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希望の党の背後にあるもの

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
記事後半は私にはあまり興味の無い米国内部の話だが、前半はなかなか面白い。小池の背後に米国がいるのは確かだろうが、今回の選挙で希望の党がどれくらいの人数を獲得するか、いくら何でも希望の党を躍進させるほど日本国民は馬鹿ではないだろうと思うのだが、どうなるやら。小沢一郎も希望の党との共闘を企図している、という話もあるような無いような、微妙な話である。まあ、小沢一郎はもともと「全野党集結」で与党と戦うという考えだが、これも場合によっては困った考え方であり、主義思想のまったく違う政党が共闘するのは与党を倒すためだと言っても、希望の党は現自民党以上に極右なのは見えているのだから、怪物を倒して別の怪物を生むというのでは共闘する意味は無いのではないか。まあ、小沢びいきの明月飛鳥さんあたりのブログを後で読んでみることにする。

なお、私の予測では、希望の党はさほどブームにはならないのではないか、そして、その結果、当選者の数もあまりたいしたことはないのではないかと思っている。自民党支持者が他の党に投票することはありえないし、反自民党の人間が右翼政党に入れるはずもないからである。まあ、現民進党が大きく人数を減らし、その半分くらいが希望の党の分になるのではないか。
とは言っても、「選管ムサシ」が出動したら、話はまったく別である。
その場合は「極右二大政党」が議会の3分の2を占め、いよいよ改憲、そして平和憲法よさらば、である。



(以下引用)





CIAと横田朝廷の意向なんですよ、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36955881.html
新ベンチャー革命 2017年9月28日 No.1804
森友軍国小学校を支援した時代錯誤の安倍氏を利用してきたのは
 米国好戦派のみ:
 それ以外の米国寡頭勢力は小泉後継者・小池氏への総理交代を希望か



1.衆院総選挙に向けて小池フィーバー劇場が始まった

2017年10月22日に衆院総選挙が行われることが決まっていますが、
それに向けて、小池氏の動きが活発化しています。

2001年、小泉フィーバーが起きていますが、今回、小池フィーバーが起きそうです。

その小泉氏が総理引退を決めた2006年、小泉氏を傀儡化していた
米国戦争屋ジャパンハンドラーおよび欧米銀行屋は、
小泉氏と小池氏を結婚させようとしていた可能性がありました。

そして、今回、小池氏は小泉氏と再び、コンタクトを始めています。

モリカケ逃れに汲々の安倍氏が企んだ今回の衆院冒頭解散にて、
小池フィーバー劇場開幕に絶好のチャンスが到来したのです。


2.安倍氏は何者かにまんまと嵌められたのではないか

今回の衆院冒頭解散劇は、安倍氏が一方的に強行したものですが、
背後で蠢くシナリオ演出者のワナに
安倍氏はまんまと嵌ってしまったのかもしれません。

この結果、今年7月の都議選と同様のハプニングがまた起きて、
都議選同様、安倍自民が惨敗する可能性が出てきました。

安倍氏の衆院解散総選挙作戦のキャッチフレーズは国難突破でしたが、
国民は、安倍氏の魂胆をすっかり見破っており、

これは、安倍氏自身の難局突破そのものだったことが国民にもうバレバレです、
これぞ、許されざる政治の私物化そのものです。

安倍氏はなにがなんでも、モリカケ疑惑追及をかわそうと躍起になっていますが、
その弱みに付け込んで、安倍氏に衆院解散総選挙作戦を指南した何者かが
いたはずです。

しかしながら、この何者かは、すでに、小池フィーバー劇場のシナリオを描いていて、
今、彼らのシナリオ通り、日本の政界は動いています。

このところの急な小池氏の動きから、今頃、安倍氏は嵌められたことに気
付いているでしょうが、もう後の祭りです。


3.選挙運動が始まると、都議選のときの都民ファーストの会と同様、
  希望の党候補者が全国規模で出馬する


民進党というより、前・民主党の現職議員や、
前回選挙で落選した民主党の議員経験者が、今度は希望の党から公認を受けて、
全国規模で立候補し、安倍氏のモリカケ疑惑を徹底批判することになるでしょう。

こうして、民進党は希望の党に吸収されて消滅します。

この動きは、すでに7月の都議選の頃から出ていました。

なぜなら、民進党は都議選での立候補者を故意に押さえ込んでいたからです。

つまり、民進党が近未来、消滅して希望の党に合流する計画は、すでに、
都議選の頃から密かに存在していたのでしょう。

問題はこの動きを安倍氏自身がが早期に察知していたのかどうかです。

いずれにしても安倍氏は墓穴を掘った可能性が高いのです。


4.近未来日本は親米二大政党制に移行し、
  非・親米の愛国的国民の選択肢が完全にはく奪される


筆者は個人的に、日本の政治が米国と同様に、二大政党制になることは肯定しますが、
その対立軸は、親米党と愛国党にすべきと考えてきました。

この対立軸は、80年代、自民独裁時代における自民内の親米派(清和会)と
非・親米の国内派(経世会)の対立軸に近いと言えます。

しかしながら、愛国党に相当した政党は、2009年に政権を握った
小沢・鳩山コンビ(経世会出身)の民主党政権のみと本ブログでは観ています。

小沢・鳩山コンビが、2010年、米戦争屋ジャパンハンドラーおよび、
彼らのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力に駆逐されて以降、

民主党も自民党の亜流政党に堕し、国民からの民主党への信頼が失われ、
結果的に安倍自民を太らせてしまったのです。

この安倍自民は、日本を乗っ取る米戦争屋CIAネオコン(好戦派)にとっては、
日本を軍国化させる上で、利用価値があったのですが、

CIAネオコン以外の米戦争屋と欧米銀行屋で構成される米国寡頭勢力全体からは、
安倍氏の戦前回帰主義(反米右翼に豹変する危険をはらむ)に対して、
密かに警戒されていました。

その証拠に、上記、新・米戦争屋系(CIAネオコンとは別)とみなされる
キッシンジャーは、安倍一派(日本会議を含む)を嫌っていると推測されます。

安倍氏は、反米愛国右翼だった故・中川昭一氏とかつては親しかったわけであり、
安倍氏が二度目の総理にしてもらって、オモテムキ、親米似非右翼に転向していても、

キッシンジャーに代表される米国寡頭勢力からは、安倍氏は猫をかぶっている
と疑われていた可能性が大なのです。


5.米好戦派・CIAネオコンではなく、それ以外の米国寡頭勢力から
  安倍氏を小池氏に交代させる圧力が掛かっている可能性が大


上記、キッシンジャーの発言の信憑性は今一ですが、

CIAネオコン以外の米戦争屋勢力および欧米銀行屋を含む米国寡頭勢力が

安倍おろしを画策しているとしたら、そのキッカケこそ、

安倍氏夫妻が森友軍国小学校を支援していたことが

偶然にばれたという事実でしょう。

この件で、キッシンジャーなどは、安倍氏に嫌悪感を持ったはずです。

筆者を含む日本国民の多くも、安倍氏のアナクロイズム(時代錯誤思想)には

ついて行けないでしょう。

ましてや米国人は日米太平洋戦争を連想して、強く反発するはずです。

ちなみに、上記、故・中川氏が不審死させられたのは、

彼が反米愛国右翼(米戦争屋にとって危険人物)だったから

と本ブログでは観ています。

ところで、安倍氏はなぜ、アナクロイズムに拘泥するのでしょうか、それは、

A級戦犯であった安倍氏の祖父・岸信介を肯定したい

という安倍氏固有の事情があるからと思われます。


6.安倍氏より小池氏を好む米国寡頭勢力は
  小泉フィーバーのときと同様に欧米銀行屋も含まれる


これまで、安倍氏が二度目の総理を務めることを認めていたのは、

安倍氏による日本の軍国化回帰路線を利用したい米戦争屋CIAネオコン
(北朝鮮も傀儡化している好戦派)のみでしょう。

ところが、米国の寡頭勢力には、米戦争屋ペンタゴン主流派も
欧米銀行屋(ゴールドマンサックスなど)も含まれます。

そして、CIAネオコン以外は、安倍氏を嫌っている可能性が大なのです。

そして、小池氏は、CIAネオコン以外の

米国寡頭勢力の欧米銀行屋などには好まれています


その証拠に、小池氏は都知事選出馬の前、2017年6月に

欧米銀行屋の大物・ジョージ・ソロスと会っています。

そして本ブログでは今年7月時点で、安倍氏から小池氏への総理交代劇が始まる

と予想していました。

穿った見方をすれば、舛添元都知事の失脚工作も、

小池総理誕生に向けたシナリオの一環だった可能性すらあります。


さて、そのジョージ・ソロスは元々、ヒラリーを支援しており、

ヒラリーが米大統領になったら、日本の総理を小池氏にやらせると、

小池氏はソロスにおだてられていた可能性があります。

しかしながら、ヒラリーが落選して、ソロスのシナリオが狂ったのですが、

ソロスなど欧米銀行屋は、安倍氏をクビにして小池氏にチェンジしたいのでしょう。

なぜなら、小池氏は、彼らの好んだ小泉氏の後継者に相当するからです。

以上より、いよいよ、今年10月に

小池総理が誕生するシナリオの実現可能性が急浮上してきました。







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男性
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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