その「意識が脳を使用している状態」が「心」なのである
だから、この手術で麻酔が効いて「脳」のコンピューターシステムが休止した際に言語が止み、「意識」だけがあからさまになったのだ。局部麻酔ですら私の場合は「脳」の機能も少しは止まったが、全身麻酔でなかったからこそ「意識」のみになった状態を把握できるくらいには半覚醒していられたのだ。


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酔生夢人
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職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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